スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。
早朝、なにやら物音で目を覚ます。ブォ~ンと、バイクの走り去る音が・・・。時計を見ると4時半を過ぎた辺り。テントの外に出てみると、もう辺りは薄っすらと夜が明けてる。どうやら隊員4号が、バイクにのって何処かへ行ったようです。このときの様子は、後ほど隊員4号にて執筆されるかもしれませんが、未定です(笑)。
でもって、まだまだ眠いので、再びテントの中へ・・・。
静かな早朝の熊野川河川敷にて。
テントからは、不気味なダンディー室伏のうなり声が・・・。
その後、またちょっと寝て、7時過ぎには起床。みんなも起きてきました。んでもって、起きていきなり朝食(モーニング)を作り始めるダンディーさん。これが楽しみで楽しみで、仕方なかったそうです。前日に予約(!)をいれてましたので、ダンディーさんに朝食を作ってもらいます。結構マメに1枚1枚、パンから焼いていく様を見ていると、やっぱりこの男は職人なんやなーと再認識いたしました(←最大の賞賛w)
隊員4号も帰ってきました。どうやら、早朝から「熊野ファンタジー」なる冒険へ出ていたそうです。天晴れ!
いい感じで焼ける食パン。 | 1枚1枚丁寧に焼いていきます。職人! | 焼いたパンにベーコンをのせると。 |
「伊藤さんのスペシャルモーニング」が出来上がるのを待つメンバー。
キャンプを張った場所からぐるりと右回りに撮影。正面には国道168号線が通ってますが、あまり騒音はありません。 |
さて、伊藤さんのスペシャルモーニングが出来上がるまでの間、残されたメンバーは待つしかやることがありません(笑)。必要以上に丁寧に作っているダンディーさんに、「モーニングまだー?」なんていえるはずも無く、ひたすらじっと待つしかないんです。・・・そして待つこと約40分(!)、ようやくモーニングメニューが完成!メニューといっても1品のみのシンプルなもの。その出来栄えとは・・・
普通に美味しそうやないですの!!!
さすがは伊藤さんです。ダンディーです。渋いです。40分も待った甲斐がありましたよ。
んでもってさっそく味見をば・・・
ン~・・・・・ウマイ!!!
お好みでケチャップもつけて。
丁寧に作りこまれた、通称「ラピュタパン」は絶品!(言い過ぎ?&分かる人にはわかるネタ)
いや~朝からいいもの食べさしてもらいました~、と、ダンディー室伏をみんなでよいしょ!しまくります(笑)
「いい仕事するねぇ~」と、ご満悦の「男里の哀川翔」ことT谷。
自分の分だけ、スクランブルエッグにして調理したダンディー室伏。
この一口がたまらんらしいです。
・・・それにしても、なぜか食べるときにわざわざ目を瞑るダンディー君。
メンバーからは、専ら気持ち悪いと不評であります。
トンボもモーニングを食べたそうにしてます(嘘)
ある意味”ブルジョワ”な朝食を済ませた後、再び川で泳いだり、温泉に入ったり等して、11時前までまったりと過ごします。本日のこの後の予定は、大雑把ではありますが、那智の滝を見た後、橋杭岩等を見学し、その後潮岬で2泊目と予定しております。・・・それにしても、早朝からの川泳ぎは中々ハード!この後、夏の猛暑の昼下がりを移動しないといけないのに、そんな事は忘れて、遊び呆けてました。笑
出発の前に、仲良く集合写真!
各々、夏の思い出の一瞬に刻まれたことでしょう。
※ここで、みんなの前で立ちゴケした黒兄も、ある意味一生の思い出です(笑)
【熊野古道温泉キャンプ場 わくわくの郷 DATA】 ※2012年3月現在、2011年の水害によって休園状態となっているようです。 |
程よく時間も過ぎ、ここより、ようやく二日目がスタートします。本日最初の目的地は、「那智の大滝」。滝百選にも選ばれる、落差130メートルの大滝を見学しに行きます。受付にて出発の挨拶を済まし、元気良くスタート!・・が、各自がバラバラにスタートしてしまい、隊員3号とT谷が一瞬、迷子になってしまいました。またしても、幸先不安なスタートとなりました・・・笑
わくわくの郷の入り口にて。若干場所が分かりにくいですが、お勧めのキャンプ場です。
なんでも、今回みたいなガラガラの状態は、実は珍しいとか・・・。
黒兄は今回で2回目ですが、前回も空いてました。時期にもよるんでしょうか・・・。
熊野川を渡る橋の上で一枚。この辺りでLEO120SEが・・・(笑)
分かる人にはわかるネタです↑の画像。
迷子になってしまった2名を待つメンバー。
この後、無事合流できた我々は、元気良く那智勝浦へ!
[戻る]
ここ最近に追加したツーリングや温泉レポートの一覧です。日付は更新日となっています。簡易レポートについてはここでの告知は行っていませんので、そちらについてはTOPページのブログから過去ログを辿っていくか、ツーリングレポートのページから過去掲載分を確認することができます。