春の雲山峰ハイキング(2年ぶり3回目の登山)

2009年2015年に続き、今回で3回目となる雲山峰へ登ってきました。約2年ぶりの雲山峰です。ずっと予定している雨山はまたまた延期に。なかなかみんなの予定が合いませんが、こればかりは仕方がありません。

9:20頃に自宅を出発。少し歩いて和泉鳥取駅へ。9:32分発の和歌山行きに乗って山中渓駅まで移動しますが、時間が結構ぎりぎり。コンビニで食糧を調達する必要があるので、急ぎ足でコンビニへ向かいます。

尚、和泉鳥取駅は現在、駅の改修工事が行われています。西口しか無かったのですが、今回の工事で東口が作られています。さらに鉄橋下の道幅も広くなるようです。この付近、交通量は多いのに道が狭いんですよね。いいことです。

正面に雨山(熊取にある雨山ではありません)。一応頂上まで登れます(参照:林道 高倉線と謎池探索 雨山登山とか)。買い出しを急ぐも、ギリギリで和歌山方面への電車が行ってしまいました。次の電車は20分以上後。少し迷いましたが、このまま雲山峰まで歩くことにしました。

緑ヶ丘の一番奥にある取水施設へ向かいます。

ここから山に入っていきます。

足元を再チェックして10:03に本日の工程をスタートさせます。気合い入れていきましょう。

取水施設の脇に雲山峰へと続く取り付きがあります。

微妙にケモってますが踏み跡はしっかりしてます。

苔がいっぱい。こんな苔が庭にも欲しい。

ちょいと足場の悪いザレ場。谷側に落ちないよう注意して歩きます。

裏芝池方面。林道が少し見えてますね。

ここはちょっと危なっかしい気配がします。牛歩のごとく一歩一歩確実に。。

開放的な尾根に出ました。

ここからの景色。雨山、高山方面がよく見えますが、残念ながら本日はモヤモヤです。

銀の峰第2パノラマまであと少しのポイント。2年程前に、「裏芝池から銀の峰に登れるルートがあるらしい」という隊員3号が見つけた謎の情報を頼りにこの付近を探索したことがあったのですが、結局そのルートは見つけられず。この画像の右側斜面から無理やり尾根に出て銀の峰に達したという過去があります。完全に失敗登山だったので記事にしてないのですが、需要があればいずれw

 

10:23に銀の峰第2パノラマに到着。緑ヶ丘の取り付きからは約20分程です。先客の方が1名。軽く雑談を交わします。

最早判別不能となってしまった案内板。強烈にノスタルジー。

かわいらしい松の木の子供が生えてます。これが三角点かと思っていたのですが、帰宅してからで調べて見ると、ここから少し離れたベンチの後ろに四等三角点(201.6m)があるそうです。

参考:初秋の山中渓(やまなかだに)をハイキングしてきました。

眺望は木々が微妙に邪魔していまいち。小休止の後、お次は銀の峰第1パノラマを目指します。第1パノラマには隊員3号は2年ぶり。ワタクシは8年ぶりの訪問となります。

わんぱく王国の滑り台がちらっと見えてます。ここ、行こうと計画してからもう10年以上が経過してしまいました。子供のための遊び場におっさん連中だけで行くのも気が引けるので、親戚の子でも連れていこうかな笑

ボンデン山の展望台とババタワも見えました。海側はモヤってますが、山側は結構遠くまで見えてます。

歩きます。第1パノラマまでの距離は短いのですが、道中は変化に富んでいて結構楽しいです。

鎖場もあります。結構な急登。

50~60㎝はあろうかという段差が。ひと跨ぎで登ってみようと試みるが、股が避けそうになるw

岩場もありました。短い距離で色々と楽しめます。

トラロープを伝ってこの先を登り切ると・・・

11:06。銀の峰第1パノラマに到着です。おーっ!めっちゃ変わってる!8年前に訪れた時に比べて随分とパワーアップしてます。

 

ちなみに2009年頃。こじんまりとしてますね。

眺め抜群の展望台(今日はモヤってますが)。泉州の街並みが見渡せます。

地面がフラットに均されて綺麗になってました。木々も伐採されて以前に比べて抜群に眺望もよくなってます。

30人くらいで集合写真を撮りたくなるようなデッキもありました。イイカンジです。もうここでちょっと早い昼食べて昼寝して帰ろうかという気分になりましたが、まだまだ先は長いので我慢します笑

