スカイウェイブで久々の暗峠(くらがりとうげ)

ふと思い立って、久々に暗峠に行ってきました。随分久しぶり(10年ぶり!)な気がしますが、記憶の中での激坂が、なんだかそうでもなかったような気がしたので、再度訪れて確かめてみることにします(笑)

暗峠までの移動は、最初下道からボチボチ走ろうと思いましたが、時間をお金で買うことにして、高速を使用。途中、岸和田SAでお茶休憩。気温も高めで非常に気持ちが良いです。

岸和田SAで小休止。他のバイクの方々も気持ちよさそうにSAをスタート。

で、目的地に到着(笑)。間はしょってますが、道中写真とれませんでしたw
記憶の中にあった激坂を凌駕する激坂に、ビビリミッターが発動したためです。
今日は交通の量も結構あったので、タイミングも逃してしまいました。

最も勾配が厳しいポイントの写真が、wikipediaに掲載されてましたので、ご興味のある方は是非。
⇒暗峠(wikipedia)

峠付近は、このような石畳となっており、スカイウェイブにとって非常に走りにくい構造になってます。
これでも立派な国道です。たまりませんね!

日本の道100選にも選ばれています。国道308号線 暗峠。
⇒暗越奈良街道 

峠付近にある茶屋の横からハイキングコースらしきものがあったので、ちょっと歩いてみる。
画像は信貴生駒スカイラインです。残念ながら二輪車の通行は禁止。
車であっても、暗峠付近から進入することは出来ません。

これまた良い感じの急勾配。さっきまで雨が降ってたようで、地面が濡れてるが、それがまたいい。
森の匂いが非常に感じられて気持ちがいい道。

暗峠の先にあるトンネル。
この真上が信貴生駒スカイラインです。

トンネルを抜けると一気に展望が開けます。
今日はこちら方面には下りず、元来た道から帰ります。

帰りはスカイウェイブのMTモードの1速で、エンブレをフルに使って下るが、それでもグングン加速してしまうのでブレーキも使いまくりで、握力が無くなりそうでした。 正面に開ける大阪平野の展望が素晴らしいですが、下るのに必死でなかなか見る余裕が出来ないのが惜しいところです。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク