いよいよ潜入！今までは空想の絵空事でしかなかった、この幻の洞窟へ潜入する日が、いよいよやってきました！全隊員もケツの穴をきゅっと締めて、気合を入れ直します。それぞれ神妙な面持ちで歩を進めながら、この太陽を見るのも今日が最後なのか・・そんな台詞を誰かが言ったとか言わないとか。

そうこうしているうちに、この山奥にあって一際目立つ、立派な建物が見えてきました。さて、いよいよ潜入であります。

いよいよ恐竜ランドへ

怖がる小さな女の子の手をぎゅっとつかんで、「大丈夫！」と言うお父さん。
よく見ると、お父さんの足は小さくガクガクと震えていました。これが恐竜ランドのプレッシャーなのか。

一際目立つ、立派な建物。 「先に進みますか？それとも引き返しますか？」
最後の意思確認を、ここで行います。ついでに８００円を支払います。もちろん我々、先に進みます。
地獄への片道切符といったところでしょうか。

なぜか少し余裕の感じられる隊員３号。 勝算アリ！

ついに入り口までたどり着きました。しかし、ここから本番です。
入り口からは、とても冷たく、湿気を帯びた空気が流れてきます。背筋が凍る思いをしつつも、
勇気を振り絞って突入を開始！しかし、洞窟入り口に立て掛けられていた看板をよく見てみると・・・！

「地獄 極楽」の文字が！

想像だにしなかった「地獄」の文字。え？地獄？恐竜は？恐竜が襲い掛かってくるんですか？それともやっぱり、地獄への片道切符なんですか？混乱する一同。パニックになる隊員４号。（大の方を）漏らしかける隊員５号。笑いが止まらない変隊長と、入り口で早くも壊滅的なダメージを受けてしまいました。

だがしかし！これくらいで潜入を諦める我々ではありませんので、勇気を出して洞窟内へ突入開始！おそるおそる、洞窟内へと進む我々。その傍らで、ちいさなちびっ子はなんの躊躇もなく、ダッシュで洞窟内へとかけだしていました。そのちびっ子を、武士とかいてもののふと呼ぶことにしました。

入り口入ってすぐ。なぜかヘルメットが大量に・・。
やはり危険な洞窟内部。背中に冷たい何かが伝わるのを感じながらも、奥へと進みます。

怪しい光のトンネルがしばらく続きます。青、赤、黄色に緑と・・。
先頭には、グイグイと進んでいく隊員５号が。

続いて隊員３号。かなり肌寒く、Ｔシャツでは凍えそう。
ちなみに、写真ではわかりませんが洞窟の奥から、
「ぐおぉぉぉーー・・・」とか、「うぉおーーん・・・・」とか、すっごく不気味な音？声？が聞こえてきます。

画像のように、かなり暗いです。懐中電灯は必須。身長の高い方も要注意でしょう。
入り口にあったヘルメットの意味はこれか！

恐竜の骨？！どうやら人骨ではなさそうですが、ここで道が二手に分かれています。
勘を頼りに左側に進むことにします。いきなり迷路の様子。

奥へと進む隊員達。この左奥から、不気味な獣のような声が聞こえます。
この先にはいったい何が？！

しばらく進むと緑色の光が・・・。不気味な声がさらに近くに！
そして一同が同時に声をあげる！その先にはいったい！！！

 

 

続く！

 

 

・・・いや、今回はまだ続きません（笑）
若干画像が多くなってきましたが、１ページに押し込みます。

そんな感じで一瞬気を緩めた、次の瞬間・・・！

恐竜キターーーー！！！

こいつがグモングモンうなってたみたいです。
ついにご対面です。恐竜様！やっぱりすごい、でかい！大きい・・・！！！

と皆様思うでしょう。きっと。
実際はこうです。

・・・小さい。子供サイズです。外にいてた恐竜くらいの大きさを想像してましたが、小さいです（笑
ちょっと安心する隊員４号。でも、いっちょまえに恐竜ぽい恐ろしい声を発するこの恐竜。
やはりここは、パラダイスなのか？！危険なにおいが若干薄まり、テンションがあがってきました！

少し余裕も出てきた面々。ここでスタンプ（全６箇所）をひとつゲット！
ちなみに、このスタンプをすべて埋めても、特になにかを貰えるわけではありません。さすがパラダイス！

横道発見！かなり小さな横道で、子供サイズです。これはどこにつながってるのか・・。
調査隊長の隊員５号に奥まで潜ってもらいましたが、どうやら行き止まりの様子。
蝙蝠の住処になってるみたいです。

暗くてわかりづらいですが、小さな洞窟の奥へと突入する隊員５号。
蝙蝠とかがこの穴に入って行ってました。

・・・そしてしばらく行くと、またしても分岐が！恐怖の迷路地獄です。 そして、このページの冒頭でもありました、「地獄　極楽」コースを発見！ 地下へと潜っていくこのコース。もちろんそちらへ進みます。

その「地獄」コースの入り口に、パラダイス的オブジェがありました。それは・・・。

「ふれると勇気と力が授かる 鬼の金棒」。
まさに鬼に金棒！微妙にやらしい手つきで、その金棒に触れる隊員５号を先頭に、
地獄極楽コースへと降りていくことにします。ちなみに、なぜか入り口扉が閉まってます。 こわっ！

「ふれると勇気と力が授かる 鬼の金棒」。の看板を指差す隊員５号。
ふれると勇気と力を授かる　じゃないのかなーとか一瞬思いましたが、日本語ってムツカシイネ！

勇気と力を授かったところで、謎のドアを開けて、さらに奥深くへ進んでいくことに・・・微妙に斜面となっているその奥深くからは、さらに冷たく湿った空気が吹き込んできます。この先にはいったい何が・・・！？

「極楽洞と恐竜と光る石と」に続く！

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