2年以上放置されていたスーパーカブ50のエンジン点火を試みてみるが・・・

2年以上放置されていたスーパーカブのエンジンを始動させる

ガソリンタンクがカラッカラで何も入っていない状態だったので、弟のジェベルからガソリンを少しもらってキック!キック!すると、キック20発くらいでエンジン点きました!動画はエンジン始動できなければお蔵入りにしようと思っていたのですが、普通にエンジン点火できたので公開しておきます。

200cc程度しかガソリン入れなかったので、いきなりガス欠?のような状態が出てますが、問題なく動いてくれそう。部品取り車にするにはもったいないので、キャノピーを廃車にしてこのカブを登録することにします。とりあえずオイルの交換だけやっておきましょうか・・・。

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ちなみに95年式のデラックス。カブ70よりも少しだけ年式は新しいですが、それでも20年ものの車体です。走行距離は結構いってて、現在60900キロ。まだまだ走れるはずです。

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コメント

  1. サカイ より:

    スーパーカブ50は前後タイヤの空気が抜けて、押そうにもチェーンがさびて動かないようなスクラップでもガソリン入れたらエンジンだけはかかるという生命力に溢れたマシンなので、何も心配しなくとも気長にキックさえしていれば大丈夫だと思いますw

    • 黒木兄弟(兄) より:

      >サカイさん

      洪水で町が水浸しになり、車や他のバイクが次々と廃車になっていく中で、カブだけは乾かしたら動いたという記事もどこかで見た記憶がありますw
      エンジンオイルが空でも走ったり、ビルから落下させてもエンジンかかったり(某スーパーカブをいたぶる動画ですw)と・・。

      伝説がひとり歩きして、スーパーカブを知らない人から見れば「んなアホなw」というタフネスぶりが書かてれいたりするのですが、カブのことを知っていると「なるほど」と納得してしまう不思議ですよねw

      このカブも最初はなんだかアイドリングが安定せず、マフラーから黒煙を出していたのですが、庭をぐるぐると何周かしているうちに普通の状態?になってくれました。弟がチョイノリ用途で乗るそうなので、基本的な整備だけして春頃に公道デビューとなりそうです!