一斗俵沈下橋(いっとひょうちんかばし)

名称:一斗俵沈下橋(いっとひょうちんかばし)

現存する沈下橋では最も古い橋で、国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。壱斗俵と米奥集落を結ぶ橋で、この橋が架かるまでは渡し舟が運行されていた。

以前は通学や買物等の、日々の往来に利用されていたが、現在は老朽化により車両の通行は禁止となっている。

アクセスマップ(位置情報)

橋梁データ

管理社名 四万十町長
所在市町村・字名 四万十町壱斗俵
架橋年度 昭和10年
路線名 町道米奥壱斗俵船
横断する河川名 四万十川 本川
周辺環境 地勢 山地
水流 淀み
水質 普通
通行 通行止め
文化財登録の有無 有り
重要文化財における重要構成要素 該当
代替橋の有無 有り
過去5年間の修復
台帳 橋長 60.6m
幅員 2.5m
橋脚 本数 8.0本
構造 鉄筋コンクリート
形状 直方体
床版 厚さ 30.0cm
天端高 10.0cm
形状 直方体

画像検索(Bing)

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