つづら畑~旧池田トンネル

隊長(黒兄)、隊員3号(ユタッチ)、T谷(アッキー)の3人で、2年間探し続けた、とある山奥にある旧トンネルを探索しました。
旧トンネルまでの道のりは、長く険しく、激しいものでした・・・。

第一回目の捜索の模様はコチラ

その他の関連ページ

machoismでも本日の活動を掲載しています。
併せてご覧いただくと、楽しさ倍! 林道三昧234

序章・・・
もともと、本日は活動は何もしない予定でしたが、午後から男里の暴虐男児ことアッキーが、新マシン「スーパーDio」に乗って颯爽と現れたことから本日の活動を思い立ちました。まあたんなる、ミニツーリングになる予定でした。予定でした。(←ここ重要)

少なくとも、出発前にはアッキーもそう思っていたことでしょう。それがこのニューマシン最後のツーリングになるともしらずに・・・(含み笑い)。

00 出発前の一コマ。 何も知らないアッキーは、
カメラを前にサービスポーズをとる。 
アッキーには「軽く走りにいこうや」とだけ
言っていました。

語り部「出発の準備を整えたフェロモンズは、地元の道を走るふりをして、
徐々に山へ山へとバイクを走らせた・・・。」

01
「たぶん山の方へ走りに行く」と考えていましたので、やたら薄着のアッキーのためにと、
こっそりと防寒着を用意していました。なんて情の厚い我々!上杉謙信も真っ青!
画像はその防寒着を半ばあきらめた表情で着込むアッキー。
もっと嬉しそうな表情(かお)しんさい!
見晴らしの良い某林道にて。 
この辺りではアッキーに、「道に迷った!」と言って
まだ目的地を「道の駅」としていました。
偽の目的地、道の駅についてはこちら
02
03 前の日に雨が降ったということもあり
この地点まで来るための道(画像奥)が
とってもマディ!(←ぬかるみのこと)
おまけに急斜面ときたら、オフロードバイクでない
アッキーのスーパーDioはひとたまりもありません。

「なんなこの道は!!」

といって怒っているにもかかわらず、
顔はニヤケたままのアッキー。
なにやら楽しかったようです。さすがフェロモンズ!

04 そして、そのにやけ顔アッキーのあおりを食った
ユタッチ@FTR223。
ちょっと遅れてこのポイントに到着。
なぜ遅れたかは、machoismにて語られる
事でしょう。

語り部「命からがら、ぬかるんだ林道を走り抜けたフェロモンズ。
しかしここからが本番。林道はまだまだ続くのであった・・・。」

05 06
林道分岐点にて、まずはユタッチが無事到着。 続いてアッキー。やはりスクーターにはつらい道のようです。
07 08
林道分岐点の広場にて、バイクの集合写真。 お次はアッキーとバイク達。アッキー、すでにヘロヘロの様子。
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とりあえず集合写真を撮る。まだそんなにくたびれてない(アッキー除く)。

語り部「この後、ここから程なく行ったところに有る絶景眺望ポイントへ。
そこでフェロモンズは、驚愕の新事実を目撃する事になる!!」

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ボンテン山突入!そして廃村へ・・・

「久々にあそこでも行って見るか?」というわけで、昔訪れた、某電波塔?へ行ってみることに。
そこで我々は、変わり果てた(良い方向に変わったという意味で)その電波塔を目の辺りにする。

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すごい立派になってます。

15 15
ボンデン山と読みます。
難しい読みです。
案内看板まで完備。
どうやら遊歩道を整備してる最中のようです。
おおぉぉ、こりゃ立派な展望台です。
ここからの眺めは申し分ないことでしょう。
残念ながら、今日は職員の方に「まだ登っちゃダメよ」みたいな
ジェスチャーをされたので登れませんでした。
また改めてチャレンジしたいと思います。

02 展望台に登れないので
案内看板前で指を加えて
我慢する我々。
15

ボンテン山展望台を、消化不良気味に後にした我々は、次なる目的地、「某廃村」を探索すべく
馬別れと呼ばれる地名の三叉路へ向かいました。(語り部システム(仮)は廃止しました)

03 三叉路、馬別れにて。
途中、カラスらしき死体を目撃してしまい
少しテンションが下がる。と、鳥インフル…
見なかった事にして先へ進みます。

三叉路を山へと走る事暫く・・・次なる目的地、「某山奥に眠る廃村」へと続く枝道に。
怪しいオーラを発してるような気がしますが、そんなことはお構い無しに先へと進む事にします。
かなりの道の荒れ様ですが、スーパーシェルパ&FTRにはノーナッシング!
アッキーが駆る原付がやばそうですが・・・ま、気にしない気にしない♪

この辺りでようやく、自分が騙されたと確信するアッキー。
遅すぎる気がしますが、そこがアッキーのいいところでもあります。アホなだけ。

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「アレ登るんかよ!ハゲ!!」と激しく
憤慨するも、 なぜかノリノリなアッキー。
フェロモンズ、こんなヤツらばっかりです。

