まったりじっくり今年のGW 5月の出来事

今年のGWはコロナの影響もあり、例年よりも長め(11日)にとってたんですが、結局外出したのは二日だけと、殆ど家でまったりして英気を養っておりました。そういった経緯もあり、5月はあんまし書く事がないんですが、毎月のルーティンの中の一つとして定着しつつありますので、今月もしっかりと書いておきます。

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5月3日 ひっさびさのハイランドパーク粉河&展望台からの泉州の眺め

GW中は仕事もせず、自宅でまったりしておりましたが、さすがに太陽の光を浴びないと体に色々不都合が出てきそうなので、軽くドライブに。緊急事態宣言化で県を跨いだ移動は自粛となっておりますので、ギリギリ県境となりそうなハイランドパーク粉河へ行ってきました。

厳密には紀泉高原スカイラインは和歌山側になるんですが、まぁ蜜には疎遠な(失礼)場所でもあるのでギリギリ大丈夫かなと。・・・最近はこーいったことも重箱の隅をつつくような自粛警察が横行しておりますので、何かと気を使います。

久方ぶりのこの看板。動き出すまではテンション低めで腰が重たいけど、動き出せばなんだかんだと気持ちも盛り上がります。

ゆたか茶屋下の自販機でアイスコーヒー。ここもひっさびさやなぁ。最後TLMで来て以来かな?

葛城山展望台へ移動。
そして色々と思い出深い展望台下にあるテーブル(超固い。てか石っ!)

この石のテーブルでこんな半裸の変態どもが腕相撲大会やってました笑
2001年の夏の出来事です(コンプラの関係で小さい画像で。スミマセンw)。

あちこち落書きが多くて時の流れを感じますが、景色は相変わらず最高。
泉州の街並みが一望できます。

展望台下のトイレをお借りします。
ぽつぽつと人出はありましたが、なんか寂れてしまった雰囲気があります。
これもコロナのせいでしょうか。

昔撮ってたやつですが・・・うねうね。高低差もなかなかあります。

午後から、一部では、国道308号線の暗峠以上の勾配と噂される、和歌山県道120号線へ行ってみる。 堀河ダム 根来寺 広域農道 ...

帰りに道の駅 青洲の里に寄り道。なにやら新しい建物を建設中。
秋頃に直売所と思われる建物がオープンするそうです。楽しみ。

5月4日 久々登山 雲山峰に登る

ホントにひっさびさの山登り。なまり腐った体で山登って遭難するとまずいので、土地勘のある地元の山、雲山峰へ登ってきました。

鳥取池緑地に車停めようとしたら満車。マジか!こんな光景初めて見ましたw
なんかイベントやってるんかな?と思ったらキャンプ場が満員御礼。素晴らしい。
花見の時期以外で賑わってる光景を目にすることができるとは・・・。
阪南市は観光スポットに乏しいので、これは有難いことです。

賑わってます。キャンプ場の維持管理は、有志によるボランティアにて賄われています。
本日も雨水タンクに水を給水されてる方がいらっしゃいました。軽く談笑した後、登山道へ向かいます。

無料で利用できますが、しっかりとルールを守ってみんなで気持ちよく利用できるように努めましょう。

久々の登りはやっぱりキツイ!休憩多め、水分補給多めでじっくり登ります。

登頂!GW中ですが、人出はまばらでした。

広場に到着。我々含めて4グループほどでした。

帰りはいつもと違う方向から下山。
結構な急こう配でヒザに堪えましたが、中々楽しい道中でした。

蜘蛛の巣&尺取り虫らしき幼虫があちこちから垂れ下がっており、それらが着弾してくるのが非常にメンドかったですが、久々の山歩きはやっぱ気持ちいいっすね。
次回はまったり登れて安全な山、大峰の観音峯に登る予定です。

家戻って少し休憩してから、わりかしまだ余裕があったので裏山の散策へ。
最近登ってくる方が多いみたいなのですが、非常に迷いやすい道中なのでそのうち遭難者が出そうで怖い。
里山は目印もなく道も不明瞭なので簡単に迷ってしまいます。我々も肝に銘じておこう・・・。

5月22日 一の木ダム・柿博物館・道の駅 柿の郷くどやま

先月に続いて今月もスカイウェイブでツーリングに。
バイクは特に目的地も無くブラっと走るだけでも十分楽しいってのを再認識できました。
柿博物館は残念ながら休館中。コロナめ・・・。

まとめ

…という感じの5月でした。あと2回ほど外出した記録があるんですが、別途レポートにしようと思います。まぁ、5月はあまりネタもなく、もくもくと仕事の毎日でしたね。
なるべく引きこもりにならないように積極的に外にでようとは思ってますが、今の情勢だと気軽に外出ってわけにもいきませんね。やっぱ人の目は気になります笑

7月頃から64歳以下の層でもコロナワクチンの接種が開始されますので、まずはそれを受けて、さらにオリンピック後の情勢を見ながらキャンプ&ツーリング、車中泊、登山と、色々と計画していきたいですが、ひとまず緊急事態宣言の解除をじっくりと待ちましょう。

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