スカイウェイブにロングスクリーンを取り付け(交換)
寒い冬が来る前に装着しよう・・と思いつつも、気がつけば冬に突入してました。色々と情報を調べてましたら、やはりスカイウェイブのリミテッドに装着されている純正(型番:94611-05H00)がポン付け可能。でもこれ、25000円もするんです笑 夏になれば外す可能性もあるので、なかなか踏ん切りがつかずにいたところ、ちょこちょことのぞいてたヤフオクにて、中古の社外品を加工して、スカイウェイブに取り付けできる品物が出品されているのを発見。購入に至りました。
□2011/12/11 追記
ロングスクリーンに関して、いくつかご質問を頂いておりました。まとめてのお返事となってしまい、申し訳ないのですが、この場にて補足を載せておきます。まず、このロングスクリーンは純正品ではありません。ヤフーオークションにて、社外品(メーカー不明)に加工取り付け用のビスが付属したものを落札したものです。
純正との大きな違いは、純正は取り付けにねじを6本使用しますが、このスクリーンは4本での固定。うち2本は本体に新たに穴を開けて固定するタイプのものです。購入当時は他にも、同じ出品者の方が程度の違いは有りましたが、いくつか出品されていました。現在は出ていないようです。
入手方法については、一番安く入手するにはオークションでしょうか。スカイウェイブ用(CJ44 CJ45 CJ46)の中古のロングスクリーンがたまに出てきます。また、他の社外品でも、いくつか装着できるタイプがあります。以下に参考サイトをいくつか掲載しておきます。
参考ホームページ
- ロングスクリーン(GIVIやBULLSTERのスクリーン等)(趣味の箱 様)
- ロングスクリーン ISOTTA イソッタ(価格.com)
- ロングスクリーン ISOTTA イソッタ 取り付けについて(価格.com)
スカイウェイブ250リミテッド用の純正がポン付けできます。購入に関しては、SUZUKIを取り扱っている販売店にて注文が可能です。
型番は94611-05H00で25100円(税抜)。オークションで購入すると、中古品が1.5~2万前後まで上がってしまうことがあるので、すぐに手に入れたい場合は、純正の購入が一番早くて楽かなと思います。
取り付け方法
取付け後、野半の里まで温泉に入りに行く。もちろん試走も兼ねてスカイウェイブで。高速走行はまだ試していませんが、もうなんといいますか、全然違います!まず胸元から首にかけての寒さが激減。ネックウォーマーしてますが、それでも寒いんです。スースーと・・。ロングスクリーン装着後は、そのスースーが殆ど無くなった感じですね。腹から胸元、首周りへの風の直撃がほとんどなくなりました。これは素晴らしい!!
その代わり・・・ジャイロキャノピーでも同様の現象が起こってましたが、後ろから風が吹いてくるような、新たなスースー感を体験できます(笑)。負圧というやつでしょうか?詳しくは分かりませんが、前に押される(スクリーン側に吸われる)感じです。が、そんな小さな事はまったく気にならなくなる程の快適性が得られました。去年の春に行った九州ツーリングの際にこれがあれば・・・。笑