鳥取ダムといっても、鳥取県ではありませんよ。これまた近所なんですが、黒木兄弟(兄)はここに来るのは初めてでした。まだまだ冬真っ盛りですが、ここいらでぼちぼちツーリング活動を開始すると宣言します。
●鳥取ダム所在地●
出発前の隊員たち。 | ペイントされた、隊員2号のNS-1 | 前から |
寒い中、ツーリングは暖かくなるまで暖めておこうと思っていた矢先、 隊員4号の「どっか行こう」という言葉から、今回のツーリングが決定しました。 目的地は鳥取ダムという、少し山の中に入っていったところにあるダムです。 当初、隊員4号と黒木兄弟(兄)の2人で行こうと予定していましたが、 2人では少し寂しいと思い、急遽隊員2号も呼び出して、3人で行くことになりました。 そこで、隊員2号のNS-1がペイントされているのを見て度肝を抜かれました。 しかし今思えば、このNS-1にとってこれが最後のツーリングでした。 >>その理由の詳細はこちら(記事から察して下さいw) | ||
ダムの橋の上で一枚 | 同じくダムの上で | |
このダムへ着くまでの道は、比較的穏やかな道でしたが、 途中、舗装されていないところもあり、スピードを出して走ることは出来ませんでした。 30分ほど走ると、鳥取ダムに到着しました。とりあえず、そのダムの橋の上で、 お決まりのショットを撮りました。 | ||
バイク集合写真その1 | バイク集合写真その2 | |
ツーリングといえば、バイクの集合写真を撮らなければ なりません。ダムから少し下った所に、ちょうどいい広場があったので そこで撮ることにしました。 | ||
「フルフェイスと木」 | 「太陽に吠えよう」 | |
この日は、幸いにも絶好のツーリング日よりでした。 | ||
シェルパとCRM50のツーショット | シェルパとCRM50と黒木兄弟(兄) | |
谷の向こうを見つめる黒木兄弟(兄) | 柵超えを試みる黒木兄弟(兄) | 隊員2号が止めました |
何を思ったか、突然黒木兄弟(兄)が、谷底へ降りようと しました。しかし、隊員2号が止めに入ったので、事なきを得ました。 | ||
谷底近影 | ||
どうやら黒木兄弟(兄)は、この自然の中へ還りたかった ようです。 | ||
「このエンジンは伊達じゃない | 牛がいました | もう帰りましょう |
そろそろ暗くなってきたので、帰ろうと思います。 多少日が長くなってきたとはいえ、5時を過ぎればどんどん暗くなってきます。 夜道のバイク走行は危ないので、さっさと退散するとします。 はやく春が来て欲しいです。しかし、花粉症は来て欲しくありません。 |