すみません。もう12月も後半で2021年が終わろうとしている月末に11月分を更新しております。予想はしてましたが、安定の年末ラリーです。最早未消化タスクに入っている「月末更新」が目に入らない忙しさ。・・・とまあ、色々言い訳かましてますが、これは年末の12月分更新で書く事ですね。この記事はあくまでも11月分の記事なのでちょっとフライング気味ですな。
・・・そしてこの更新をやっつけたあとに、すぐ12月分の更新準備に入る必要がありますが、まぁ大丈夫。12月はほぼ仕事しかやってなかったので大してネタはありません笑
そんなわけで11月分の出来事をまとめていきたいと思います。
11月3日 今年も早生みかんを買いに行く&某キャッチボール軍団の旧本拠地を散策
今年も来ました。北利農園さん。有田みかんの「早生」をここで毎年購入しています。そしてお世話になっている方々へのお歳暮として5~10キロを箱詰めで購入。時期的にはちょっと早いお歳暮になりますが、毎年うちからみかんが届くと「そろそろ年末やな」っとみんな感じるそうです。
みかん購入後に隊員4号へもおすそわけのみかんを配達。近況を報告しあった後、その足で2003年頃まで住んでいた某軍団の本拠地へ。隊員4号からもその変わりようを聞いておりましたが、景観に色々と変化があってちょいとビツクリですよ。
それでも思い出が詰まりまくってパンパンの土地でもあるので、色々とノスタルジーに浸る事ができました。
某軍団の本拠地に久々に行ってきたのでビフォーアフター。
— SHERPERS (@sherpers) November 4, 2021
左:2000年 右:2021年
玉ねぎ小屋無くなってるぜーー#お世話になった方には#今日は会えず pic.twitter.com/vMp0ERw34f
・・・しばらく辺りを散策してましたが、若かりし頃の某軍団が畑を元気に走り回ってキャッキャウフフしてる姿が見えたような気がしました。また10年後くらいに来てみよう笑
11月5日~6日 久々の車中泊!九頭竜~白山白川郷ホワイトロード
なかなか久しぶりとなる車中泊。紅葉を見に九頭竜~白山をうろちょろと。コロナの事もあり、なかなか大手を広げて旅行にも行けなかったのですが、徐々に日常を取り戻しつつあると感じますが、そんなこんなで、ひっさびさの車中泊へ。
九頭竜の辺りは2003年以来18年ぶりの再訪(参照:九頭竜湖)となったのですが、当時の情景なんか全てすっぽーんと忘れてしまってますので、まるで初めて来たかのような新鮮さがありました笑
白山白川郷ホワイトロードはうねうねの山岳道路で、凄い場所に道路つくるなーって感じの絶景ポイントを豪快に走り抜ける自動車専用道路です。当初、寄る予定はまったくなかったんですが、地図で名前を見つけて行ってみるかと突入してみたのですが、素晴らしい紅葉のスポットでした。再訪決定!次回は福井県側から抜けてみようと思います。
こういった道中での予定変更もキャンピングカーの利点の一つですね。
11月27日 スカイウェイブのバッテリーをそろそろ交換するかって話と久々の軍団集合
スカイウェイブのバッテリーについては上記詳細記事にて。久々に当日更新した新ネタでござます笑
さて本題。めっちゃ久々に珍友達が終結。コロナ渦で中々集まる機会が無く、本当に久々の集まりとなりました。
フルメンバーではありませんが久々に集合。コロナもあったので集まるのも久々。予定合わせて集まるのも中々難しいお年頃ですが集まれば話は尽きません。次回は年末鍋会で! pic.twitter.com/U7VqqOZOpd
— SHERPERS (@sherpers) November 28, 2021
特にレアな隊員5号(現在日本を旅して放浪中)が参加しているのがポイント高い笑。お土産も頂きました!
11月28日 丹生都比売神社と丹生酒殿神社の大銀杏
おかんがテレビを見てて、なにやら和歌山の神社にすっごい巨大な銀杏の木があるらしく、それを見に行きたいから絶対に連れていけとずっと言うので、いったいどれだけ凄いのか気になったので行ってみることに。で、場所はどこ?と聞くと、「にぶ?にふ?なんちゃら」・・・と、うろ覚えらしい。
和歌山でにぶ&にふなんちゃらで有名な神社と言えば丹生都比賣神社が真っ先に思い浮かぶのですが、あそこにそんなデカイ銀杏の木あったっけ?
で、軽く検索。丹生都比賣神社+銀杏の木で検索すると確かに見事な銀杏の木の画像が出てきたので、おぉ、こんなんあったんや!と調査はそこそこに、いざ丹生都比賣神社へ。
今月のダンディー室伏様
そしてよっぽど嬉しかったのか、周りで釣ってる顔なじみの方々のところへ釣果報告(もちろんこの魚をぶら下げたまま)へ行く律義さに私は顔が真っ赤に紅潮するような、そんな気持になりました笑
相も変わらずアツイ漢(おとこ)であります。
悲しいお別れもありました
飼い猫のポンタ近影(♂)。
8月の後半頃から体調を崩し、9月に入る頃には殆ど食事を摂れない状態に。その後、病院通いを続けていましたが、11月13日の21:19分に永眠。猫の宿命ともいえる慢性腎不全が原因です。
正確な年齢が分からなかったので、勝手に13~15歳くらいだろうと思ってたのですが、お医者さんの話では18~19歳くらいということでした。以外におっさんやったんやなとw
食べることが大好きなので、あげた分だけいつまでも食べ続ける程の食欲があったのに、最後は大好物のとろリッチを一口、二口程をペロっと舐めるのが限界の状態。水も全く飲めないので点滴も毎日通い、栄養としては粉ミルクを強制給仕で口に運ぶ毎日でした。
強制給仕については賛否両論あるのですが、獣医さんに提案された「安楽死」の提案を飲むことができず。
結果、少しでも生き永らえさせ、「もしかしたら」を願ったわけですが、最後の死にざまを見るに、やっぱりお医者さんの提案にもちゃんと意味があるわけです。
我が家には後、猫が2匹と犬が1匹いますので、最低でも後3回は看取る必要があります。なかなかつらいことにはなるのですが、何時か必ずやってくるその時に備えて、今のうちにたくさん触れ合っておこうと思います。