残念な角度の案内板。今はもうありませんが、T谷の母校の山岳部が作成したものです。

なだらか尾根をテクテクと歩きます。寒すぎず暑すぎず、丁度いい気候です。

雲山峰までは案内看板が豊富で迷う事はありません。看板通りにどんどん進みます。

途中、急な下りと緩やかな下りとに分かれる分岐があります。隊員3号は左(急な方)に、私は右側(緩やかな方)に。30m程先ですぐに合流しますが、右側から行った方が膝への負担も少ないです。

ゴツゴツしたポイントもあります。少し苔ってるので気を抜かないように歩きます。

前回訪問した際にも休憩場所として利用した広場で少しだけ休憩。

ちょっとわかりにくいのですが、雪をかぶった弥山が見えていました。こんな遠くからでも見えるんですね。

亀の甲羅の様に割れ目の入った岩。

「絶景です」と書かれた手書きの案内版があったので寄ってみます。

 

まあ、電線がね・・・笑 モヤっててイマイチな感じでした。

鳥取池との分岐まで来ました。ここから雲山峰まではあと15分程。もう目の前です。

気持ちの良い尾根道を歩きます。

雲山峰までの最後の登り。ここを登れば頂上です。

12:48に山頂に到着!約2年ぶりの登頂です(これは休憩後、出発前に撮影した画像)。登頂記念にいつもの集合写真を撮ろうと思ってましたが、結構な賑わいだったので少し休憩して林間広場の方へすぐに移動を再開。そこでお昼にします。

広場までは1.1km。ほぼ平坦な尾根道を気持ちよく歩きます。

広場のちょい手間。この付近ってばすごく雰囲気いいです。

13:17。広場に到着です。もっと賑わってるかと思いましたが、先客の方が1名のみ。時間がちょっと遅いのですでに皆さん昼食は終わった後みたいです。

やっぱりモヤモヤです。が、それでも非常に良い景色です。

昼食の準備中。といっても本日も定番のカップラーメンです。山飯作ろう!と直前までは色々と考えるのですが、いざ当日になると「ラーメンでいっか」となりますw

和歌山ラーメンの中でもかなりの知名度を誇る清乃(セイノ)のカップ麺が売ってたので今回はこれでいきます。3年位前に隊員3号&4号の3人で実際に食べにいったことがあるのですが、かなり美味しかったです。また食べに行きたいですな!

お湯が沸くのを待つ間、しばし辺りを散策。前回ここへ来た際に、隊員3号が購入したばかりのメタルマッチ&ホイッスル&ロープが一体になった多機能サバイバルブレスレットをこの広場で落としたらしく、一応探してみましたが当然見つからず。なんせ2年前の出来事ですから笑

久々の味を頂きます!・・・うん、ウマイ!かなりこってり系です。ボリュームもあって腹いっぱいになりました。また見つけたら食べよう!

広場の様子。平和な時間です。同じく横のベンチでお昼を摂っていたソロの方としばし談笑。昼寝したい衝動にも駆られますが、寝てしまうとそのまま寝入ってしまいそうなので我慢です。

今日は前々回の雲山峰登山の時と同じく、このまま紀伊駅まで抜けようと考えていました。しかし、紀伊駅までのルートは京奈和道路建設の影響で通行止めになっているというのを、道中あちこちに貼られていた案内で知りました。7月頃まで通行止めになっているようです。

というわけで、予定を変更して六十谷に抜けることにしていたのですが、この方より「普通に通過できるよ」という耳よりな情報を入手!工事中に何度か通過したそうですが、道がどうこうなっているわけではないそうです。

というわけで、予定通り紀伊駅まで抜ける激坂ルートを使って下山することに決定。過去、メンバー全員が苦しめられたあの急坂を、再び目指すことにします。

14:04、六角堂の脇を通って下山開始。

ここでストック2本を装備。膝への負担を軽減しつつ下りますが・・・。

紀伊駅と六十谷駅との分岐。ロープが張られています。若干迷いつつも、先ほどの方の言葉を信じて紀伊方面へ。ダメそうならまた登り返して、再び六十谷方面に向かうことになりますがそれは嫌だなぁと・・・笑

ゆるやかな登り。

紀伊駅の看板。8年前に1度歩いたっきりなので、もう完全に道中の様子を忘れています。松の木に藁人形が刺さっているのを目撃してしまい、全員逃げるようにその場から立ち去った出来事だけは忘れられませんが(;´Д`)

あらま!こんな開けた場所前回あったっけ?というポイントに遭遇。岩出市から紀の川市の街並みが一望できます。

順調に下っていましたが、ハプニングは突然にやってきます。先導していた隊員3号が突然「ア”ア”ァーー!!」と叫んでしゃがみこむ。もしかしてマムシに噛まれたか?!とかなりびっくりしたが、どうやらふくらはぎにこむら返りが発生したようです。びっくりするわ!

