スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。
午前9時過ぎに起床。もうガンガンに日が照っていて、暑さで目が覚めた。他メンバーはもう起きてる様子で、ダンディー様はまたもや、なにやら得体の知れないものを調理してました。今日は予約を入れてないので、当然何も食べさしてはくれません(笑)。
それにしても、朝から大変な暑さ。山岳のキャンプ場や、木々の多い茂るキャンプ場では、夏でも早朝は比較的涼しいのですが、ここ潮岬では、そういったものは一切なく、直射日光の直撃をモロに受けてしまいます。とにかく熱いです!早々に片付けを済ませまして、さっさと移動を開始しなければ。
潮岬観光タワーと望楼の芝。
さわやかにすっきりと晴れわたっていますが、今日も厳しい暑さとなりそうです。
夏休み前の3連休、大混雑も予想されましたが、意外と空いてました。この暑さでキャンプは、なかなか根性がいりそうです。 | 観光タワーをアップで。タワー(有料)に登れば、本州最南端訪問証明書なるものがもらえます。 |
テント等を片付け、潮岬を軽く散策。やっばい。あっつい。汗だくだくですよ。早朝より、がぶがぶと甘味料のたくさんはいった飲料水を飲みまくるダンディーを見て、ちょっぴり糖尿が心配になりました。
さて、楽しかった今回の旅も、本日で最終日。今日は古座川にてうなぎをたべ、一枚岩を見学・・・までは予定に組み込んであります。後は適当に北へ向かって走り、無事帰還できればOKという感じであります。最終日も非常にアバウトな工程ではありますが、本日も元気よく出発!午前10時過ぎに潮岬を発ちました。
ぐっすりと睡眠もとり、朝飯もたっぷり食べ、しかも快便!だったので、テンションも高い隊員5号。
体調万全で、本日も走ります。
潮岬を出発し、本日最初の目的地は、古座川の一枚岩。過去数度訪れているこの場所ですが、例に漏れず、本日も見学。隊員5号は初めて見るのですが、きっとその大きさに腰を抜かすだろうとかってに予想。その実際は・・・。ここから走行動画が続きます。
国道42号線を少しだけ走って、国道371号線へ右折。ここからどんどんど山深い道へと変化していきます。紀伊半島は海に山に川にと、非常に変化に富んだ素晴らしい道があちこちにありますが、清流・古座川沿いを進む、この国道371号線もまた格別!素晴らしい透明度の川を右に左にと、交互に見ながら、古座川の一枚岩へと進みます。
まずは古座川の土産屋さんを物色。ゆずアイスを購入。そして、このあとの目的地、古座川のうなぎを食べさしてくれる所を聞き込み調査です。 |
古座川の一枚岩を見ながら食べる柚子シャーベットはまた、格別!
格別すぎて、古座川の一枚岩全体を写真に収めるのを忘れていましたw
古座川の一枚岩が出てくるツーリングレポート
ダンディー室伏と慰安旅行 生石高原~潮岬|紀伊半島遠征
前回のダンディー室伏に引き続き、隊員5号にもこのダイナミックさを感じて欲しかった。なのに隊員5号ときましたら、ゆずアイスを食べるのに必死です。岩がどうした、食えるのか?というオーラがにじみ出ておりました。自然が織り成すパワーというか、そういったモノを感じ取ってほしかったというのに、ほんとにまったくこの男ときたら!
・・・忘れてましたが、T谷も初めてこの岩を見ます。こちらはごく普通の反応で驚いていました。もっと※ダンディーみたいな面白い反応してくれよと。一枚岩を見学した後、売店のおっちゃんにおしえてもらった、古座川のうなぎを食べさしてくれるというお店へ移動開始。おっちゃんの話では、古座川の河口にある町の中に2件ほどあるとのこと。早速移動を開始!
しかし、先導する黒兄の方向音痴のせいで、いきなり道を間違えて、よくわからない山奥の道へと進んでしまう。地図を見直し、県道38号線を再確認。大分手前で曲がってるやん!と自分につっこみ。気を取り直して再び移動開始。今度は無事、県道38号線へと進む。
細くて険しい横道で迷い中・・・。スカイウェイブの巨体にこの道はつらい。 | 古座川が木々の隙間からちらほら。 | 道に迷っても、相変わらずマイペースな隊員5号。余裕の表情です。 |
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