復活したスーパーカブ70の試走がてら、近所の林道へプチツーリング

林道泉南岬線~林道安上梶路線 2012/7/8

先日、隊員4号から「水曜どうでしょう 第1弾 原付ベトナム縦断1800キロ [DVD]」を借りて見た。かなり面白かった。ニャンさんがナイナイの岡村ソックリで爆笑した。そして、改めてスーパーカブの楽しさを再認識。・・・そうです。暫く放置していたスーパーカブ70の復活作業の再開を後押ししてくれました(笑)。鉄は熱いうちに打つべく、本日作業を再開。前回までのあらすじは以下の記事にアレコレと書いてます。

前回触った際に、クランクケースのボルトを舐めさしてしまいましたが、ドリルでボルトの頭を飛ばしてなんとか外せる状態にはしてみました。残る作業は、タペット調整とタイヤ交換、キャブの分解清掃辺り。特に、不調の原因として一番怪しいキャブ周りを先行してやってみようかと思い、本日その作業と思っていました。

まずはキックにてエンジンを久々に始動。キック数発で点火。アイドリングはしっかりしますが、やっぱりアクセル開けると、謎の空気シューシュー音と共に失速します。やっぱりまず、この謎の音がどこから出てるのかをどうしても突き止めたい!気になって仕方ない・・。

車体下の方から音が鳴ってるというのは前から分かっていましたが、その箇所がどうにも特定できずにおりました。ん?そういえばマフラーに穴でも開いてるんかなーと思いつつも、しっかりとマフラー周りを点検してませんでした。アイドリングさせながら、マフラー周りから空気漏れがないか確認していると・・・?!


A・NA が開いてるじゃないですか!
車体の真下から覗き込まないと見えない位置に穴が開いてたので、まったく気づきませんでした・・。
ここからシューシューと盛大に排気漏れを起していました。これが原因で大きなパワーダウンを起していたのかも?


これは別の箇所。たぶんこれと同じ状態で穴は塞がってたはずです。

もしかしてこれが原因ちゃうの!と、不調の原因が分かりかけてきました。生憎パテ類の手持ちがなかったので、とりあえず何かで穴を防がなければ。ちょうど穴にねじ込めるネジがあったので、応急処置的にそのネジを入れて、穴を塞ぎます。


ネジ挿入。けっこうきつく締めましたが、これ以上はねじ込めませんでした。

これでもしかすると直るかも?!と思い、キック!キック・・・!こんどはエンジンがかからない・・・。排気漏れの穴を塞いだらエンジンが点かなくなりました。アイドリングはしてたはずがなぜに・・・。

あ。もしかして・・。と、ここで初めて、マフラーの詰まりでは?という思考が出てきました。なぜ今までまったくそこに考えが行かなかったのか分かりませんが、おそるおそるマフラーの入り口を見てみます・・。


お~・・・・・穴がほとんどない・・。何やら小さなスキマのような穴が少しだけ見えてます。


六角レンチの細くて長いやつをつっこんでガリガリやると、煤が大量に出てきました。

ようやく不調の原因にたどり着けました。マフラーの排気口が煤で詰まってしまい、排気がちゃんと出来ていない状態だったようです。煤で入り口が詰まり、マフラーの内圧が大きくなって、先ほど発見した穴に溶接されていた部分が吹き飛きとばされたのか、単に錆びて耐久度の下がっていたこの部分に穴が開いただけなのか・・・。

どちらかは分かりませんが、とにかくこの入り口を塞いでいる煤を、ガリガリやって穴を広げて排気口を確保。そして再度キック!あっさり点火!!マフラーからの排気音も静かになり、空気漏れのような音もなくなりました。早速雄ノ山峠まで試走・・・。結果、しっかりと60キロまでスムーズに出るようになりました!苦しそうに唸っていたエンジン音も無くなり、静か。若干上り坂でパワー不足を感じますが、なんとか大丈夫そう。一応ではありますが、スーパーカブ、復活です。

もちろん、完全にメンテナンスが完了したわけではないので、とりあえずは「普通に走れるようにはなった」レベルなので、タペット調整とキャブレターの清掃は、どの道やることにはなりそうです。


