ボルレポvol.1
ボルレポvol.1 最初ヶ峰(2006/10/09)
前日の夜、プチツーリングにいこうと変隊長からメールがあったので、翌日仕事が終わってから行こうと思っていたのですが、ついつい眠ってしまってメールがきてるのに気づいてあわててメールを送ったら、「先に和歌山のバッティングセンターに行っとくからあとからこい」という指令を受けたので用意をして待ち合わせ場所へ出発!しばらくして到着したら変隊長と隊員3号が着いていて
とりあえず記念に一枚。 でバッセンをやると思いきや、「この先に展望台があるからそこ先にいってからバッセンやろう」と変隊長が言ってきて『マジかよ?!バッセンだけでええやん!』と心の中で思ったけど、入ったばかりの隊員にはそんな意見も言えるはずもなく、変隊長に従うことにして
さあ出発!しようとしたんですが、変隊長は場所はよく覚えてないらしく、隊員3号だけが場所を知ってるので一番前で7号は真ん中でなぜかスーパーシェルパではなくスーパーカブに乗ってきた変隊長は最後尾に。
坂道がすごくてスーパーカブを乗ってきた変隊長はかなりきつかったみたいです。
長くてきつい坂道を越え
ついに到着。
夕日がキレイ。
この辺の地図みたいですが、結構錆びついていて見にくい。
とりあえず、着いたってことで標高は285.2mらしいです。
頂点の印がある上に乗って「これで286.8mや!」とポーズ。
我々の他にも人がいて、カメラを持って夕日を撮ろうと待っている人達もいてやたらとこっちを見られてました。(何にも変態チックなことなんてしてないよ!)
突然、変隊長がポーズをとれと言われ、特に思いつかなかった隊員3号と7号。
何か語りあってるみたいな感じの隊員3号と7号。
「どう?最近」「ぼちぼちでんな~」(嘘)
下にもいけるみたいですごい階段があったので何段かあるか気になって一人降り始めて数える隊員7号。結果196段でした。
ちょうど夕陽が沈む時。
来る前にコンビニでインスタントコーヒーとお菓子を購入して、変隊長が持ってきた水を自慢のキャンプ道具?のバーナーで沸かしてコーヒーを飲む隊員達。
夕陽を見ながらたそがれる隊員達。
ここはどうやら和歌山の朝日夕陽百選に選ばれてるみたいです。
百選に選ばれてるだけあってキレイ。
日も暮れたので、帰ろうと思ってた時、突然変隊長が「帰ったら部屋の模様替えせな。手伝ってな、隊員7号?」・・・・・えっ?そんなの聞いてませんですぜ!でもまあ、帰った頃に忘れてるやろうと思い、さっきのバッセンに行くことに。
着いた頃にもう日もおちて暗くなってましたが、ここのバッセンはめっちゃ安いバッセンで100円からできるという金欠なシェルパーズにとってはありがたいとこです。
自宅からわざわざバットを持ってくる変隊長。
隊員3号はいつものようにフルスイング連発。
隊員7号はここに来ると必ず最速の140kmをやります。(当たりませんが)
バッティングも終わって帰る前に隊員3号が「帰る途中で1万kmいくわ」とのことなので、1万kmいったら止まって写真を撮ると言うことになってそれまでの間、スーパーカブとボルチィを乗り変えていくことになり、久々にスーパーカブを乗ったんですが、なんか怖かったです。
ちょうど1万kmになったけど、隊員3号は「ちょうどになれへんかったわ~」と1万と1になってしまい、気にいらなかった様子。
そして黒木家に戻ったのはいいけど、部屋の模様替えはしっかり覚えていて手伝わされました。(23時くらいまで)
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