10月といえば新米です。新米といえば和歌山県の旧清水町の新米が美味しいので毎年買いに行くのですが、今回もそろそろ出荷されているのではと考え、いつものどんどん広場まで足を延ばしてみました。
高速使ってさくっと走り、どんどん広場に到着。早速店内確認するが、ありました新米!5キロで2500円と若干値は張りますが、このお米で食べるおにぎりや卵かけは絶品。もちろん購入しておきます。
土佐金が2匹1000円で売られてた。確か普通に買ったら1匹1000とか2000円くらしたよなこれ・・・と、10分くらいこの場で考えていましたが・・・やめておきました笑。
ちょっと前に9年飼っていた金魚がついに☆になってしまい、室内水槽が一つ空いてるので新たに迎え入れようかなと考えましたが、金魚は長生きする分お別れの際はやっぱり悲しいので思いとどまりました。まぁメダカだって☆になったらもちろん悲しいんですがね。。
どんどん広場でお好み焼きや焼きそば等の軽食買って、その足で久々の白崎海洋公園へ向かいます。道すがら、これまた久々の国道42号線 水越峠を越えます。バイクで走ると結構楽しい道中ですが、車だとクネクネして口の中が酸っぱくなってくる道中。
道中にある「マーキュリーめし亭」。なんか潰れてるっぽい?!古き良きドライブインという感じのお食事定なのですが、結局一度もここで食べることなかったなと・・
マーキュリーめし亭のことがチラっと出てくるレポートはこちら。
42号線を暫く走り、久々にやってきました白崎海洋公園!相変わらずの真っ白具合。調べてみたら最後に訪れたのって2013年でした。約9年ぶりとなります。
駐車場付近とキャンプ場の様子。相変わらず白いですね~。最近は映えスポットとしても有名になっているそうです。確かに珍しいですよね。この白さは。
どんどん広場で買っておいた軽食をグランツの中で食べます。日本のエーゲ海と呼ばれる真っ白な景色を見ながら食べるお好み焼きは最高です。笑
いつもの如く自宅を出る時間が遅いため、もう夕暮れの時間。だがそれがいい!(人が少なくなるタイミングで観光できます)軽い食事の後、食後の運動も兼ねて散策します。
9年前に訪れた時と変りはない様子。相変わらず白いですが、夕焼けの太陽に照らされてオレンジがかって見えるのでそれがまたイイカンジ。
近々崩れるんじゃないかなーと、初めてここへ来た時に見て思ったこの場所も健在でした。風化も少しずつ進んでるので、いずれは・・・と思いますが、逆にまだ大丈夫なんかな?
過去も含めて同じポイントの写真置いておきます。次もまた9年後くらいにw
さて、ここからは新デジカメ、SONY DSC-RX100での試し撮りも兼ねて撮影した画像を紹介してみます。
全て加工無しの取っ手出しをそのままUPしています。いやー、やっぱ違いますね!iPhoneも綺麗ですが、内部で色々うまいこと処理した結果の写真なので、拡大して見るとごまかして表現してるところが一発で分かります。でもちゃんとしたデジカメだとやっぱりそーいうのも少なくちゃんと描画されてる!ってかんじのする絵になります。等倍で見たら一目瞭然です。
が、通常スマホで利用する分にはギュっと縮小された状態の画像を見ることになりますので、大きな違いは感じられないかもしれませんね。ってかその場合はiPhoneの方が綺麗ですw
私はメイン端末がPCのため写真もPC画面で確認するのですが、やっぱりDSC-RX100の方がiPhoneよりも綺麗に映ってると感じました。古い機種ですがまだまだ現役で頑張れそうです。
左がDSC-RX100、右がiPhone。実際の見た目に近いのは完全にDSC-RX100の方です。iPhoneは色々と加工が入って記憶色に近い派手目の色合いになってます。うーん、スマホで見ればやっぱiPhoneの方が綺麗に見えますね笑
道の駅にも寄ってみかんソフトを購入。初めて食べた!と思いましたが過去にも食べてたかも?この辺りの記憶は曖昧です。甘くて濃厚でしっかりとミカンの味がする美味しいソフトです。
なんでも関西有数の強風を体感できるキャンプ場としてジワっと人気が出ているらしい白崎海洋公園オートキャンプ場。2018年の台風で壊滅したと聞いていましたが、その後無事復旧されたようです。
帰ります。その途中にツーリングマップルで有名なあのスポットがあります。
2013年に撮影。スカイウェイブと立巌岩のセット。
グランツと立巌岩。
帰りにマーキュリーめし亭のパーキングに寄ります。自販機は生きてるので飲み物買って小休止は可能。令和の文字もあるので近々まで営業してたようですが、コロナの影響もあって一時的に休業しているのかもしれませんね。カレーが美味しいそうです。そんなん食べてみたいに決まってる。。
帰りに吉備湯浅PAでお土産買って無事帰宅。なかなかに充実した一日となりました。
おまけ:グランツが動いてるところの動画
あんまり撮ることが無いグランツが動いてるシーン。どっしりとした重量感とまったく切れないハンドルのため軽快さはまったくありませんが、グランドハイエースの特装車はおそらく現在においても最高で最適なキャンピングカーのベース車両だと思います。