スカイウェイブのバッテリーを横置き可能なジェルタイプに交換してみる（CTX12A-BS）

一週間前から親知らずが暴悪に暴れまわっており、発狂中です。今は大分と腫れも引いて痛みもマシになりましたが、2日も寝込んでしまう程の激痛に見舞われました。抜いてしまいたいのですが、なにやらすごくややこしい位置（神経の束に親知らずの根本がひっかかってるらしい）にあるらしく、抜くのにちょっと躊躇しています。

スカイウェイブのバッテリーを交換する

去年の暮れに、全然乗っていなかったスカイウェイブのバッテリーを補充電しようと確認した際に、バッテリーからの液漏れを発見。
しかもその液でバッテリーの端子やネジ類が腐食して固定ネジがダメになってしまい、バッテリーが外せない状態になっていました。

仕事が忙しすぎてそのまま放置すること５ヶ月（！）。
やっとこさ本日バッテリーの交換作業を行いました。

バッテリーは純正ではなく、横置き不可の安い互換バッテリーを利用していました。
ちなみに、この液漏れを起こしたバッテリーは３代目のものとなります。

関連記事：スカイウェイブのバッテリーを交換

• 初代：純正（2008年～2012年2月まで使用 ）
• ２代目：互換バッテリー（2012年2月～2014春頃まで使用）
• ３代目：２代目と同じ互換バッテリー（～現在）

スカイウェイブはこんな感じで数えて2つ目となる互換バッテリーを使用していました。

最初に購入した互換バッテリーの方は液漏れの症状は起こらなかったのですが、次に購入した同じものは液漏れを起こしてしまいました。
横置きできないタイプを無理やり使っていたのでこれは仕方がないのかもしれませんが、個体差もあるのかもしれませんね。

液漏れを起こして＋側の端子付近を錆びさせています。
雌ネジの方が錆びて溶けて、クルクルと永久に周る・・・。
このままではバッテリーを外せないので、プライヤーで端子を無理やりねじって引きちぎってしまいます。錆びてボロボロスカスカになっていたのか、結構あっさりと外れる。

今回は横倒しでも利用できるという、ジェルタイプのバッテリーを利用することにしました。
画像右のCTX12A-BS(GEL)がそれです。左のバッテリーはキャビーナ用（シェルパにも利用可）についでに購入したものです。

価格：2,799円（税込、送料別）

今回購入したやつ。対応表にはちゃんとスカイウェイブ（CJ45A）が入っています。

実物。ド派手なオレンジと透明な容器。中身が見えます。

拡大して。たしかに電解液は入っていません。傾けても液っぽいものは見受けられず。
これなら大丈夫そうです。

初期充電も念のためやっておきます。やっておくと寿命が伸びるみたいですね。

取り付けを開始した時間がもう５時半と遅かったのですが、少しだけ試走に。
５ヶ月ぶり？に動かしましたが、セル０．５秒で一発始動。相変わらず最高の始動性です。

久々にバイク乗ったせいなのかわかりませんが、雄ノ山峠を軽く往復しただけなのに少し酔ってしまいました。これは本格的にやばいです。リハビリせねば・・・。

それにしても、熊本地震で被災した方々が心配です。鹿児島の方に親戚や友人がいるのですが、どうやら九州の南の方は被害も無く大丈夫だったそうです。次はいよいよ東南海か？とも言われていますが、いつ起こっても被害を最小限に抑えれるよう、準備できるものは準備しておこうと思います。

□追記：その後の様子を以下にＵＰしました。

スカイウェイブの縦置き可能な互換バッテリー その後の様子

冬の間、バッテリー上がりを防ぐ為にスカイウェイブとスーパーシェルパからバッテリーを外していたのですが、大分と暖かくなってきたのでスカイウェイ...

sherpers.org

2017-04-04 22:31