2003年12月25日 トレッキング・パパ
本日は晴天なり!本日はフェロモンズ結成3周年なり!
・・・というわけで我々は、とある山奥にて3周年を祝うべくキャッチボールを慣行。
その勢いで、とあるダム湖の外周に伸びる登山道を歩きました。
その様子を、包み隠さずレポートしたいと思います。
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とある山奥へ向かう前に、戦闘服に着替える我々。画像は、監督からのプレゼント、全身タイツを身にまとい、臨戦態勢のユタッチ。しかし、うっかり前後逆に着てしまい、前が見えません。 |
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「この振り向きざまの角度が、一番良くなくな~い?」 |
白タイツがひどく気に入った様子のユタッチ。人目もはばからず、己をアピールし続けます。 |
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黒木兄弟(兄)も負けてはいません。黒タイツに身を包み、来るべきオフロードファッションの現在のあり方を模索します。
黒兄「今年はこのファッションが来るね!間違いない!」
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こんな調子で無駄に時間を潰した我々でしたが、ふと我に返り、当初の目的通りとある山奥のキャンプ場へと向かいました。移動にはもちろんバイクを使用します。
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もくもくと山奥へと進む我々。だんだんと山深くなってきました。 |
この後、無事目的地のキャンプ場でキャッチボールを慣行し、晴れてフェロモンズ結成3周年を祝いました。詳しくはコチラ。
その後、キャッチボールを慣行したキャンプ場から少し歩いたところにあるダムへとやってきた我々。なんだか無性に山の中を歩きたくなったので、遭難しない程度に登山をやらかすことにしました。
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「よっしゃ!ダム湖沿いの登山道歩くでぇ!」と気合を入れるユタッチと、ダム湖を見ながら「泳ぎてぇなぁ」と季節はずれな発言をする監督。 |
何がどう危険なのか、この画像を見れば一目両全ですか? |
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恐る恐る登山道に歩を進める我々。
歩いた事の無い道ですので、顔も強張ります。 |
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ユタッチを先頭に、ダム湖沿いを進む。
足を踏み外せば、たちまちダム湖にドボン。
寒中水泳です。 |
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ちょっと横道に反れてみたところ、そこには素晴しい景色が広がっていました。
さらに奥地へと歩を進める我々の行く手を阻む、招かれざる客が出現!!!
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危ない!!
高圧電流だ!!!
なんでこんなところに電線が?
危うく触れるところだったユタッチも冷や汗。 |
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まだまだ続く、山へと続く道。だんだん日も暮れてきて
怪しい雰囲気になってきた・・・。 |
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木々が多い茂り、日の光も届かない。
傾斜もきつくなってきた。
・・・というか、ここは本当に登山道か?
ただの獣道のような気がしてきた。 |
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なぜか突然、沢に降りる黒木兄弟(兄)。
お目当ては、登山に使用する杖の代わりになる木の棒。
ひのきの棒(攻撃力+2)はいりません。 |
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ファイト!いっぱーつ!で黒兄を引き上げるユタッチ。
そして、せっかく拾った木の棒を、うっかり手放す黒兄。
あ、ちなみにヘルメットは安全のために被っています。
山は落石が多いですからね。 |
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結局この後、登山道のような獣道を途中で引き返し、無事ダム湖の入り口まで戻る事が出来ました。キャッチボールと登山をや らかし、この後に控えているクリスマスパーティー2003を乗り切れるだけの体力が残っているか心配でしたが、そんなことは無問題!我々は遊びにかけては 無限の体力を誇りますので、これくらいは屁でもありません。
・・・正直ちょっと疲れましたが、今回の活動で山歩きに目覚めた変態が3名居た事は、この際秘密にしておきます・・・。
登山に使う杖もリーダー級のユタッチ。 さすが!
でも、担いでましたが(意味無いじゃん!)
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