本州最南端潮岬から白浜へ ダンディー室伏と慰安旅行 その4

前回の続き。一泊二日で行くダンディー室伏との慰安旅行も今日が最終日。しかしながら、全工程がハイライト!超高密度で周る紀伊半島(とダンディーの弾けっぷり)をお楽しみください!

前回の続きです。国道480号線より室川林道へと進みます。室川林道よりスカイラインへは、結構な急勾配を延々と登っていく工程となります。エンジン...
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潮岬にてダンディー室伏ハジける

明け方頃に一度目が覚める。テントからもぞもぞと顔を出してみると、丁度朝日が顔を出すタイミング。何枚か写真を撮る。周りはまだみんな寝てるっぽい。写真とった後、もう起きようとも思ったけど、やっぱり眠いのでまた寝る。笑

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一夜明けて、テントから見えた朝日。清々しいことこの上なし。
でもこの後、気持ちよく2度寝w

次に目が覚めたのは8時半頃。ダンディーさんはもう起きてらっしゃいました。まだ眠いってーのに、「潮岬を探検しよ~ぜ~」と、無駄にテンションが高い。寝起きで低血圧でフラフラするなか、仕方なく散策。そんな中、一人元気いっぱいの室伏氏はどんどんと獣道へ入っていく。道あんの?ってくらいの急角度をどんどん下る。寝起きでふらつく中、これは危ないでと心の中で誰かにSOSを送るうちに、波打ち際に到着。結構早朝から釣りしてはる人もちらほら。ダンディーはというと、海の生き物(友達)と戯れだし、またまたテンションがあがっておりました。

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約2時間後、ダンディーに叩き起こされて、潮岬の探索に駆り出される。

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マジかよーこんなとこ降りんの?というような獣道をどんどんと進むダンディー様。
ちなみにユニクロの室内用スリッパを外履きに使い、こんなところをスイスイ降りてくこの男は得体が知れない。

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海岸近くまで降りてきました。岩がゴツゴツしててとっても歩きにくい。

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波打ち際まできてみた。波がざっぱんざっぱんいってて「海や!」って感じであります笑

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今降りてきたところ。なぜか鳥居をくぐります。
よく見ると獣道みたいになってたようです。一瞬でこんな道を探し当てるダンディーさんはさすがです。

降りてきた崖を登って、お次は最南端の石碑のある土産屋の前へ移動。「本州最南端」という表示を見て、またまたテンションが爆発するダンディー氏。「記念写真撮ったるわー」と言って、カメラの電源を入れてる間に、自分の背丈を越える石碑にあっというまに登ってしまった氏。どんな身体能力やねんとつっこむ間もなく、何枚か撮影する。

その後、室伏さんは自分のテリトリー(テント)に戻り、朝飯を作り出す。前の晩の残りご飯にウインナーを入れ、醤油で炒めだす。油もしいてないので当然こげまくり。しかも、ご飯は一晩中外に出してたやつなので、暑さやらなんやらで腐ってるかもしれない。そんなかんじで、THE 男の料理を堪能する室伏氏。

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「本州最南端」の石碑にてはしゃぐ室伏氏。記念に一枚。はしゃぎすぎ。

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まだ開いてなかった売店に無理やり潜入し、定員を困らせる室伏君。
熱心に隊員4号へのお土産を吟味していました。

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体を動かしたあとは、THE 朝飯。昨日の晩の余り飯にウインナーを入れ、醤油でいためてました。
よくわからない、なんともいえない匂いがしてました。THE 男の料理。

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トンビが飛んでました。きっとダンディーの朝飯を狙ってるに違いない。

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テントも撤収し、出発前に気合を入れる我々。

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気合を入れすぎた、怖い人っぽいダンディー室伏。
でも気持ちは万年シャイ男なのでみなさん気軽にお声をかけてください笑

橋杭岩を見学

潮岬を後にし、潮岬からすぐ近くにある「橋杭岩」を見に行く。相変わらずとんがってて、よくもまぁこんな形のものが自然にできるもんやなと隊員3号と話す。この橋杭岩に「登ってみたい」と本気顔で言い出すダンディー室伏をなだめつつも、写真撮影しまくる。

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橋杭岩とスーパーシェルパ。右の写真真ん中にある岩が、なんかお坊さんが座禅組んでる姿に見えて仕方ありません。
>>動画 橋杭岩

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橋杭岩の前ではしゃぐ隊員3号。写真には写ってませんが、ダンディー室伏もはしゃぎまくってました。

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橋杭岩を撮るワタクシ。 あんまりはしゃいでいません。

古座川の一枚岩

橋杭岩を見学した後は、進路を山の方向へ変え、国道371号線から古座川の一枚岩を目指す。どうしてもダンディー室伏に「ものすごくデカイ一枚岩」を見せたかったわけです。そんなダンディーったら、「そんなでっかい岩あるわけないやん」と鼻をほじりながら言い放ちやがります。まったく信用してませんんこの男!

百聞は一見にしかず。論より証拠とはいいますので、とにかく古座川の一枚岩へ連れて行くことにします。一枚岩までは、国道42号線より、山深い国道371号線を使って向かいます。先ほどまでのシーサイドから、一瞬にしてフォレストモード全快の国道371を走ること30分ほどで、古座川の一枚岩に到着です。

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古座川の一枚岩。とにかくスケールの大きな景観です。
スーパーシェルパと一枚岩のセットで。お気に入りの一枚です。

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一枚岩、その2。やっぱり大きいです。 拡大画像のどこかにダンディー室伏がいてます ※嘘ですw

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あまりの迫力と壮大さに、言葉を失うダンディーさん。ちょっと本気でびっくりしてます。
挙句の果てに 「これって隕石やろ?」
多分違うと思います・・・。

七川ダムと佐田桜

古座川の一枚岩を鑑賞し尽くした我々は、そのまま国道371号線を北上。古座川の一枚岩を、半ば本気で「隕石」と言い張るダンディーさんは、あるいみ凄く宇宙的な広い考え方のできる天才なのかと、ねじ3本くらいとんだ考えをしながら走ることしばらくで、七川ダムに到着。実はこの方面へきたのは、隊員3号が食べたくて食べたくて仕方なかった、「古座川のうなぎ」を食べるためにお店を探していたためです。が、どこにもうなぎ屋なんてありゃしません。そもそも下調べもなんにもしてきてません。道沿い川沿いのどっかにあるやろうとか思ってましたが、うなぎ屋どころか人工物がほとんどありませんでした。秘境だぜぇぇぇッッ!!古座川ってやつはよぉぉぉぉぉッッッツ!!!(ジョジョ風に)

そんなわけで、七川ダムをちょっと散策。実はちょっぴり気になってたダムです(笑)。桜の名所らしいですが・・・

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七川ダム。緑々とした湖面。静かなところです。

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日本桜百選「佐田桜」。って、今見てもぜんぜんわからんですよ!笑
完全に時期をはずしてますよ。

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今津橋。赤くて立派な橋。でも、交通量はほとんど無い。
花見の時期は凄いにぎわってるらしいです。

桜の名所でもある、七川ダムを見学。かなり大きなダム湖です。付近には、湯の花温泉や美女湯温泉等があり、時間があればゆっくり温泉入りながら大自然を楽しむなんてこともできそうです。で、あたりを散策してると、なにやら名前のついた桜があります。日本桜百選「佐田桜」と看板がありましたが、今は9月。5ヶ月程訪れるのが遅かったようです(笑

その後、七川ダムを後にし、県道38号線を西へ。この辺りからは気持ちのいい階層路!道幅はそんなに広くはありませんが、のんびりとした農村、畑等をつないでいく、非常に鄙びた感じのする大好き系な道。日本てほんまに、素晴らしいw

そんなかんじでしばらく走ると、「すさみ八景」のひとつでもある、雫の滝の看板を発見。もちろん見学しておきます。

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雫の滝。詳しくはこちら >>雫の滝
水量はそんなにも無いのに、 かなり滝つぼの深い滝です。
>>動画もあります

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滝つぼ付近から流れ出る冷水で手を冷やすダンディーと隊員3号。
ひんやりとした風が心地いい!!

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雫の滝を堪能した我々は、このまま県道38号線を海沿いに抜け、
国道42号線へと向かっていくことにします。雫の滝の場所はこの辺り。

雫の滝を後にし、そのまま県道38号線を西進。周参見(すさみ)の辺りで国道42号線に再び合流。途中、道の駅 志原海岸にて小休止。志原海岸の水面が、暮れ始めてる西日に照らされて、まぶしくて直視出来ないくらいに光ってました。風情ある景色をしばらく堪能します。

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道の駅 志原海岸にて。道の駅のすぐ真横がなんとこんな見事な海岸となっています。もう大分と西日が傾いてきていますが、まだまだ日も長い晩夏の一日。ゆっくりまったりと進んで行きます。ダンディー室伏が道の駅でなにやら買い物してるようで、じっくりと静かに海を眺めることができました(笑
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あえて絵で表現しているところは見事!アラレちゃんに出てきそうなう○こマークです笑

道の駅 志原海岸を後にし、本日ラストの目的地、白浜町へとやってきました。連休終わりの日曜日午後、ピークををはずした時間帯というのり、やっぱり結構混んでます。南紀白浜は伊達じゃない!

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もう少しで白浜です。そしてやや渋滞気味。相変わらず人気スポットです。

三段壁

小渋滞にもまれながらも、南紀白浜着。まずはなにかで有名なスポット、三段壁を見学。あれ?黒兄(変体長)はたしか三段壁を見るのは初めてのはず。やのになんか、ごっついデジャブ(※)な感じです。それはおいといて、なかなかに絶景かな。切り立った崖は30~40メートル程あるらしく、下まで降りるエレベーターまであるそうな。気合はってますな!

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三段壁。切り立った崖から吹き付ける強風がすずしくて心地よい!
>>動画:三段壁

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水平線。 日没まであと1時間程でしょうか。

千畳敷

お次は千畳敷へ。砂岩と呼ばれる、とてももろくて崩れやすい岩で出来た場所です。削れ易いということもあり、あちこちに落書きだらけ。曲がった事が大嫌い~♪なダンディーさんは、この光景を見て日本の行く末を案じておりました。自分の身も案じろといいたい(笑)。やっぱりこの男は、宇宙(コスモ)です!

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千畳敷。 ・・・削れ易い砂岩には、心無い人たちによる落書きだらけ。
その様子を見て、似非の正義感に溢れる室伏様は、とても公表できないような暴言をはいてらっしゃいました笑

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潮風によって朽ち果てた展望台?に果敢にも登るダンディー室伏。THE 怖いもの知らず。

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千畳敷で黄昏る隊員3号。

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* * 千畳敷の辺りをあちこちうろうろ。古びた写真撮影用の台座?がとっぱらわれてました。何千、何万の人がこれに座って記念撮影してきたんでしょうか。

円月島

南紀白浜散策の〆にと、円月島を見学。もう少し日が沈めば、真ん中の浸食によって開いた穴から太陽が顔を出しそうな感じですが・・・。

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円月島。真ん中に波の浸食によってできた穴がぽっかり。

R424~寒川~自宅

白浜町から脱出する前に給油も済ますが、この道中にてウエストポーチを落としてしまい、中に入っていたデジカメもクラッシュ。一緒に地面を転がる。壊れたかと思った・・・。あとは無事、家にたどり着くだけです。このまま国道42号線を北上すれば家に帰れますが、もう一走りしたいなーってことで、あえて山側を走ることにします。R42からr29へと進みます。・・・途中、道の駅 紀州備長炭記念公園に立ち寄り休憩。ダンディーは道の駅に止まるたびに、なにか買ってます(ここでは自販機でアイスをかってました)。r29、虎ヶ峰を走りぬけ、国道424号線へ。この辺りまで来ると、もう完全に日はどっぷりと沈んでしまい、ひたすらナイト・ランの様相。

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道の駅 紀州備長炭記念公園で小休止。もうかなり日が暮れてます。
早く帰らないと、明日の仕事に差し支える汗

途中、湧き水でも汲もうと、r29へ右折。美山村寒川へ寄ってみる。この辺りには、不老長寿の水と、幸福の水という2種類の湧き水があります。他にも名も無い湧き水スポットがあり、水が綺麗な場所でもあります。日本ってやっぱり素晴らしい!笑

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ちょっと寄り道して。寒川の水汲み場へ。画像は幸福の水。
おいしい水です。

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幸福の水。透き通っていて綺麗な水。素晴らしい!

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一服中のダンディー室伏。綺麗な水を飲んだあとのこの一本がたまらんらしいです。

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R424から野上~桃山町と抜ける。
だいぶおつかれの隊員3号。

水汲みの後、あとはひたすらR424を北上するのみ。黒澤牧場を超え、野上町から桃山町へ。いつもの広域農道に乗って、9時半頃に無事自宅着。今回はなんといってもダンディー室伏でしょう!紀伊半島のあちこちで、はじけまくっていました。本人的には、まだまだ物足りないらしいですが、2泊もすればとりあえずは十分でしょう。んでもって、かなりキャンプにはまったらしいですが、それでもバイクはいらないらしいです。笑

バランスよく適度に、紀伊半島を回れた今回の旅ですが、ダンディー室伏にとっては、ほとんどがはじめてみる景勝、名勝であったため、かなり満足していた様子。なのにこの男ときたら、あとで隊員4号に「日程詰めすぎで移動ばっかでしんどかったわー今度は一人で行こう」とか言ってたらしいです笑)。さすがダンディー様、やっぱりこの男には一切の常識が通用しないのでした。終わりw

走行距離 約580km 雫の滝
雫の滝
キャンプ地 生石高原(無料)、潮岬(無料)
温泉 しみず温泉(600円)、サンゴの湯(400円)
撮影枚数 653枚
燃費 30.78km
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