スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。

Xacti DMX-C4

DMX-C4 概観

気がついたら衝動買いしていたデジカメ、ザクティ(Xacti)のDMX-C4です。車載カメラ用に購入したDV5200はバイクに直接車載して荒っぽく使っても壊れる可能性が低いが(壊れても全然惜しくない笑)、そろそろ飽きてきた(!)ため、他の車載カメラを物色。DV5200の上位機種、DV9300DV12M、IOデータのAVMC321等、640x480の解像度で30fps出るものをオークションで探していたが、どうせならとおもわずこれを衝動買い!購入してから、こんな感じの無茶な車載できやんやん!と思うも後の祭り。光学駆動系があるものには、衝撃はご法度です!壊れます(笑)。

DMX-C4の特徴

DMX-C4の特徴を箇条書きで紹介します。個人的に感じる利点なんかも併せて紹介。

  • ガングリップタイプの独特な形状がかっこいい!
  • コンパクトなのに5.8倍光学ズーム
  • 回転式の液晶モニタ(1.8インチ)を閉じれば自動でスイッチON。MENU長押しでバックライトOFFも可(節電)。
  • 焦点距離は38-220ミリ相当のF3.5-3.7 やや暗いレンズ
  • ワイド端で10センチ/テレ端で80センチの撮影距離
    • マクロモードは2センチとかなり寄れる
  • 1/2.7インチのCCD(400万画素)
  • TV-SHQ(640×480ピクセルで秒30コマ)からWeb-S(176×144ピクセルで秒15コマ)まで4種類のモード
    • 640x480モードのみ画質選択が可能
    • 512MBのSDカードに30分、1GBで約1時間、2GBなら約2時間の記録が可能(TV-HQ時)
  • サンプリング周波数が44.1kHzの2chステレオマイク内臓。良く音を拾います
  • 静止画時 ISO 50-400/動画時 ISO 200-1600相当
  • 電子式手ブレ補正を装備(動画時のみ)
  • 各種シーンセレクトモード有り(スポーツ・ポートレート・風景・夜景・花火・ランプ※)
    • ランプモードのみ画素数が35万画素(640x480)になります
  • バッテリーのもちはいまいち・・・予備必須

Transcend 2GB SD
Transcendの2GBのSDが問題無く使用できました。
640x480の最高画質でも、約80分の録画が可能です。

Transcend 2GB SD
予備バッテリーも購入。通販でちょこちょこお世話になってる、ROWA・JAPAN(ロワ・ジャパン)がかなりオススメです。
ほぼ同じものが純正の半値以下でかえてしかも2個入り。
さらに、純正が720mAhに対して、ロワのバッテリーは750mAhと、ちょっぴり電池の容量が多いです。
送料も無料です。激安。デジカメ等のバッテリー買うならかなりオススメです。
オススメしてますが、シェルパーズは別にロワジャパンの回し者じゃないですよ(笑)。

DMX-C4 概観色々

DMX-C4 正面から DMX-C4 レンズ周り DMX-C4 液晶を開いたところ DMX-C4 三脚穴等 DMX-C4 Xactiのロゴとマイク穴

サンプル画像&サンプル動画

静止画はすべて4.0Mモード(400万画素)で撮影したものを、加工無しでそのまま載せています。

その他のデジカメ達

過去メインで使用していたデジカメとか。物欲を掻き立てられるものを見つけたらまた増える予定。

最終更新日:2008/09/20


*
このエントリーをはてなブックマークに追加

ここ最近に追加したツーリングや温泉レポートの一覧です。日付は更新日となっています。簡易レポートについてはここでの告知は行っていませんので、そちらについてはTOPページのブログから過去ログを辿っていくか、ツーリングレポートのページから過去掲載分を確認することができます。

最近追加したツーリングレポートの過去ログ