生石高原

生石高原(2003/7/7)曇りときどき晴れ


せっかくの七夕~ってなわけで、どうせなら生石高原まで天の川を見に行くことにする。が、地元の天気は曇り。Yahoo!天気で、生石高原がある野上町の天気見てみると、雨の予報。たぶん見れないだろうと思いつつも、ダメモトで生石高原へ出発。ツーリングの”ついで”に天の川見学をもってくことにする(星見るのが目的で雨だったらがっかりするからw)。

生石高原へは、いつもどおりの道順。広域農道からr119→R424→r10→r180と走って生石高原へ。1時間半で礼立峠、高原の家しみずへ到着。おぉ!なんか晴れてるっぽい!雲の切れ目から、青空も見えてる。・・・と、ここでどこからか、えらい太った犬が歩いてきた。しかも何かをねだってきたので、せんべいをやったらひょいと口にくわえて、またどこかへ歩き去っていった。謎の犬(笑)。

生石高原の駐車場にバイクを停め、ちょうど夕日がこれから沈もうかというところだったので、夕日を見る。雲が多めでちょっとイマイチな夕日やけど、やっぱり夕日は良い。暫くして、太陽は完全に沈んだ。さて、星が出てくるまで何をしようか、と一緒に来ていた黒木兄弟(弟)と相談。このままここで待ってても暇なので、いったん清水町へ降りて二川ダムを見た後、またここへ戻ってきて星を見ようということに。r180を清水町方面へ走ることにする。

r180野上清水線を下る下る。こちら側(清水側)は整備された2車線で、非常に走りやすい。すれ違う車も(この時間なので)あまりなく、あっという間にR480へ。時間はもう7時だが、まだ空は少し明るい。星もあまり見えず、なんだか星を見るのが「メンドクサク」なってきた。明日も学校朝からあるし、夕日も見れたし(笑)、もう帰ることにする(爆)。今下ってきたばかりのr180を再び上り、札立峠へ。野上町へこのまま降りるわけだが、高原の家しみずからほどなくして左手に見える、正規の道ではない謎の横道を通ってみることにする。ガードレールも無く1車線で落石ゴロゴロ。かろうじて舗装されたような、なんとも謎な道。空にはまだ明るさが残ってるはずだが、周りの木々に光がさえぎれられて暗い。そんな感じの道を下っていくと、結局正規のr180へと合流。ただ遠回りしただけでした(w。

帰り際に、良く寄る打田町のバッティングセンターで打つ。と、生涯初のホームランを打ってしまう。タダ券ももらって上機嫌。この時点で、七夕のことなんて頭から吹っ飛んでいた。まあ別に、七夕の日に天の川見なくてもいつでも天の川は見れるし(w。・・というわけで、七夕の天の川はまた来年~v

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雲の切れ目から、所々青空が。札立峠の看板と高原の家しみず。
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r180の看板。野上清水線の野上側は荒れてる箇所有り。ふとっちょ犬。首輪してるし、飼い犬かも?
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ふとっちょ犬、シェルパを凝視。犬でもこのバイクのかっこよさがわかるらしい(w生石高原に咲く紫陽花。白い紫陽花もあった。
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生石キャンプ場(無料)。水・炊事場トイレ有り。右にちょっと見えてるのがトイレ。中に入ると、音楽が鳴り出す仕組み。
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生石高原から、清水・龍神側を望む。パノラマ写真も撮る。遊歩道の自然を復元中。やっぱり人が歩く分、痛みやすいんかな?
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神社。絶壁にて黒木兄弟(兄)。へんなポーズは、虫を追い払ってるため。
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生石高原からの夕日その1。かすかに海も見える。夕日その2。電線がけっこうあるので、入ってしまって残念(拡大画像は電線を取り除いたもの)。
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夕日その3。左に見えてる建物は、いったい何なんでしょうか?肉眼でわかるほどのスピードで沈む夕日。雲がちょっとおおくて残念。
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生石高原の帰りに、打田のバッセンへ寄る。ホームランを打って、タダ券(連続3ゲーム)をもらった。
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