キャビーナのバッテリーがいきなり上がる

タイトルの通りですが、朝キャビーナを動かそうとセルを回すも、何の反応も無し。辛うじて指示器系統が点等するのと、メーターのバックライトが光ってるくらいで、ワイパーも弱々しい・・。セルを回す力は完全に無いようです。つい昨日はちょっと弱い感じはしてましたが、普通にセル始動できてたんですが・・・。今年の厳冬の寒さで都合3車種のバッテリー(シェルパ、スカイウェイブ、キャビーナ90)のバッテリーがやられました。またまた出費発生。もうちょっと早くに上がってくれてたら、一緒にバッテリー買えてたのに(参照:スーパーシェルパのバッテリーを交換)。

それでも、キャビーナにはキックがありますので、バッテリーが上がってもまだなんとかなります。なりますが、このキャビーナのキックの踏み込みにくいこと。ストロークが浅すぎます。しかも購入からほとんどキックでのエンジン始動は行っていなかったので、キックが固着気味でさらに踏み込みにくくなってました。気休めですが、外から556噴射。これまた要整備の箇所が発生してしまいました。だめもとでバッテリー取り外して補充電はしてみます。感覚的にたぶんダメくさい・・・。

オイルも補充。相変わらずオイルがしがし食います。

キックの根元にも556噴射。こちらは超スムーズに。キックの渋さは当然変わらず。

キックにてエンジン点火。非常に扱いづらいキック。キャビーナオーナーはみんな感じてる筈(笑)

□2/21 追記
その後、バッテリーの補充電を試みてみましたが、やっぱり駄目でした。グリップヒーターが結構電気をくうので、バッテリーにとっては負荷が高い状態やったんでしょう。バッテリーは純正ではなく、台湾製品が入ってました。寿命は2、3年てところなんでしょうかね。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク