訪問日:2015年4月1日
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亀池遊園(生石高原県立自然公園亀池)
江戸時代、宝永7年(1710)井沢弥惣兵衛造られた周囲約4kmの池。
池を縁取るように桜の木が植えられ、中島には紀州徳川家の別邸、双青閣が移築されている。
水車小屋や園内のところどころに東屋などもあり、吊橋があり四季折々の自然の恵みを満喫できる。
住所 | 海南市阪井 |
駐車場 | あり |
アクセス 公共交通 | JRきのくに線海南駅からオレンジバス登山口行きで15分、亀池公園前下車、徒歩5分 |
アクセス 車 | 最寄IC > 海南IC(阪和自動車道)~15.271km 海南IC(阪和自動車道) |
TEL | 073-483-8461 |
引用:https://www.tabiinfo.net/spot/detail?id=30185
生石高原県立自然公園とは
生石高原県立自然公園(おいしこうげんけんりつしぜんこうえん)は、1975年1月25日に和歌山県に指定された県立自然公園。その区域には海南市、紀美野町、有田川町が含まれている。面積は12.91ha。
生石ヶ峰(生石山)の山頂を含む。山頂は古くは定期的な火入れ等によってススキの草原が広がり、優れた景観をもたらし、また高原に特有のマツムシソウやウメバチソウなど和歌山県では珍しい特殊な植物が多く生育することでも知られていた。ただし、近年はススキ草原の遷移が進む傾向があり、一部ではアカマツの森林となり、ススキ草原は狭まっている。そのため、ボランティア等で刈り入れや火入れが行われ、ススキ草原の回復の試みがなされている。