少し時間差更新にはなりますが、2021年の初詣は(ほぼ)地元といっても過言ではない、かつらぎ町にある「宝来山神社(ほうらいさんじんじゃ):正しくは寶來山神社」へ行ってきました。
尚、年始の挨拶はすでに更新しており、以下の記事から確認できます。
サムネになんか怪しい人が写っておりますが、特に大きな意味はございませんw
それにしても、「宝来山」と書いて「ほうらいさん」と読むんですが、私にはどうしても「ほぎやま」と読めてしまいます。それはなぜか。
きっとここのせいですね!うん、間違いない!w(ツーレポ未掲載 紀州宝来宝来神社より)
年が明けて1月1日・・・実は大掃除がまだ終わっておりません!前の晩ギリギリまで仕事で、大掃除も年を跨いでしまうという。まあ細かいことはあまり気にしない性分ですので、別にOKでありますw
掃除は一旦置いておいて、初詣に出発。画像は少し雪が残る龍門山。ここ最近の寒波によって風情のある景色が広がっています。
京奈和道から国道24号線に降り、和歌山線を渡れば宝来山神社はもう目の前。
鳥居。そのまま車で入って行けます。駐車場はこの奥に20~30台分くらいでしょうか。交通アクセスは公式サイトでご確認ください。
朱色の鳥居。こちらをくぐって拝殿へと進みます。
境内は右側通行です。人出はそれほど多くは有りませんでしたが、地元の方を中心に県外からも訪れる人が多い人気のパワースポットなんだとか。
かつらぎ八景でもある宝来山神社。ちなみに他のかつらぎ八景は
蔵王権現社、三重の滝、四郷串柿の里、丹生酒殿神社と鎌八幡宮、平和記念像、丹生都比売神社、船岡山
とのことです。丹生都比売神社は何度か行きましたが、他はどうやったかな・・。また調べときます。
伊勢神宮と橿原神宮の遥拝所(ようはいじょ)。遠く離れた所から神仏などをはるかに拝むために設けられた場所ということで、ここから伊勢神宮と橿原神宮を拝むことも可能です。
Youtberへの転身をあきらめたshingo。自身にとって今年は勝負の年と位置付けており、「開運」の看板の前にて決意を新たにする。
今年は丑年。この画像を見たすべての人にご利益がありますよーに!っと。
コンパクトな拝殿。ですが、創建1200年以上と、由緒正しき歴史のある場所です。
参拝終わってもう一度参道入口の鳥居へ。この辺りから雪がパラパラと。今年は非常に厳しい寒さの年はじめとなりました。風邪等ひかぬよう、今年も一年安全安心の一年をおくりたいものです。
このまま帰宅するのはもったいなかったので、少し足を延ばして五條市の5万人の森公園へ。例の高台で大峰の山並みを見学しようかなと。
僅かな階段でもうへばるshingo。ですが、ご覧の通り実は結構スパルタンな工程。距離は短いですけどねw
あらー残念!雪雲に覆われてしまい、山々はまったく見えず。西の空から天気は回復傾向らしいので、少し粘ろうかなと思いましたが、寒すぎて無理!帰ります。
誰かが作った小さな雪だるま。天気が良ければ正面に大峰の山々を一望することができます。あまり有名ではないのかもしれませんが、オススメできるいいスポットです。
帰ります。写真には写ってませんが、冷たいみぞれが降ってました。
今年の正月休みは結構休みがあったんですが、コロナのこともあり、結局ほとんどが寝正月でした。まだまだ終息の出口が見えないこの災厄は、いったい何時迄続くのか。ほんといい加減にしてもらいたいですな。