ついに寿命を迎えてしまったバッテリーを交換。互換タイプのバッテリーへ交換です。

スカイウェイブ250 タイプMの日記

2012/2/11

スカイウェイブのバッテリーを交換

>>こちらの記事も併せてご覧下さい(スカイウェイブ復活(バッテリー補充電)とバッテリーの外し方等)

走って充電すればまだ使えていたバッテリーをしつこく使っていたのですが、本日で三度目となるバッテリーが上がり。さすがにもう交換とします。4年目の冬は越せませんでしたが、もっと頻繁に乗っていれば、まだまだ使えたとは思います。2011年が乗らなさ過ぎました。


新バッテリーはすでに購入済み。
左が新バッテリー(FTZ9-BSの互換バッテリー)で、右が旧バッテリー(FTZ9-BS)。


上から。微妙に構造が違います。端子の部分は新バッテリーがゴールド。かっこいいw

このバッテリーの取り付けでちょっと注意点が。付属していた取り付け金具は使わず、元々本体に付いている金具を使いましたが、どうにも取り付けが出来ない・・・。マイナス側の雌側の端子(名前分かりません)を拾えない!なぜ?!10分程あれこれやってみましたが、マイナス側がうまく締めこめないので、ためしに元々の付属パーツを使って取り付けたら、あっさり装着・・・。


左が元々本体についてた取り付け金具で右が新バッテリーに付属していたもの。
新バッテリーに付いてた雌側のパーツがナットです。

上の画像のように、新バッテリーに付属していた金具の雌側の形状が違います。結果付属していたパーツを使うことであっさり装着することができましたが、あくまで互換バッテリーなので、微妙な形の違いはありそうです。


バッテリーを交換したついでに、フロントボックスのロック部分に注油。
動きがかなり渋くなってたんです。


+ネジを2本とも外すと、隙間が出来るので注油しやすい。
この箇所、たぶんまるごとはずれますが、外さなくても注油できたので今回はそのままです。


真ん中にある棒で、フロントボックスを電子ロックしてるわけですね。


バッテリー装着後、エンジン点火。もちろんセル一発始動。
購入したバッテリーの注意書きに「横倒しはNG」とありましたが、暫く使ってみて点検してみます。

これであと2年くらいは大丈夫と思いますが、やはり気になるのが、横倒し不可の表示。まったく問題無く使えるのかは、もう暫く様子を見てみないと分かりません。何かあればまたレポートしてみたいと思います。

□2012/5/5 追記
その後暫く使ってみた結果、どうやら液漏れや変色といった異常は無さそうでした。バッテリー自体の当たり外れというのはあるかもしれませんが、個人的には次回の交換の際も、同様のバッテリーを使ってみることにします。


液漏れや変色といったものは見受けられませんでした。大丈夫そう!
でも互換バッテリーを使う際は、やはり自己責任を負う暗黙の了解は必要ですね。

アマゾンなら、定価の半額で純正バッテリーを購入することが出来ます。充電済みで送られてくるので、到着してすぐに装着できます。ちなみに通常配送なら送料も無料。早ければ次の日に届いたりするので、急ぎの際&純正じゃないと嫌だ!という場合は良いかもしれませんね。

2016/4/17 追記
その後、約2年程利用してバッテリーが弱くなってきたので、2代目となる互換バッテリーに交換。同じものを購入したのですが、今回は約1年程で液漏れを起こしてしまいました。横倒しできないタイプを無理やり使っていたのですが、個体差で漏れる、漏れないもあるのかもしれません。初代はまったく問題無く使えていましたので。

そして3回目となるバッテリーは、横倒しにも利用できるというジェルタイプの互換バッテリーにしてみました。詳細は以下の記事にて。

>>スカイウェイブのバッテリーを横置き可能なジェルタイプに交換してみる

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