スカイウェイブ250 タイプMにナックルガードを装着

ナックルバイザ(ナックルガード)を装着

スカイウェイブ250 タイプMを購入してからの、初めてのカスタム。ナックルガードを装着します。本当はもっと早くに装着したかったブツになりますが、まぁ無くてもいいか的な考えのままずるずると1年(笑)。ようやく重い腰を上げて購入。なかなか取り付けに充てる時間が出来ないので、ちょっと早起きして平日の早朝から取り付けてみる。

ちなみに、正式名称は「ナックルバイザ」と言うみたい。取説にはそう書いてました(笑)。個人的にはナックルガードという名称のがしっくりきますが・・・。「バイザー」でなくて「バイザ」なんですね。帽子のひさしとかの意味らしいです。

今回はウェビックで購入。純正部品です。ポイントちょっと残ってたので使ってさらに送料込みで9777円。結構高いwで、二日程で届く。箱を開封してみると中にはナックルバイザが左右1個ずつと取り付け用の部品それぞれ。

まずはこの部分のナットとボルトを取り外します。この部分に覆いかぶさっていたブーツは使えなくなるので、ノーマルに戻すときの事を考えて大事に保管。

ちなみに左側から作業してます。右側も同じ作業工程となります。

左が元々ついてたボルト。右が今回取り付けるボルト。微妙に長さが違います。
ハンドルバランサを取り外し。ちょいと大きめのプラスドライバーを使います。

ハンドルバランサを取り外したところ。

画像はエキスパンダと呼ばれるゴムとナット。ぽこっと外れますので、ハンドルの奥にナットを置き去りにしてしまう事もありません。

良く見るとエキスパンダに溝があり、合わせのような凸凹があります。位置を合わせて元に戻します。
まずは根元から。ちょっと強引に入れ込みます。裏側から先にいれて、次に上を入れるようにしたらうまくはまりました。
取り付け順。左からハンドルバランサ、ナックルガード、スペーサ、元々装着されてたワッシャの順。
ボルトとワッシャ取り付け。なんかあんまり意味無いような気がするこれ笑
ナックルガード取り付け部の根元側下。ワッシャをねじ込むといい感じの位置にナックルガードが固定されます。
ブレーキレバーにかかってるブーツは大事に保管。

右側も同じ工程で装着していきます。アクセルワイヤーとかが邪魔してて、右側の方が若干、ナックルガード根元側の取り付けがやりづらい。

ちなみに画像を良く見ると、エキスパンダを逆に入れてますwこれは間違い!ナットが見えてる側が奥に入るほうです。

完成!写真撮りながらで約30分の作業でした。うん。カッコいい!!見た目の良さも実用性も機能性も全てアップ!
後ろから見ると・・・うーん、なんかおかしい(笑)。まぁこれはきにしなーい。
早朝の太陽がまぶしい!早寝早起きすると体調もいいんですよね。
斜め後ろから。
横から。これで雨降ってもグローブが濡れにくくなりました。真冬の手の冷えもましになるはず。納車時にいっしょにつけてもらえばよかった。
元々本体についてたボルト類。ちゃんと保管しておきます。
使用したもの。軍手、プラスドライバー(大・小)、メガネレンチ、ラチェット(それぞれ10mm)。

[戻る]  

[戻る]

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

ここ最近に追加したツーリングや温泉レポートの一覧です。日付は更新日となっています。簡易レポートについてはここでの告知は行っていませんので、そちらについてはTOPページのブログから過去ログを辿っていくか、ツーリングレポートのページから過去掲載分を確認することができます。

最近追加したツーリングレポートの過去ログ