スーパーカブにカットレッグカバーを装着

スーパーカブを山カブ仕様にカスタムしようと考え、気が向いた際に少しずつあれこれとやっておりましたが、今回はカットレッグカバーの装着です。ノーマルのレッグカバーを加工してもよかったのですが、置いとけば何かに使うこともあるだろうと考え、大人しく加工済みを購入。アウトスタンディングさんにて1300円(送料込みで1930円)という格安で購入しました。ほんとに安いですね、カブのパーツは・・。

ちなみに、レッグカバーのカテゴリにこの商品が掲載されてます。リトルカブ専用のものや、シャリー用のもの等もあります。自分のカブに装着してるのはカットレッグカバー白(1981~2012年式)になります。

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早速取り付けてみる

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購入したレッグカバー。まだ新品まっさらです。すぐ汚れて汚くなるでしょうが・・(笑

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取り付けていきます。ノーマルのレッグカバーを取り外す。
カバー外すだけでも、カスタムっぽさが出てこれはこれで良いですね。

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完成。取り付け穴が若干ずれてたので、少々強引に取り付けてます。
やっぱり、随分と印象が変わりますね!良いカンジ!ベトナムキャリアも復活させました。

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ダックス用のアップマフラーの根元に取り付け金具が干渉するので外していたアンダーガードを再度取り付け。
やはり右側は干渉してしまうので、短めのボルトをねじ込んで、アンダーガード本体が下にずりおちないように固定。
ほとんどボルトの上にのっかってるだけですが、、

まだ完成度としては50%くらいのものですが、現時点までのカスタムの過程を載せておきます。スーパーカブ70 とりあえず(仮)復活のページでも触...

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左側。ボルトを最後までねじこんでしまうと、逆側(マフラー側)が押されてマフラーにくっついてしまうので、
根元にナットを二つほどかまして、位置を調整。まあこれでよしとしておきましょう。

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・・・と、いうわけで、さっそく林道散策へ。馬別れにてスーパーカブ@山カブ仕様(Ver0.85)。
ナックルガード、アンダーガード、アップマフラー、カットレッグカバーと変更して、あとはオフロードもどきのタイヤ交換を残すのみです。

外観が変わっただけで、走破性能がアップするとかはありませんが、気持ちだけでもなんちゃってオフロード。林道を颯爽と走れるような気がしますね(笑)。あとはタイヤ交換を行なって、ひとまず山カブ仕様へのカスタムは一旦終了です。

>>さっそく試走にでかけてみた

山カブ仕様のカスタムに関連する記事

山カブへのカスタマイズについて書いた記事が他にもあります。以下のリンクをご確認ください。

追記:カットレッグカバーの感想(ツーリングレポートからの抜き出し)

さて、カットレッグシールドに変更して分かった点が4点あります。まず、足~腰にかけての走行風が増大。かなり冷えます。ノーマルのレッグカバー、非常に優れた風防効果があったわけですね。

2点目。これは装着する前から分かっていましたが、地面からの水・泥ハネを防ぐことができません。オーバーパンツと靴がどろどろになってしまいました。今まで、泥濘につっこもうが、水溜りを豪快に走り抜けようが、足元が濡れることなんてありませんでしたからね。やっぱり色々考えられてるわけですね。純正パーツ!

3つ目が、荒れた林道を走る際、レッグカバーの引っかかりが少なくなったので、走れるシチュエーションが増えたことです。稲倉林道の崩れた箇所を迂回するために、沢の中を少し走ったのですが、ノーマルのレッグカバーだと確実に引っかかってスタックしてたやろなって場面に遭遇したわけです。これは+の面ですね。

4つ目。かっこいい(笑)。好みの問題でしょうが、個人的には非常に好きな見た目になりました。だいたいのイメージはわかっていましたが、実際に取り付けてみると、やっぱり違いますね。

以上です。だいたいこんな感想です。雨の日や、林道の泥濘を走る際は確実に足元が濡れるようにはなってしまいましたが、見た目がかっこよくなったので良しとします。あとは購入済みのブロックパターンもどきのタイヤに履き替えて、今回のカスタムは一旦終了としたいと思います。

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