スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。

那智勝浦(2002/1/13~14)曇/晴れ
1泊二日のツーリング。那智勝浦町の民宿で一泊した後、十津川村にある谷瀬の釣り橋へ。途中寄り道しまくった事も有り、移動距離が400kmを超えた。

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道の駅、龍游でトイレ休憩。

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道の駅すぐ横にある日高川。
結構大きな川。山々の間を縫うように流れている。

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木で出来ている時計台の前で意味不明のシンゴ。

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刺身。魚の目が怪しく光るも、美味い!

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部屋に据え付けられた洗面台。
なぜ椅子の柄が豹柄なのかは謎。

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日の出その1。

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日の出その2。
朝早くにもかかわらず、結構な人が夕日を写していた。

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朝風呂、一番風呂。他に宿泊している客が居ないのか、貸しきり状態。
非常に硫黄臭のする、本物の温泉。じゃんじゃん垂れ流しされていた。夏山温泉と言うらしい。

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宿のすぐ裏にはJR紀勢本線が走っているが、電車が走っても全然うるさくない。
ものすご~くのどかな風景が広がる良い宿だと思う。

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結構長い廊下を歩き、朝食が用意されている食堂へ。

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質素の中にも豪華さが光る朝食。
白飯がとにかく美味しく、朝から4杯も食べてしまった。
聞くところによると、温泉水で炊いたご飯だとか(おかわり自由)

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今回お世話になったもみじや旅館
国道42号線から少し離れているので、車が走る音も聞こえない。
パッと見、まるで駅の様。地図ではこの辺り

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早朝から全力投球する黒木兄弟(弟)。
のどかな早朝の気持ちよさも手伝い、いつにもましてノーコン。

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続いて黒木兄弟(兄)。
朝から白飯4杯も食べたので、胃がもたれ気味。

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もみじや旅館を10時過ぎにチェックアウト。
その後、奈良県十津川村にある日本一の釣り橋・谷瀬の釣り橋に向かう。
画像に見える川は熊野川。大きな川なので、河川に下りてキャンプしてる人も居た。

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道の駅瀞峡街道 熊野川から望む熊野川。
向こうの山の方が霞がかっていた。

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道の駅でシェルパと青空。
空気がむちゃくちゃ良い!!

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青空とシェルパその2。左ハンドルの上にCCDカメラが見える。
走行動画も撮ったが、林道じゃないので公開予定無し。見たいって人が居れば公開します。

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「カヌーと瀞峡の町 熊野町」。
なんともおもしゃい看板である(笑
左下に見える人形の顔が面白かった。

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十津川に向かう前にちょっと寄り道。本宮町にある仙人風呂。
千人が入れるぐらい大きいことからこんな名前がついてるらしい。

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仙人風呂その1。写真右奥のおっちゃんは拡大したらやばい(笑

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仙人風呂その2.完全な混浴で、浸かるには水着の着用が必要らしい。
が、男の人は基本的に水着着用してはりませんでした(w

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仙人風呂の注意書き看板。

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仙人風呂その3。
今回は水着を持参していなかったので入らなかったが、手で触った感じは丁度良い温度だと思った。

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さらに寄り道。湯の峰温泉。
城崎温泉街のような場所で、あっちこっちで温泉の匂いがする。

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定番温泉タマゴ。
湯はかなり熱い(というか沸騰していた)のでさすがに触れなかった。

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つぼ湯。大人が二人入ればいっぱいいっぱい。
いっぱい人がならんでたので、入浴はパスした。

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全部民宿。あちこちで温泉の湯気が立ち上る。
横の川には、温泉水垂れ流し。川にでも浸かるか(笑

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168号線をひたすら走り、十津川温泉、ホテル昴で昼食。

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野猿。人力ロープウェイ。
高所恐怖症の人はやめといたほうがよさそう。

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シンゴ、野猿に挑戦するの図。
思わず猿顔になる辺り、さすがは野猿だと思った。

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ようやく到着谷瀬の釣り橋。
日本最長の長さ297m、そして54mという落差を誇るこの釣り橋、人間が豆粒のよう。

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谷瀬の釣り橋その2。
落ちたら即死間違い無し。

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黒木御所とかいうのがあった。
もちろん行ってみることにする(黒木兄弟なだけに)

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黒木御所跡案内看板。
結構云われのある場所らしい。

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向こうに戻るためにまた渡る。高所恐怖症でなくても、この高さは怖い。
しかも沢山揺れます(笑)

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