日が暮れてから行く十津川・本宮ツーリング

十津川・本宮(2003/6/6)晴れ


山中の国道は、地図で見るよりアップダウンの激しい道が多いので、予定より時間がかかります。今回もその例に漏れず、温泉地温泉が開いてる時間に間に合わなかった。ち~ん。

ここへ来るときは殆ど写してるような気がするこの看板。
広域農道→R24→r55と走り、R168へ連絡。 
「柿の葉寿司本舗たなか」から上の画像を撮影。 
今日の一応の目的温泉地、温泉地温泉へ向かう。 
ここから約70km。2時間弱はかかる。

夕日。全然綺麗くない(w
時間はすでに、午後6時20分。もう日が暮れてる。

本舗というだけあって、なかなか美味しい。
「柿の葉寿司本舗 たなか」で例のごとく柿の葉寿司を食う。 
そして上の2枚の写真も撮る。

たなかの前でシェルパ。
小腹もいっぱいになったので出発。 
たぶん、温泉地温泉開いてる時間には間に合わない(笑) 
R24からr55でのちょっとした渋滞で30分程時間を潰してしまった。

道の駅吉野路大塔で休憩。
「柿の葉寿司たなか」から約30分で、道の駅吉野路大塔へ到着。 
とりあえずコーヒーだけ飲んで、すぐに出発。

吉野字大塔正面から。
もう閉まってます。

山々はすでに霧の中。
辺りには霧が立ち込めていた。 
向こうにあるはずの山が殆ど見えない。

道の駅奥熊野古道ほんぐう。
R168、十津川街道をただひたすら走って、20:40頃、道の駅奥熊野古道ほんぐうに到着。

道の駅入り口にて、黄色い変なヤツ。
黄色い変なヤツが居た。

道の駅入り口にて、黄色い変なヤツその2。
その黄色いヤツは、道の駅前に置いてある花を見て驚いていた。

こんな遅い時間でも空いてるわたらせ温泉。
というわけで、22時まで開いてる「わたらせ温泉」へ入ることに。 
人もまばらで、宿泊客しか居ないっぽい。

内湯。ここは熱い。
ここは内湯。湯が熱いです。

画像右奥に、うっすらと誰かいる・・・。
そして西日本一の大きさという露天風呂。 
あんまり写ってません(笑)

燃え尽きるシンゴ。
浸かりすぎてのぼせ、そして燃えつきるシンゴ。

湧き水で食すカップ麺。有る意味贅沢。
温泉入った後、美山村不老長寿の湧き水スポットへ。 
水をポリ缶に汲んだ後、沸きたての水でカップ麺を食べる。

うまぁ!
横から豪快に食べる、黒木兄弟(弟)。

ガソリン残り3リットル!3リットルで90kmも走れてしまうシェルパは凄い!
修理川横の道の駅、しらまの里にてシェルパ。 
ここから約3リットルで自宅まで帰らなければいけない。 
はっきりいって、ピンチ!

山奥の夜間走行には、予備燃料は必須です。
午前3時前に無事帰宅。 
大塔村で最後にガソリン入れてから約260km。 
危なかった・・・。

0606kohtei
走行距離:340kmぐらい

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