高野山で紅葉を愛でる/秘湯度の高い二川温泉に浴する

高野山(2001/11/11)


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日がこれから沈むという時間(4時過ぎ)に到着。あっけないほど空いた登り車線に対して、帰りの下り車線はえげつない込みよう。ホリデードライバーが対向車線にはみ出すどころか、完全に反対車線に飛び出したりと、殺伐とした雰囲気でした。もっと地元観光バスの運転を見習いましょう。高野山は観光客のピークが過ぎていたのか、あまり人が居なかったのでゆっくりと紅葉を見ることが出来ました。今日は護摩壇山に行って紅葉を見るつもりだったが、到着した頃にはもう真っ暗で紅葉どころじゃない(笑)そのまま清水町へと走り、途中にあった二川温泉に入る。

二川温泉は、概観がなかなか面白い形をしてて、中も全部木で出来てて凄い。周りも全部山に囲まれていて、秘湯度も高い。湯船も縦に細長い総檜風呂。気泡湯、ジェットバス、水風呂、サウナ、そしてガラス戸から外の景色を望むことも出来ます。値段は600円。なかなかお徳。泉質も少し温めやったけど良い良い。でも、湯船で暴れまわる子供達のパワーに負けて、ゆっくりと浸かることが出来なかった。親も一緒にいたのに、全然怒らへんし。。このときの、黒木兄弟(弟)の怒りの声はこちら・・・かなりバイオレンスなタッチで書かれています。我が弟ながら怖い・・・。

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