応急処置後、5分程ですっかり回復したようなので移動再開。この辺りから下りの角度が厳しくなってきます。

平坦な箇所もあります。快調に下っていきます。

そして、過去にメンバーを瀕死の全滅一歩手前まで追い込んだ、(我々の中だけでの)通称「笹地獄」ポイントまで降りてきました(画像は当時撮影したもの)。隊員3号はこの急坂で綺麗すぎる前転→横回転を披露しており、以後、仲間内からは山へ行くたびにその時の様子を弄られています。

そんな苦い過去を乗り越えるためにも、今日はこの急坂を完全制覇する必要があったわけです。

トラロープがかかっているこのポイントから下に向かって頭から綺麗に横回転した隊員3号。なぜそのような状態になったのかはいまだに謎ですが、怪我しなかったというのが奇跡でした。

写真ではどうってことないのですが、実際は結構な急坂でおまけに滑ります。

しかしながら、落ち葉も笹もあまり落ちておらず、過去に感じた程の恐怖感は微塵もありません。

特に何かあるわけでもなく、スススっ・・・っと降りていく隊員3号。どうやら過去の自分を乗り越えることに成功したようです。技術的にも人間的にも、色々と成長したんですね。

というわけで、特に問題もなく無事に紀伊駅側に抜けることができました。

雲山峰方面。登山道と作りかけの道との間にロープで敷居がされています。

工事車両が行き来するので安全のために通行止めにしてるようです。京奈和道から紀北西道路は先週(3月18日)に岩出根来IC~和歌山JCT間が開通し、道路自体の工事は完了していますが、まだ完了していない工事もあるようです。

今日はたまたま工事がお休みの日(土日は休み?)だったのでよかったですが、平日はダンプとかが行きかってそうなので利用しない方がよさそうですね。

8年前にも通過した阪和自動車道下のトンネルをくぐって紀伊駅に向かいます。あー、、なんとなく思い出してきました。ここからが駅までが結構長かったんですよね。

踏切を渡って・・・

15:30に無事紀伊駅着。ほぼ予定通りの工程となりました。所要時間は約6時間。ちなみに8年前は山中渓駅からの出発ではありましたが、5時間ちょいで歩いてたようです。結構なペースで歩いてたようですが、かなりしんどかった記憶があります。ペース配分や休憩の頻度、タイミングもめちゃくちゃ。探検気分で登ってたんですよねw

15:59に和泉鳥取駅に到着。東口(和歌山方面)はすでに完成しており利用可能。一応地元でもありますので、もっと人が増えて賑わってくれたらいいなと。この辺り、観光名所になりそうなものがほとんど無いんですよね。

今回のルートです。記事中でも触れましたが、雲山峰~紀伊駅間は2017年7月までは通行止めとなっています。一応問題なく通過はできましたが、工事車両が行き来する中歩くのは危険なので、普通に六十谷方面を下った方が良さそうですね。

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コメント

  1. ゆっきぃ より:

    雲山峰登山お疲れ様でした。
    なんと緑ヶ丘から直接銀の峰ハイキングコースに入れるのですね!
    地元の方ならではのアプローチで一回そちらからも登ってみたいです(^^)
    青少年の森の手前の道の雰囲気は私も大好きです(*^^*)
    なんというか雰囲気的に天国のような感じがしますね。

  2. >ゆっきぃさん

    緑が丘から登るコースは、僕たちも地元の方に教えて頂いたルートになります!
    散歩的に使っている方もいるそうなのですが、その割には結構スリリングな場所もあって楽しかったです笑
    是非、和泉鳥取駅ルート?からアプローチしてみてください!
    ※取水施設へ登る階段の入り口は施錠されていますが、そのすぐ横にある踏み跡から登っていけます。

    >青少年の森の手前の道の雰囲気は私も大好きです(*^^*)
    この場所、なんといいますか別空間に迷い込んだような不思議な気分が味わえますね。
    なんといいますか、パワースポット的な雰囲気がします。
    いきなり目の前が開けるのでそんな感じがするのかもしれません。

総計