入之波温泉ツーリング

入之波温泉(04/3/21)


今回の工程
AM:3:30自宅発→[r63]→[紀ノ川広域農道]→[R480]→高野町→[r53]→野迫川村→[r53]→[R168]→[r53]→[r21]→洞川温泉→[r48]→[r257]→吉野山→[r37]→[r39]→[R169]→[r224]→入之波温泉→[R169]→[r256]→津風呂湖→[R169]→[R370]→[R24]→[紀ノ川広域農道]→r63→PM5:00自宅着


自宅~高野町

今回のツーリングの目的地は、奈良県川上村の「入之波温泉」(入之波と書いて”しおのは”と読む)。去年の夏のように、行ったはいいが閉まってたなんてオチが無いように、今回は早朝3時過ぎに自宅発。入之波温泉行く前に、野迫川で雲海見て、その後洞川温泉に寄って入之波温泉というルートで行くことにする。

AM3:30頃、バイクに火を入れ暫し暖気。もう3月も中頃を過ぎた辺りやけど、外は寒い。湿気が多いみたいで、バイクには夜露がびっしり。暖気を暫くした後、近くのコンビにへ。
コンビニへよる前に、24時間GSで給油を済ませ、すぐ横のコンビニへ。画像はリポビ○タンDを飲み干し栄養を補給する黒木兄弟(弟)。

この時点で「フルフェイスのシールドが曇る!寒い!」とすでに弱気になっていました。・・・ここでそんなこと言ってたら、高野町入ってから泣くぞ。

ガソリンも満タンにし、栄養も補給した後、AM4:00頃ようやく最初の目的地、野迫川村に向けて出発!r63を和歌山県側へ進みます。・・・この辺りから思い始めてましたが、こんだけ早起きして寒い思いして、雲海が出てなかったらどないしょ?まあ昨日雨降ってたし、今日は良く晴れるみたいなので、たぶん大丈夫でしょ。マイナスな事はなるべく思わないようにし、注意深くまだ暗い道を走り続けました。

出発から40分程で、R480西高野街道に。暫く走ったところにあった電光掲示板の温度計に「1.6度」の文字が。こりゃもしかしたら、高野町付近は道凍結してるかも?なんて考えながらクネクネ曲がって直線の方が少ない、R480を黙々と走ります。道もどうやら、凍結まではいってない模様。そのうち、高野町に入って一際目に付く大門の前を通り過ぎ、横にある電光掲示板の温度計を見ると、-0.5度。以外に寒くなかったみたです。

高野町内のパーキングに5時20分頃到着。なんと、もう観光バスがエンジンかけて待機してました。人の姿もちらほら。みんな元気です(w
高野龍神スカイライン、3月25日(たしか)で2輪車解禁です。スカイラインを通って、野迫川村入りしようかとも思いましたが、今日はやめとこ。ここよりも大分寒いので、道が凍結しています。
でも入っていくオフローダーを一台見かけました。あんた、漢(おとこ)だよ!

気がつけば、夜が明けて来出したので、野迫川村へ向け移動開始。果たして、雲海は見れるんでしょうか・・・?

r53にて・・・

高野町のパーキングを出発し、野迫川村へと通じる、県道53へとバイクを走らせる。空がどんどん明るくなってきた。木々も一斉に目を覚ましだしたのか、空気がいっそう美味しく感じられる。気持ちい夜明けやねぇと走ってるうちに、なにやら地面に白いモノが・・・

ついにきました凍結路!!

やっぱり凍結してた。朝の一番冷え込む時間帯、ない筈がない。残雪も出てきだして、あっという間に冬に逆戻り。カーブをあまり角度付けない様に走り、ビクビクしながらもどこか楽しんでる自分が怖い。そしてちょっと開けたところで↓のような感じの朝焼けが。まだ太陽は出てませんが、良い感じです。 雲海も出てるように見えるけど、、、

道端の水溜りも・・・凍ってます。もちろんバイクで走って砕いておきました。

果たして、雲海は出てるのか?出てないのか?出てなかったら、また今度の楽しみにとっておこうw

野迫川雲海

場所を移すべく、走る事数分、目的の雲海が目に飛び込んできました。

野迫川雲海
日が出てくると同時に、いっきに出てきたように感じます。まるで白い絨毯みたいですな。
雲海と日の出。
雲海と朝焼け。
雲海と日の出も見れて、大満足!ありがとう、野迫川村!
追記:雲海の画像だけをまとめたページを作成しました。
[動画:野迫川雲海 260KB]
野迫川を抜ける前に・・・

