スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。

QV-3500EXの購入記

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とりあえず購入条件に(上に行くほど優先度↑)
1、出来るだけ安く(5万円台で)
2、そこそこの画素数(200万画素は欲しい)
3、機能が豊富(絞りやシャッタースピードはもちろん自分で弄れるやつ)
4、夜景も綺麗に。出来れば星も撮れるぐらいの
5、マイナー機種
6、どうせなら、誰も持たない(持ちたくない)ような概観のやつ

という感じで、かなり機種は絞られるがこの条件で探す。サ○ヨーの動画デジカメにかなり引かれる、が、ビデオ持ってるし意味無いか、とあっさり却下。友人の借り物、FinePix4500の上位機種、FinePix4900Zと、ミ○ルタのDIMAGE5が候補に上がる。価格を調べる・・・。どっちも大体相場は6万越え。高い。しかも前者のは、シャッタースピードが最大3秒。夜景は取れても、星までは無理っぽい。却下。後者のDIMAGE5は、最大で30秒(バルブ撮影)、なんとか写りそう!とりあえず第一候補に。まだまだ迷う。

ふとプロカメラマンのインプレを見ている時、このQV-3500EXと出会う。画素数は334万画素、マニュアル操作も出来る、光学ズームも利く、しかもシャッター速度が60~1/1000となっている。1分の露出?こりゃ凄い!メーカーは・・・CASIOやった。ちょっとビックリ。早速QV-3500EXについて調べまくる。・・・あんまり情報が無い。が、どうやら天体観測ファンが好んで使用する機種らしい。天体望遠鏡に接続しての天体写真まであったりしてビックリする。キヤノン製のF2.0大口径レンズがかなり利いてる。DIMAGE5のレンズはF2.8。QV-3500EXの方が明るい!この時点でQV-3500EXの購入がほぼ決まる。

QVについて調べているうちに、どうやらこの機種の上位機種、QV-4000がすでに出ている模様。ちなみにQV-4000は400万画素。これは型落ちでQV-3500EXをかうっきゃない!で、価格を調べる・・・や、安い!!なぜか4万割るのはあたり前、3万2~3千円で売られている。これはもしかして・・・と某オークションにて物色。・・・新品オールインワンセット28800円即決を発見してしまう。相手の情報を調べて即購入。どうやらCASIOの時計屋さんみたい。落札してすぐにメールが届く。早速次の日に入金。驚いた事に、入金した次の日に商品が到着。早い!

こうして、晴れてQV-3500EXが手元に。手にとって見る。最近のデジカメとは違い、かなり大きい。その分しっかりとホールドでき、手ぶれが減りそう。FinePix4500は、その小ささもあいまって良く手ぶれを起こしてた。そして、実物は写真で見るより無骨でカメラっぽくてかっちょよかった・・・!

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