【中古キャンピングカーのDIY】グランツのシート張替えとか

昨日IKEAで買ってきた生地を早速シートに被せていきます。

納車してまだ間もないグランツですが、実は車検が7月で切れます。車検に1~2週間はかかることを考えると、そろそろ車検に出す必要があります。 ...

内装DIYの様子。IKEAで購入してきた生地を座席に被せて出来上がりのイメージを練ります。

すでに内装はちょこちょことDIY中。全体的に地味な内装なので、派手目にしてます。壁に貼り付けてる壁紙はシールで貼るタイプなので、気に入らなければ剥がせばOKの代物です。

3列目シートのヘッドレストにタッカーを使って生地を打ち付けていきます。元のシートは剥がさずその上から施工してますので、後からノーマルに戻すこともできます。

将来的に売ってまた他のに乗りたいという時に備えて、ノーマル状態に戻せるようにしています。キャンピングカーの中古車相場は、内装DIYが入っているとリセールが悪くなる傾向にありますね。素人がいじくった車には乗りたくないという購入者側の意図が見えるような気がします(ウチもそうでしたw)

がしがしとタカります。生地をしっかりと伸ばして四方から引っ張ってシワが無い様にやる必要があるので、なかなか難しい。これは二人以上でやったほう仕上がりも綺麗になると思います。

グランツのタイヤ圧をチェック。納車の段階では350kPaとキャンピングカーにしては若干低めかな?という数値でしたので、少し多めの400kPaで調整しておきます。

そしてひっさびさに引っ張り出してきたコンプレッサー(おそらく17、18年物)。コーナンで買ったやつだったと記憶してますが、一応ちゃんと動きました。が、置き場所が悪いのかすげー暴れる。面白かったので動画撮っておきました笑

暴れるコンプレッサー

同じグランドハイエースベースのキャンピングカー(エディ)の空気圧に関する記事があったので自分達用に共有。

タイヤの空気圧は大丈夫ですか?(外部リンク)

夏場は熱でタイヤが膨張して1割程膨らむらしいので、450kPaではなく400kPaに設定しておきました。冬場は上記の記事で紹介されているように450kPaにしておいたほうがいいかもしれません。

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