葛城山ブラブラツーリング 渓流園地/そぶら山荘/奥貝塚 彩の谷 たわわ

葛城山(2005/7/18)


午後より隊員4号がフラっとやってきた。時間はもう17時をとうにすぎてますが、せっかくなのでプチツーリングに。場所は近場でありながら、お手軽に標高800メートル付近まで涼みにいける「葛城山」に決定。このあたりでは、和泉葛城山とも呼ばれています。


出発の準備中。ジワジワと熱い本日でしたが、二人とも長袖&ジャケット装備で。


昨日の笹の滝ツーリングでかなり日焼けしました。


二日連続でスーパーカブで出動。
ちなみに黒兄はこんな格好。転んだらオシマイですな・・


県道63号線を南へ。


広域農道を暫く走って桜池に到着。入道雲がモコモコと発生してきました。
湖面に映る入道雲がイイカンジだったので一枚。


アヒル。つがいでしょうか。野生のアヒルって日本にいてるんですか??
桜池で野放しで飼われてるのかもしれません。


桜池から粉川ハイランドパークへ進む。
あちこちに分岐があり、よくわからないどこかを進んでますが、隊員4号の勘を頼りに進んでいきます。


桜池から粉川ハイランドパークへ進む。
あちこちに分岐があり、よくわからないどこかを進んでますが、隊員4号の勘を頼りに進んでいきます。


迷ってる最中。カメラを向けるとファイティングポーズを取り出した隊員4号。
「文句あるかコノヤロー」と猪木ばり。


無事粉川ハイランドパークに到着。
時間は18:30の辺り。誰もいてません。


自販機が入っている建物の扉がまだ開いていたので、水分補給。
夜は閉まってます。


次の目的地は、久々に蕎原(そぶら)の方へ。
画像右奥へと進んでいきます。

10
くねくねで急勾配な林道を下ること暫くで、蕎原の山中に到着。

10
立派な石碑の前にて。


石碑の横にあった林道案内標識。本谷線。
葛城山周辺は林道の宝庫です。今日は走りません。


今走ってきた方向。まだなだらかなポイントですが、どんどんと勾配がきつくなっていきます。

13
本谷林道入り口から少し引き返して向かった先は・・・

14
前から気になってたキャンプ場らしきポイントがあるので見学してみます。
なぜかうれしそうな隊員3号がピースサイン。なぜだ(笑)

15
葛城山から流れ出た綺麗な水が流れてます。
石と石との間に乗せられた手作り間バリバリの橋は、今にも崩れそうでスリリング。

16
水辺で涼む隊員3号。尚人っ気は皆無。時間が遅いってのもありますが、夏場で利用者0とは・・・。

18
探索中の隊員4号。立ち○ョンではないですよ(笑

19
誰かが作った小さな(おそらく)プール。
この浅さなら、小さなお子様も安心です。


今回散策した場所の名前は渓流園地といいます。そしてその看板。
一見すると赤文字に黒で立体感を持たせたアーティスティックな看板ですが、よく見ると影の方向(黒)がむちゃくちゃw
ある意味芸術であります。

・・・有料や!誰も居ないしどこにお金を入れていいかもわからず。

21
駐車場。この駐車場の向かいにトイレもあります。
時間が遅いので誰もいませんが、もっとシーズンに入れば賑わう場所なのかも?
夏場に何度か横通過してますが、いつも空いてるイメージ。穴場なのかもしれませんね。

22
渓流園地から少し下って、そぶら山荘です。
なにやらそぶら山荘の案内が置いてあったので、手にとってそれを見る隊員4号。

23
そぶら山荘。バーベキューや川遊びもできます。トイレもありました。
シーズンはなかなか混み合います。

24
地図を見てルートを探索する隊員3号。
ひとまず移動を再開します。

25
そぶらの集落にきました。まさに鄙びた山村といった感じで、非常に長閑であります。


この先すぐが県道40号線。ほの字の里方面に向かいます。


県道40号線を少し走って、貝塚市大川へ左折。さらに暫く走ると、謎の横道を発見。
林道っぽいので黒兄が激しく走ってみる事を提言しましたが、
隊員3号「地図で調べるから待って」と、やはり慎重。とりあえず走っとけ今岡ですよ。


進行方向もダート。道を整備中のようです。
結局、見つけた林道へは行かず。もったいない!


奥貝塚 彩の谷「たわわ」に到着。
こんな施設があったとは!


先行していた隊員3号が戻ってきました。
「たわわ」を探索します。


これ、リアル大木でしょうか?すんごいでかい。
こんな立派な木、切り倒さずに置いといてほしいですね。

  
たわわ入り口には、まだポツポツ人が居ましたが、施設らしき中にはだーれもいません。


風速計でしょうか。カラカラと回ってます。
もう日没。本日のプチツーリングもそろそろ終わりに近づいています。

27
大分と奥のほうまで施設といいますか、農業っぽいものが広がっています。
BBQとかも出来そう!

27 27 27
大木を前にして隊員4号。黒兄と同じく、「ナゼキヲキル」とC・W・ニコルばりに訴えていたことでしょう。

27
まだ出来て間もないかもしれない綺麗さです。
また明るいうちに訪れていろいろ散策してみます。

27
自分が本日まったく写っていなかったので、セルフタイマーで。
意味不明な写真となってしまいました。

27
帰ります。貝塚から泉佐野、そして上之郷へと進むルートで帰宅。

27
上之郷IC付近の裏道にて。
夕焼けがイイカンジでしたが、見事な手振れ。残念!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク