VOLTY×VOLCHI

VOLTYについて

Voltyとは　1994年11月に発売され、当時30万円を切る価格設定でバイクの価格破壊として話題となった。 （らしい。だってその時まだ中学生でバイクに興味なかったもん）

発売後　黒単色のTypeⅠ、ブラウンシートのTypeⅡ、リアシートの代わりにキャリアベースを搭載したTypeC、 ダブルシートと折り畳み式リアキャリアを備えたTypeTと発売されたが、2004年後継機種であるST250が発売され、生産中止。

Voltyの由来

バイクはしばしば馬に例えられる。馬を乗りこなす技術として馬術がある。自分の意志を正確 に伝えた証として「巻き乗り」＝''VOLT''と言う乗り方があり、''VOLTY''はこれに由来する。自分 の意志が忠実に伝わるバイクを目指す（とカタログに書いてたらしい）

ボルティーは小さな車体で軽くてシート高も低いので取り回しはかなり楽。走っても楽な姿勢で乗れるポジションなので、街で乗るには不満を感じる事はないが、高速となるときつくて100ｋｍ/h超えると車体の安定が悪くなってエンジンも悲鳴をあげる（らしい。高速なんて乗ってことないからわからん。）

キャッチコピーは「極上の普通」

ボルティーはよく初心者や女性に人気で景色でも見ながらのんびりゆったり走る方が合ってるバイク。スピード狂ではないオレにはピッタリ！確かに特に特徴もなく平凡といえば平凡だけど、気軽に乗れる極上の普通のバイク。