1泊二日のツーリング。那智勝浦町の民宿で一泊した後、十津川村にある谷瀬の釣り橋へ。途中寄り道しまくった事も有り、移動距離が400kmを超えた。
道の駅すぐ横にある日高川。
結構大きな川。山々の間を縫うように流れている。
部屋に据え付けられた洗面台。
なぜ椅子の柄が豹柄なのかは謎。
日の出その2。
朝早くにもかかわらず、結構な人が夕日を写していた。
朝風呂、一番風呂。他に宿泊している客が居ないのか、貸しきり状態。
非常に硫黄臭のする、本物の温泉。じゃんじゃん垂れ流しされていた。夏山温泉と言うらしい。
宿のすぐ裏にはJR紀勢本線が走っているが、電車が走っても全然うるさくない。
ものすご~くのどかな風景が広がる良い宿だと思う。
質素の中にも豪華さが光る朝食。
白飯がとにかく美味しく、朝から4杯も食べてしまった。
聞くところによると、温泉水で炊いたご飯だとか(おかわり自由)
今回お世話になったもみじや旅館。
国道42号線から少し離れているので、車が走る音も聞こえない。
パッと見、まるで駅の様。地図ではこの辺り。
早朝から全力投球する黒木兄弟(弟)。
のどかな早朝の気持ちよさも手伝い、いつにもましてノーコン。
続いて黒木兄弟(兄)。
朝から白飯4杯も食べたので、胃がもたれ気味。
もみじや旅館を10時過ぎにチェックアウト。
その後、奈良県十津川村にある日本一の釣り橋・谷瀬の釣り橋に向かう。
画像に見える川は熊野川。大きな川なので、河川に下りてキャンプしてる人も居た。
道の駅瀞峡街道 熊野川から望む熊野川。
向こうの山の方が霞がかっていた。
青空とシェルパその2。左ハンドルの上にCCDカメラが見える。
走行動画も撮ったが、林道じゃないので公開予定無し。見たいって人が居れば公開します。
「カヌーと瀞峡の町 熊野町」。
なんともおもしゃい看板である(笑
左下に見える人形の顔が面白かった。
十津川に向かう前にちょっと寄り道。本宮町にある仙人風呂。
千人が入れるぐらい大きいことからこんな名前がついてるらしい。
仙人風呂その2.完全な混浴で、浸かるには水着の着用が必要らしい。
が、男の人は基本的に水着着用してはりませんでした(w
仙人風呂その3。
今回は水着を持参していなかったので入らなかったが、手で触った感じは丁度良い温度だと思った。
さらに寄り道。湯の峰温泉。
城崎温泉街のような場所で、あっちこっちで温泉の匂いがする。
定番温泉タマゴ。
湯はかなり熱い(というか沸騰していた)のでさすがに触れなかった。
つぼ湯。大人が二人入ればいっぱいいっぱい。
いっぱい人がならんでたので、入浴はパスした。
全部民宿。あちこちで温泉の湯気が立ち上る。
横の川には、温泉水垂れ流し。川にでも浸かるか(笑
野猿。人力ロープウェイ。
高所恐怖症の人はやめといたほうがよさそう。
シンゴ、野猿に挑戦するの図。
思わず猿顔になる辺り、さすがは野猿だと思った。
ようやく到着谷瀬の釣り橋。
日本最長の長さ297m、そして54mという落差を誇るこの釣り橋、人間が豆粒のよう。
黒木御所とかいうのがあった。
もちろん行ってみることにする(黒木兄弟なだけに)
向こうに戻るためにまた渡る。高所恐怖症でなくても、この高さは怖い。
しかも沢山揺れます(笑)
[戻る]