俎石山登山(2008/5/18) 前半

前日に隊員4号と、「明日はどの山登るよ?」ということで決定した、今回の山登りポイント、「俎(まないた)石山」。標高約420メートル程の俎石山の山頂を目指します。が!最後の最後に、とんでもないハプニングが!!

本日の参加メンバーは、隊員4号と7号に、T谷君を加えた4名。一路、バイクと車を使って、阪南スカイタウンへと向かいます。

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俎石山登山(2008/5/18) 前半

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バイクを使って移動中の我々。
T谷君は自分とこの畑の米に水を入れないといけないらしく、現地に直接集合という形になりました。

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登山開始地点に置かれている看板。迷うといけないので、デジカメにしっかりと写しておきます。
スタート地点は、画像左の「サンヒル阪南」。目指す地点は、看板真ん中上にある「俎石山 一等三角点」です。

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準備運動を始めるT谷君。
ちなみにこの広場にてまずはキャッチボールやったりして準備運動してました。



俎石山登山道までの道のり。ちょっとわかりづらいです。

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看板のポイントから歩くこと5分少々で、登山口に。案内看板の前にて、気合を入れる我々。
ちなみに隊員4号は、「これがあれば富士山も登れる」という、トレッキングシューズを装備してます。

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登山開始です。最初はごく普通の未舗装路。軽快に進みます。

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沢を渡る橋の上にて、竹の棒を発見!
登山を終えた方が、親切に次の人のために置いてくれてる!と解釈したT谷君が使用します。

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まだまだ序盤。しかし、登山道は徐々に角度を上げていきます。

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ブラックバスの事を暗に指してると思われます。STOP 放流。

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小さくて静かな池です。結構深そうな感じ。


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まだまだ余裕の我々。会話も弾みます。笑

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かなりの難関が!!!命からがら、そこをわたりきるT谷君。
かなり情けないポーズになっとります。

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ひとつ上のような余裕も、このあたりから徐々に無くなってきました。
今日の登山で一番の難所と感じた急坂。その名も・・・。

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「石ころ坂」。名前は可愛らしいですがとんでもありません。
自然と本の会の方々が、変化に富んだ道をと、石ころをばらまいたそうです(大嘘笑)。

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その名にふさわしいガレ具合。石ころというよりは、岩石地帯です。
急な坂道と相まって、かなりの体力をここで奪われる。

急な坂道と、ごろごろした足場に苦戦しながらも、最初の休憩所に到着。水分補給も兼ねて、暫く休憩します。

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ようやく第一休憩所に到着。ものすごく疲れました。それもそのはず、通常40分かかるコースを、半分の20分で一気に上ってきてしまったからです。ちょっと調子にのってしまったようです。で、
楽しみにしていたブランコなる遊具は撤去されて、無くなってました・・・。

5分程休憩した後、移動を開始。まだまだ登山道は続きます。

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第一休憩所のブランコ広場(ただしブランコは無い)を後にし、再び歩き始めます。
この地点で全工程の3分の1程かと思われます。先が思いやられます。

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またまた上り坂です。ハァハァいいながら登ります。
が、なんかこのあたりから不思議と体が軽くなってきました。慣れてきたんでしょうか。


途中でこのような紙袋を発見!
T谷君が興味深々になったその紙袋の中には、石ころと虫が入ってました。

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景色のいいポイントにて、下界を見下ろしながら涼むT谷君。
結構高いところまで上ってきた感じです。

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「石ころ坂」の次は、「シダの坂道」です。
こちらはゆるやかに下る、シダに囲まれたイージーな坂道でした。

ブランコ広場を過ぎ、暫くはアップダウンを繰り返す道。歩けば歩くほど、なにか体の錆が取れて行くような感じで、どんどんと軽くなっていきます。自然とペースも上がりますが、それにもまして、先頭を歩く隊員7号のペースが早すぎます!きっと何か秘密の体力トレーニングをしているに違いありません笑

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所々、視界の開けるところがあります。いい眺めです。

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手作りの案内看板。いい味だしてます。ここ登山道では、重要な道しるべです。

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緩やかな下り。実は結構、下りも足にずんずん来まして、楽ではありません。


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手作りの看板その2。かなりいい感じ。

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変わって、こちらは真新しい看板。その看板で現在地の確認をする我々。

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談笑中。まだまだ余裕があります。隊員4号が指差した先には・・・?


後半に続く

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