スーパーカブ70で男里~鳥取ダムをツーリング

ポカポカ陽気に誘われて、スーパーカブでプチツーリング。久々に男里にもいってみる。その後鳥取ダム付近の林道を探索。


久々の男里。確かこの辺だったか、T谷んとこの畑(笑)。
通称「男里ストレートその1(※1)」にて。
後述する、その2とあわせ、男里の2大未舗装ストレートであります(笑)
ややローアングルで。
とってもフラットな未舗装路なので、スーパーカブでもブリブリいわせて走れます(笑)。
お気に入りの一枚&場所。
この場所をCRM50やスーパーシェルパで高速に、テクニカルに駆け抜けて走るのがマイブームでした。
ブレーキポイントは正面に写っているたまねぎ小屋の手前10メートルですw
お気に入りのポイントをややローアングルで撮影。
イイ感じではないでしょうか。
非常に喉かです。あくびが出て眠くなってくるくらい。
そんなぽかぽか陽気。
振返って一枚。
正面に見えるサザンコーストが一際目を引きます。
この先90度直角カーブ。
いかにして高速でこのコーナーを抜けるか練習してました。w
昔は未舗装路だったこの直線も、すでに舗装されています。
道幅も倍になってます。
この辺りはまだまだ舗装されておらず、昔のままの形を保っています。
すぐ右の線路は南海本線です。
土手には毎年春につくしが生えます。
昔はきったないドブ側やったんですが、大分と水が綺麗になっていました。
良く見るとフナとか魚も泳いでます。
良い事です。
軽トラ1台分の幅しかありません。
ここも昔のままのレンガ造り。
フェロモンズでも紹介している、グラウンドその1(笑)
今となっては、もうここでキャッチボールなんてする奴はおりませんw
丁度、南海電車が通過。
この付近は昔から電車が良く止まるスポットとして有名。
男里ストレートその2(※2)。
向かって正面には、再び鋭角90度カーブが。
畑にぶっこんでしまわないように十分な減速が必要です。
※過去2名程、このポイントで畑にぶっこんでます。危険なポイントw
上の画像を逆に行くと、微妙なヘアピンがあります。
ここを最速で抜けようと、右の電柱に肩を当ててしまったのもいい思い出w
正面に見えてるたまねぎ小屋は全て制覇しております。
左の小屋は2階建てで、恐怖に打ち勝ち2階部分に登れるやつだけが味わえた、妙な優越感が忘れられません。
子供だから許されたという、過去の愚行であります。
昔はメダカが普通に泳いでいた、小さな用水路。
ザリガニやヤゴも普通にいてと思います。今は・・・。生まれ育った場所にて、ノスタルジックに浸ってリフレッシュできたので、次の目的地へGO。
・・・その前に、バッティングセンターにてちょっくら汗流し。
なまった体の節々まで稼動させておきます。
その後、鳥取ダムへと向かう。
この辺りまでは、硬く引き締まったフラットダート。
分岐。
本線から逸れて、支線を探索。
しばらく走ると分岐。左は行けそうに無いので、正面へと進む。
[動画もついでい撮影(WMV形式 94KB)]

□追記:過去アップした動画の画質があまりにもアレなので、Youtubeにアップしました。
⇒阪南市 桑畑山中の林道

藪ってきました。
しばらく徒歩で進んでみましたが、どうやら行き止まりの様子。
振返って一枚。
すでにかなりの急勾配。おまけに大量の落ち葉ですべりまくる!
慎重に下ります。
1年近く前に、キャノピーで登ろうとして、余りの急斜面に手も足も出せなかったポイント。今回は無敵のスーパーカブ。勿論登っておきます!
ブリブリと登ります。
さすがスーパーカブ!エンストもせず、また登れないようなことも無く、ガンガンと進んでいきます。
路面は画像の通り、石が剥き出しの石の絨毯状態。非常に走りづらい!
左の画像をクリックで、縦に合成したパノラマ画像。
なかなかの勾配だというのが分かるでしょうか?
この画像を撮るために、わざわざ車体を横に向ける。
勾配がややマシになった場所から、今登ってきた方向を撮影。
この落ち葉が曲者で、急勾配と合わさってすべるすべる!
足つきも良いカブだからこそ、ここまでなんの不安も無く登ってこれたというもんです。
上の画像の場所にカブを置いて、後ろから撮影。
車の轍のような跡もあるので、何かの作業林道なのかもしれない・・。
さらに登って登って、強烈な勾配に遭遇。
まるでジェットコースター。これ以上の勾配は、さすがにスーパーカブでも無理かもしれません。ブロックタイヤならいけるかも・・・?
下りが怖そう。
さらに進んで。 バイクはこの辺りまで。
まだ先が続いてますが、登山道かもしれません。
振返って一枚。バイクを切り返すには十分の道幅はあります。
小さな沢の流れる音が心地良い。
帰りは当然ながら、登りの倍は神経使いました。滑るすべる(笑)
ココから先は登山道ということで、元来た道を戻ります。

懐かしい男里の景色と、適度にハードな林道を堪能し、十分にリフレッシュ!この後、仕事に戻って再びPCへと向かう。やっぱり男里は良い!またリフレッシュしに行こう。


※1 管理人が勝手に付けた名前です笑
※2 これまた、管理人が勝手に付けた名前です笑

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