スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。

RICOH DC-3

[戻る | 画像サンプル | マクロのピント合わせ | 仕様]


FinePix4500 FinePix4500

ある日、カメラ屋につとめる友人が家に持ってきた見た事も無いカメラのような物体。カメラなのに液晶がついていることにビックリした。2000年夏の事、初めてデジタルスチルカメラなるものを知った。そのカメラがこの「RICOH DC-3」。無理を言ってそれを友人に売って貰った。3000円。今思えばこの当時、すでにこの機種は古いものになってはいたが(すでにQV-3500EXは発売されていた)、そんな事はお構いなしに、電池とメモリーが続く限り撮りまくっていた。デジカメ小僧、ここに発生(笑)

試用期間自体は、2000年7月から、監督がFinePix4500を買ってくる2001年1月までだったが、かなりの枚数を撮った。残念ながらその当時は「撮る」事が楽しくて、あまり画像は保存していなかった。撮ってはプレビューし、メモリーがいっぱいになれば消去。それだけで楽しかったので。なので現在、この機種で撮影し残っている画像がかなり少ない。残念無念。

長所
・なんと言っても撮った画像をその場ですぐに見れる(その当時)!
・マクロが1cmまで寄れる。コレは今でもトップクラスだと思う。
・画質エコノミーで撮れば100枚画像が保存できる。
・フラッシュ、セルフタイマー、ホワイトバランス、EVの設定など、一通りの装備が付いている。
・液晶の濃淡を設定できる。それによる省エネも可能(液晶OFFもウラワザ?モードで出来る)。
・発色が良い。
・ホームページやオークション用なら現在でも十分使える。しっかりとした作り。
・液晶OFFなどの裏技モードがあったりする。以下裏技モードの操作方法。

常時使用可
△+セルフタイマー オートパワーオフon/off
△+▽+セルフタイマー パワーオフメモリon/off
△+▽+露出補正 パワーセーブモード切り替え off/mode1/2/の4種類がある
△+▽+フラッシュ オンスクリーンディスプレイon/off
△+▽+シャッター ファームウェアバージョン表示

記録モードのみ
△+フラッシュ ホワイトバランスモード切り替え auto/室外/蛍光灯/白熱灯
△+▽+消去 液晶プレビューを切る/入れる
DATEボタン押しっぱなし 時刻設定

短所
・シャープさがちと物足りない(風景撮影には向かないかも?)。しかし、マクロ撮影になるとダンチなシャープさ。
・暗所は苦手。
・フラッシュの充電はのんびり。
・シリアル経由の画像転送なので、画像取り込みが遅い遅い・・・。
・専用取り込みソフトでないと、画像のExif情報を取り込めない。


公開日:2003/01/13

その他のデジカメ達

過去メインで使用していたデジカメとか。物欲を掻き立てられるものを見つけたらまた増える予定。


TOPページへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

ここ最近に追加したツーリングや温泉レポートの一覧です。日付は更新日となっています。簡易レポートについてはここでの告知は行っていませんので、そちらについてはTOPページのブログから過去ログを辿っていくか、ツーリングレポートのページから過去掲載分を確認することができます。

最近追加したツーリングレポートの過去ログ