コーナンで購入した完全防水タイプの防寒用手袋、WH-106の紹介ページです。

3D防水防寒手袋 プロトップ WH-106(オレンジ)

3D防水防寒手袋 WH-106 3D防水防寒手袋 WH-106 ProTopの文字

メインで長年利用していたGOLDWIN GSM6353の指先に穴が開いてしまい、防寒性能が著しく低下してしまった。秋・冬用のグローブは他にもワークマン 防水防寒手袋がありますが、寒さがそれほどでもない日に利用するには、ちょっと嵩張ってしまいます。

・・・というわけで、たまたまコーナンで見かけたこのグローブを衝動買い。900円くらいのグレードのものと、1250円のこのグローブが並んでいましたが、見た目がかっこよかったのでこちらを購入しました(・・・って、900円の方はたぶんコレと同じやつでしょうね)。

特徴

以下は商品のパッケージに書かれていた特徴を箇条書きにしたものです。

  • 防水・防寒
  • 立体裁縫タイプ
  • 簡易撥水加工ワッフルクロス
  • 指の動きを考慮した関節デザインを採用
  • 掌にすべり止め加工
  • 手袋内部に保湿性の高いThinsulateを使用
  • 風が侵入しにくい袖口面ファスナー付き

購入したものはMサイズで、他にLサイズもありました。ちなみに、このグローブに使用されているThinsulate(シンサレート?)と呼ばれている素材の説明書きには、「保湿性を高めて寒さ・冷たさから指先を守る」と記されていました。勝手な思い込みでゴアテックス的な何かと(この値段でそんなわけはないw)思っていましたが、この素材は薄くて温かい防寒用素材ということです。防水性能は、この素材の外側に使われている「防水ポリ手袋」が担っているようです。

使用感

さて、実際の使用感ですが、このグローブの初陣となった11月のキャンプツーリングにおいては、まったく問題ない防寒性能を発揮してくれました。外気温が10度前後であれば、快適なツーリングを約束してくれますね。

操作性もなかなかに良好。商品の説明書きにも「指の動きを考慮した関節デザインを採用」とありますが、この辺りが「3D(立体)」と商品名に付けられている所以でもありそうですね。

防水性能に関しては、まだ雨の中をこのグローブで走っていないので評価できませんが、防寒性能に関しては春先や秋口に利用する分には、まったく問題が無さそうですね。

外観色々

3D防水防寒手袋 すべり止め加工部分のアップ

商品紹介でもあった掌のすべり止め部分を拡大して。
確かに滑りを止めているような感覚はありますが、よくわかりませんw

これは買ってから気づいたのですが、いきなり裁縫部分がほつれている箇所がありました。
実用上は特に問題無いとはいえ、耐用年数がちょっと気になりますね。まあ安物なので良しとしますw

公開日:15/03/16


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