紀州街道の石畳。


r64から林道へ。


正式名称なのかわかりませんが、「泉南岬線」と書いてます。
付近の林道にあった「多奈川泉南線」が正式名称だと思ってました。


前回もここへ来た時はスーパーカブやった気がする。
前の走行時点では、この道が安上梶路だと思ってました。


相変わらず、非常にのどか。もう田植えが終わってました。


まったり走行。途中、スーパーカブにのったおっちゃんとすれ違いました。
ここで人とすれ違ったの初めてです。


水溜り。水面に反射するスーパーカブのシルエットがイイカンジ。
一昨日の明け方にかなり降ったので、その際にできた水溜りでしょう。


一部だけ若干ガレ場がありますが、全体的に走りやすい。
ここで前方から軽トラが。声を掛けられて何事かと思いましたが、飼っている犬を探しておられました。
地元の方が猟犬として飼っていた犬かもしれません。道中には犬は居なかったのでそれを伝えておきましたが・・。


安上梶路線へ合流。写真手前をそのまま進んでいくと、岩出市の安上へ。
今日はこの画像の右奥へと進みます。


雨の流れに沿って深めのクレパスが出現してました。
カブを寝かせると、ギリギリですが自立しました。雨が降るたびにどんどんと深く削れていきそう。


クレパスのポイントから暫くで、道は下りへ。 もしかすると、この辺りも全て舗装化するのかもしれません。
今年の12月28日まで工事の予定と看板にありました。


下り坂+砂利道。シェルパでもズルっといってしまいそうなシチュエーション。


水田とスーパーカブ。稲の間を流れる風の音が良いカンジ。


動画:境谷山中(初夏)


小さな東屋が増えてました。地元の方がこの日陰でお昼を食べてる姿が想像できますね。


道が整備され、旧道となったこちら側の道。この画像の右奥が多奈川泉南線です。
CRM50で散策に行ったときは、ピストン林道で行き止まりでしたので、どこへ抜けるのかはちょっと分かりませんでした。


大雨で水量を増した川。ざーざーいってます。


立派になった橋。補修される前はこんなかんじ↓


川。ホタルも沢山見れます。


動画:境谷山中(夏)その2


いつもの自販機でコーヒーブレイク。


スーパーカブのタイヤチェック。溝はまだもう少しありますが、ひび割れが酷い。早いとこ交換しなければ・・。


家に戻ってから、シェルパのロービーム側が切れてしまった電球を交換。
昔つけていたイエローゴールドがまだあったのでそちらに変更。


洗車して、水気を吹き飛ばすために再び雄ノ山峠へ。
エンジンのヘタリをかなり感じますが、まだまだ元気に走れます。


外装を元に戻しました。ついでにチェーンにも給油。
先ほどの試走の前に、タイヤの空気も前後規定通りに入れておきました。(前:1.75kg/後:2.0kg)
スーパーカブのマフラーは新品でも安いので、新品へ交換予定。

色々ありましたが、ひとまずはまともに動くようにはなったスーパーカブ。普通に走るだけですが、それでもウレシイもんです。長距離を走るには、チョイト不安が大きいので、しっかりと整備が完了してから、久々にスーパーカブでキャンプツーリングに駆り出してやりたいと思います。

>>スーパーカブ70にダックス用ノーマルマフラーを取り付けに続く

以下日記からの引用

さて、今後のスーパーカブ、なんとかまともに動くようにはなりました。そしてまたまた、カブ熱が再燃してきました(笑)。ヤル気のあるうちに、整備含めて一気にやっておきたいところですが、ちょっとした山カブ仕様にも変更したい。DAXの純正マフラーが付きそうな気配ですが、もうちょっと調べてみます。それと、足元がカットされたレッグカバーに変更すれば、オフ車っぽい雰囲気がでて良さげです。このコンセプトで、引き続きカブ弄りを継続中です。

バイクパーツのパーツセンター
ダックス【DAX】 ST50・12V対応 ノーマルタイプマフラー【純正タイプ】
価格:3,980円

この商品、C50用ですが、なんとかC70にもつけれんかなーと、モンモンとしております。笑 調べてみると、カブ50での装着事例はありました。右サイドカバーに干渉するかしないかのギリギリのクリアランスになってしまう模様。。あとは取り付けにステー等で加工が必要そうです。カットレッグカバーはこちらのお店のモノがいいんじゃないでしょうか。

参考:カブにダックスのマフラー > 原付バイク 激安オリジナルツーリング仕様を作成

ちなみにスーパーカブ70用の純正はこちら。カブってほんとにパーツが安いですな。


MAD MAX【スーパーカブ70用】マフラー スーパーカブ70/90 純正タイプ 価格:3,360円

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