紀中周辺ツーリング(2007/5/12)
無事、森のパン屋さんにておいしい朝食をゲットした我々は、生石高原にてそれらを爽やかに食い漁ろうと、生石高原へと向かうことにします。ここまで来ると、さすがに標高も上がってきましたので、暑いというほどでも無くなっていました。
※注意:このページではやたらと隊員5号のネタが多いです。あしからず。
札立峠
途中、札立峠前にある「寄って小屋」の100円の自販機にて飲み物を買い、ついでにトイレ休憩。隊員5号はすでにもう空腹なのか、先ほどから無言で、購入したパンばかりをじっと見つめとります。
札立峠の看板前にて、カッコつける隊員5号。なかなか様になってるじゃないですのw |
ド派手な黄色い自販機が目印です。買った飲み物はというと・・・。 それにしても紀美野町の看板が邪魔で寄って小屋のお店のロゴが・・・。 |
生石高原にて朝食
札立峠から程なく走って、生石高原に無事到着。よし!探索するべか!と息巻いてみましたが、腹が減って今にも暴れだしそうな5号と、あまりにも美味そうなパンを見てスイッチ(早く味わいたい!)の入った、グルメ隊員3号の迫力に押され、仕方が無いのでまずは先に食べようと、適当にパンを食べれそうな場所を探すことにします。
生石高原の駐車場に到着。 |
少し霞む紀北の町並み。 |
生石高原の看板。 |
ウインクするタヌキの看板 笑 |
暫く探索した後、大分昔に、元旦の凍える風に耐えながら黒弟が コーヒーを飲んでたこの場所にて朝食とします。 |
内装(?)はこんな感じ。開放感に満ち溢れています。 |
パンを貪る場所も決まりました。
隊員5号も、すでに空腹が限界・・・
それでは皆様、ご一緒に・・・
いただき マッスルーーー!! |
※これを見て気分を害された方、申し訳ありません(*´ェ`*)
※さらに、元ネタが分からないという方、申し訳ありません
※ちなみに隊員5号は、”元”マッスルメンです。(`・ω・´)
物凄い勢いでパンを貪る隊員5号のペースにはついていけないで、じっくりゆっくり朝(…といってももうお昼前)の至福のひと時を食す(過ごす)。カツサンド(400円やったかな)は、(おそらく)自家製のおいしいソース等で味付けした、厚くてジューシーなカツと、(たぶん)生石高原で取れた新鮮でシャキシャキとして、甘みのあるキャベツを、森のぱん屋さん自慢の、超こだわりの食パンで挟んだ逸品です。噛めば噛むほどパン本来のうまみも出てくる感じで、大変美味しゅうございました(岸朝子風)。コロッケパンは食ってないので判りませんが、隊員5号の貪りっぷりを見る限り、これまたかなり美味しいはずです。大満足!
隊員3号と5号が買ったコロッケパン。 うまそう~!! |
黒兄が買ったカツサンド。 めちゃめちゃうまい!!! |
自販機で買った謎の黄色いコーヒー。味は・・・微妙~!! ミルクの固まった白い塊も浮いてるw 賞味期限が切れてるわけではないので、残さず飲み干す。 |
コロッケパンを食べ終わり、もう一つ買っておいたクリームパンも食べる隊員5号。 腹も心も満たされたというのが、このうっとりした顔からも見て取れます。 隊員5号「ハァ~・・・美味かったっちょ」 |
生石高原を散策
腹が膨れた後、ようやく生石高原を散策。美味しいパンを美味しい空気で腹に流し込んだとあって、みんなテンションが上がり気味です。なかでも隊員5号はテンションが上がりすぎ、なぜか鼻水をたらしていました。
”大人も楽しめる”生石高原の遊具。 え?大人で楽しんでる人なんて居ませんか?笑 |
新しく建設されていた、謎の物件。 この物件についてはまた後ほど。 |
生石高原を暫く散策した後、次なるツーリングスポットへと移動開始。・・・というかですね、本日決めた工程、その唯一が「森のぱん屋さんでパンを買う」だったりします。えぇ、あとは何も決めておりません。THE アバウト。そんなわけで、とりあえず生石高原をR480方面へと降りていくことにします。
セルスターターがあるのにあえてキックでエンジンを始動させる隊員5号。 さすが、「漢(おとこ)ならキック」がポリシーなだけはありますw(嘘 |
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