廃村へと続く道は、自然へ帰りつつあるような凸凹道で、走りにくいことこの上なし。
しかしその辺りは、オフロードバイクの特権をいかしてゴリゴリ上ります。
そして目の前に現れた廃村・・・というよりは廃墟。ずいぶん長い間、放置されているようです。

15 姿を現した、某廃村・・・いや廃屋。
かなり朽ち果てています。
15 入り口から中を見てみる。
荒れてます。
15 土壁というのが、歴史を感じさせてくれます。
個人的に大好き!
15 中へ入ってみます。 
ほこりっぽいです。

04
廃墟に腰掛け、異常無し!のポーズをとるユタッチ。
15 ブーメランのようなモノを振り回すアッキー。
人様の軒先でなんてことしやがるんでしょう?
いや、人様はもう住んでないんですけどね・・・。
後はこのまま自然へと還っていくのを待つのみです。

廃屋の調査を終了した我々は、本日の最終目的地、某旧トンネルへと向かう事にしました。

15 廃屋へと続く道を降りるフェロモンズ部員。
良く見ると、道のあまりの酷さに耐え切れなくなった
アッキーのスーパーディオがエンジンストップ。
エンジンが停止して、ヘッドライトが消えています。 ⇒拡大画像
15 激しかった林道は、この辺りから穏やかに。
アッキーのスーパーディオの様子が少し変ですが
気にせず先に進む事にします。
この辺りからようやく人の手が加えられた形跡があらわれる。

太陽は沈み、辺りが闇に包まれ始めた頃、ようやく旧某トンネルへと続く登山道の入り口に到着しました。
ここから約20分程行った先に、我々が2年間探し続けた「旧某トンネル」があるのです・・・。

そして某旧トンネルへ

つづら畑、馬別れ、廃村と進み、日が沈む頃ようやく某旧トンネルへと続く登山道に到着。 
某旧トンネルへは、この登山道を少し歩いた所にあります。 
暗い上に足元はぬかるんいますので、慎重にその登山道を進む事にします・・・。

15 ここからさらに歩かなければならないと知り、
顔が引きつるアッキー。 目元がおぼつきません。
15 結構荒れてます。
この荒れた登山道を、アッキーはつっかけで
歩かなければなりません。
そりゃ顔引きつるわなw

そして暗く湿った登山道を歩く事暫く・・・。

15
ようやく2年間探し続けた、某旧トンネルへとたどり着く事が出来ました。
トンネルからは、湿った風が常に感じられ、不気味な雰囲気が漂います。
しかしここは、そんな怪奇スポットではありません。
15 早速進入を試みる我々。
ユタッチが先頭きって潜入しようとしましたが、
ちびりそうになったとかで黒兄が行く事になりました。
いっときますが、このトンネルは怪奇話は
一切ありませんのであしからず(しつこい?)
天井を見上げるアッキー。
作られてから120年近く経過してとは思えない程
状態はいいです。 
匠の業を感じずにはいられません。
15
05
トンネル内でたたずむユタッチとアッキー。
ライトを消すと、とても暗いです。
そしてアッキーのピースサインがキモイです(笑
15
トンネル内部の崩れもなく、保存状態も良いです。
おそらく来る人も殆どいないのでしょう。

15 15
反対側に抜けました。 と、イキナリ断崖絶壁です。落ちたらヤバイです。

15 反対側には何もありません。
再びトンネル内部に戻る事にします。
15 池田隧道とかいてあるらしいですが
まったくもって分かりません。
歴史を感じずにはいられません。
15 静かにひっそりとそこに存在する某旧トンネル。
荒らさないように、慎重に中を歩くことにします。
15 この辺りは少し外壁が剥がれ落ちて、
巣彫り状態になっていました。
それでも全然大丈夫そうです。
15 入り口に戻ってきました。
入り口付近は少し土砂が流れ込んでいました。

以上で某旧トンネル探索を終了とします。
最後の辺りはネタもなく普通の探索記録になってしまいましたが、この場所ではキャッチボールもネタも出来そうにありません。
そんな雰囲気漂うこの某旧トンネルですが、昔は重要な役割を果たしていたそうです。
地図からも消えて、今はその余生をひっそりと送っているのです。
それを邪魔しちゃ、真面目なアウトローを自負する我々の名が廃るというもの。
探検を終えた我々は、静かにその古びたトンネルに背を向けました・・・。

※補足と注意
旧池田トンネルは、現在(2004年3月の時点)でも問題なく現地まで足を運ぶ事ができますが、実際に訪れた際に発生した事故や怪我に関しては、当サイトでは一切責任を負いません。各自の自己責任で、探索をお楽しみ下さい。ちょっとお堅くなりましたが、危険な箇所は殆どありませんので、お弁当でも持参して、保存状態の良い、この歴史あるトンネルにて、匠の業を感じてみてください。

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