木屋ヶ内沈下橋(こやがうちちんかばし)

名称:木屋ヶ内橋(こやがうちばし)

国道と対岸を結ぶ沈下橋。橋が架かるまでは渡し船が運行されていた。3本の橋脚のうち、2本は自然の岩を利用しており、強固さと経費軽減を図っているという特徴がある。

国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。

アクセスマップ(位置情報)

橋梁データ

管理社名 四万十町長
所在市町村・字名 四万十町木屋ヶ内
架橋年度 昭和28年
路線名 町道木屋ヶ内2号線
横断する河川名 四万十川 第1次支川梼原川
周辺環境 地勢 急峻
水流 急流
水質
通行 普通車通行可能
文化財登録の有無 有り
重要文化財における重要構成要素 該当
代替橋の有無 無し
過去5年間の修復
台帳 橋長 27.4m
幅員 3.0m
橋脚 本数 3.0本(内2本は自然の岩)
構造 鉄筋コンクリート
形状 直方体
床版 厚さ 30.0cm
天端高 10.0cm
形状 直方体

画像検索(Bing)

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