バイトの面接が終わって家に帰ってきた後、まだ日没まで時間があったので前から気になっていた、楠畑（くすはた）集落からr64号線、雄ノ山峠へと抜ける道を探すことにした。道中どんな道なのかわからないので、万が一沢に転落しても”痛くない”ようにと、ZXで出動。いわゆる偵察もかねた林道ツーリングです。結論から言うと、見つけられませんでした。・・・今度また、反対側から捜索することにします。
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金熊寺トンネルが完成した後、あまり使われなくなった府道63号、東小学校前の旧道を走る。遅いZXでも、後ろからあおってくる車がいないのでゆっくり走れる。 |
| 金熊寺トンネルを抜け約500m程進むと、桜地蔵が祀られている祠とバス停が見えてくる。そこを右へ曲がって楠畑川沿いに進み、楠畑の集落へと向かう小道をのんびりと走る。 |  |
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楠畑川の小道から見える風景はのんびり田舎風景。 |
| 道幅はかなり狭くてほぼ1車線。それでものんびりと走りつづけ、道はアスファルトから次第に未舗装路に変わっていく。 |  |
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この辺りの路面はまだマシな方。ZXでも問題無し。この後、だんだん鬱蒼としてくるこの林道を突き進む。 |
| 暫く走ると、少し視界が開けて明るくなる。 |  |
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橋を渡って道が分かれている場所に遭遇。とりあえずバイクが向いている方向に走るが、途中で道がなくなっていたので戻ってもう一方の道へと進んで見る。 |
| 道が少しずつ荒れ出してきて、ZXのしょぼいフロントフォークが悲鳴をあげだす。しかも知らんまに自作の前カゴのネジが無くなっていてプランプランしていた。かまわず走る。 |  |
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暫く走り、またまた行き止まり。画像奥の道がまだ奥へと続いていたけど、ZXではその前の坂が登れない。もしかしたらこの道からはr64に出れないのかも知れない。なので今度は、r64側からアプローチすることにして、今日の探索はこれにて終了！帰り際に片手運転で動画を撮って見たが、とてもじゃないけど片手で運転できるような道じゃなかった。運転誤れば、横の沢にまっさかさま！ |
家に帰った後、シェルパでコーナンまでひとっ走り。買い物のついでに延長ソケット（ヒューズ付き）を購入。安かったので思わず買ってしまった。このソケットをちょっと改造（先端のハサミをクワ型端子に変更）してバッテリーに繋ぎ、そしてウチの車で使ってたDC/ACインバーターを使えばシェルパから電源を確保することが出来る。利用目的はもちろんCCDカメラで撮った画像を記録するビデオカメラの電源を確保するため。テープのストックさえあれば、いくらでもCCD動画を撮ることが出来る。その他にも、利用価値は色々ありそう。
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