スーパーシェルパの改造(カスタム)
改造といっても、自己満足のしょぼしょぼドレスアップカスタムが中心です。
外付けCCDカメラ
主に林道へ行く時に使用。折角行った林道を、映像として残そうと思ったのがそもそもの始まりです。
最初の頃は、ビデオカメラを直接ハンドルの上に固定して撮影していたが、余りにもブレで映像が汚いのと、ビデオカメラが壊れそうだったので没。そこで登場したのが、この外付けCCDカメラです。
ヤフーオークションで、出荷時についた傷のせいで売りものにならない新品を、安く購入。使い方としては、ハンドルの上にがっちりと固定したCCDカメラの映像を、腰に巻いたウエストポーチの中に入れてるビデオカメラをライン接続するという方法です。この方法だと、ビデオカメラを潰すこともないし、CCDカメラががっちりとハンドルに固定されているので、ブレもほとんど無し。
CCDカメラの電源は、Super SHERPAのロービーム側の配線から引いています。
自作の泥除け
シェルパの短所の一つに、泥跳ねが激しい(SHERPAの性能の項目参照)とありますが、泥だけじゃなくて、水跳ねも激しいのです。
これは、フロントフェンダーの位置が大きく上にあるオフロードバイクの宿命かもしれませんが、雨も降っていないのに地面が濡れているだけでズボンがびちゃびちゃになるのはいただけません。
そこで、気持ち的にも無いよりはましだろうと、泥よけを自作しました。肝心の効果の方は「無いよりはマシ」程度。低速で走ってるときは多少マシになったけど、スピード出して走ると、あっという間に靴&ズボンずぶ濡れ...。制作費200円ばかし。安!
自作の泥除け2
そして試行錯誤の末完成した、泥除け2号がコレ。前のヤツよりも縦横ともデカい。泥除けを大きくするのはいいが、そのまま大きくするとどうしてもマフラーのエキパイと泥除けとが接触してしまい、溶けるまたはハンドリングに支障をきたすという問題が。その辺を解消するのに結構工夫が必要。効果は・・・まだこの泥除けにして濡れた路面走ってないのでまたこんど。あまった↑の泥除けその1は、近いうちにリアに移植予定。
で、雨上がりに走った感想。3~40km/h程の低速での水跳ね・泥跳ねは、前のにくらべて大分ましになった。が、それ以上のスピードで走ると、やっぱり水しぶきは飛んでくる。雨の日はスピード出さない事にした方が早い(笑)。でも泥除け効果は確実にアップしてるので、概ね成功ということにしておく。
TOBASUのリアボックス
積載性アップと、前からずっと欲しかった念願のリアボックスをついに取り付け。コーナンでの安売り(2980円)品やけど、モノは以外にしっかりとしている。フルフェイスがぎりぎり一個入るか?とも思ったが、自分のフルフェイスはギリギリアウトで入らなかった・・・。それでもかなりの積載が可能。これでシェルパで買い物に行ける♪(今まで買い物はZXだったので)
色々と乗っけた感じ(2リットルペットボトル×2個+α3kg)は、多少重さを感じる。コーナーで車体を倒すと、いつもより多めに倒れる感じ。後、付属の取り付け金具が貧相。シェルパのリアキャリアは太いので、取り付けにかなり苦労した。CCD取り付ける時より苦労したかも?
長所
- 安物の割にはしっかりとした作り。
- 安物の割には、かっちょいいフォルム(笑)
- オートロック付き♪
- フルフェイスはギリギリ入らないが、かなりの積載性!
短所
- 付属の取り付け金具では取り付けが難しかった。
- よく見ると目立つ荒い作り。値段を考えたらこれは仕方ないかも。
ハンドルカバー(冬季限定)
カブとかおばちゃんが乗ってるバイクでよく見かけるあのハンドルカバー。どんなバイクにも取り付けれるという代物。ナックルガードが気休め程度に冬の冷たい風を凌いでくれるが、これには足元にも及ばない。ほぼ完璧に冷たい走行風から手を守ってくれる。雨が降っても手が濡れないのも大きい。
今年の1月、城崎ツーリングに行った時に、降りしきる(降り積もる)冷たい雪から手を守ってくれた。これにグリップヒーターでも併用すれば、冬の長距離ツーリングも楽しくなるはず。グリップヒーターはもうすぐ取り付け予定なので、その効果もまたここで紹介します。
アーシング
ささやかなパワーアップを期待して、シェルパにアーシング。効果の程は・・・ようわからんです(笑)
・・・で、アーシングを施して1年程経過。施工前と後とで燃費を検証した結果、施工前:26.91km/l 施工後:30.1km/lという感じに、一応燃費が上がってました。ツーリングに使用する機会が増えたというのもありますが、一応効果は出てる模様。次はスーパーヒューズか?
オリジナルステッカー
このバイクを薦めてくれた、ネットで知り合ったとある人からもらった、世界に一つのオリジナルステッカー。作りの完璧さもさることながら、センスの良さが光ります。しかも、装着してずいぶん経つのに、抜群の耐久性を見せてくれます。
初めてこれを見た我が弟は、「最初から(購入してから)ずっとついてたと思った」と言うほど、自然に溶け込んでいます。 う~ん、かっこいい・・・。
自転車のベル(w
子供やお年寄りにやさしぃバイクを目指して・・・wそもそも、ノーマルのフォーン(CRM50のモノを移植)すら人に向けて使ったこと無いので、たぶんこれも使うこと無いかも・・・。
その他
- CRM50のフォーンを移植
- 自作のライトON/OFFスイッチ
- 自作のメータバイザー
- CCDカメラ用電源
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