やっぱり雪があれば、その上を走ってみたいと言うのが心情?というもの。お約束通り、走っておきました。が、黒弟はスタックしてしまう始末。もっとガバァーっとアクセル開けんかい!と横で激を飛ばしつつも、結局は脱出を手助け。こういう時はやっぱり足付きの良いバイクに限ると、黒弟も思ったことでしょう。

空しく空転する後輪。そうです。積もった雪が凍ってて、ツルツル滑るのです。車体を揺さぶり悶えるも、脱出は叶わず。
[動画:スタックDJEBEL250XC 376KB]

雪で遊んだりした後、次の目的地の洞川温泉に向かうため、r53を大塔へと向かい、天川村方面を目指すべく移動を開始。・・・野迫川雲海、次は夏に見たいですなぁ・・・。

r53~天川村内

r53を、どんどん高度を下げながら下る。朝早いとはいえ、まったく人気が無いし、車も数えるほどしかすれ違わない。な~んにも無い野迫川村だが、この何にも無いところがまたいい所だったりする。村の人たちは過疎で困ってるらしいが・・・。

暫く走り大塔村。大塔村村内を暫く走ると、やがてR168とのT字にぶつかるので、そこを左折。 左手に猿谷ダムが見える。R168走るのも久しぶりや。けど、5分も走らないうちに、R168とさよならし、再び県道53へ。程なくして大塔村と天川村の境を越えて、塩野という所でちょいと小休憩。 家族の車に乗ってきてた、黒木兄弟の末弟が酔った模様。。、

天川村案内板の前で、なぜかきをつけをする黒弟(左)と、天ノ川にかかる塩野橋(右)。
苔むしていい感じに出来上がった、塩野の看板。立派な看板もいいけど、こんな古めかしい看板も強烈な何かを感じる。

末弟の酔いがマシになったところで、再び移動開始。なんともいえないいい匂いのする、天川村村内をトコトコと走る。天川村を横切るように走るr53沿い、野迫川村と違って、やたらとキャンプ場やらバンガローが多い。今日が鮎の解禁日らしく、結構車を見かける。んで暫く走ってたが、どうも初めて走ったような気がせぇへんなぁと思ってたら、この山奥にあってやたらと派手ないでたちの郵便局が見えてきた。・・・!謎は全てとけた!ってな具合で、2年前のキャンプツーリングで走った道やないですか。あの時は逆側から走ってR168に抜けました。お盆でどこのキャンプ場も満員だったという記憶が蘇ります。

不動滝? と思う。3枚ともr53のどこか。冬に走ってこれだけ楽しい道、夏に走ればそれはもう・・・。夏はもっと森のいい”にほい”がします。
自販機でコーヒーでも・・・そういえば今日はここまで、リポビ○ンD飲んだだけやった。朝一のコーヒーは美味い。自販機のでも・・・。
コーヒー飲みながら、辺りをぶらぶら。自販機の合ったお店の横に、なにやら神社が。大きな木に光が遮られて、中は薄暗い。その神社から見えたキャンプ場。南日裏家族キャンプ場というらしい。ここも2年前のお盆に来た時は、人でごったがえしてて一歩も中に入れませんでした。今日はボチボチという感じです。
r53からr21へ

県道53から国道309号線をまたぎ、再び県道の21号線へ。この交差点で久々の信号。ほんと山奥は、無駄な信号がなくて渋滞知らず。ここまでくれば、洞川温泉までもう少し!

県道21号入ってすぐの辺り。地図がしょぼかったので、この道が本当にr21か怪しかったが過去に走った事を思い出したので安心
曲がりくねったr21を走り、蛇トンネルをくぐれば洞川はもう目の前。画像は2002年8月14日に撮影したもの。このときは(このときも?)ほぼ不眠で走り続けながらキャンプ地探してたっけか。

蛇トンネルは、相変わらずどの辺りが蛇なのかはわかりませんでしたw

洞川温泉

約2年とちょっとぶりに訪れる洞川温泉。今回は温泉入るぞ!・・・と思ってましたが、現在まだ午前9時前。洞川温泉、まだどこもあいとりゃせんですよ。

まだ朝も早いし、誰も人居ないやろな・・・と思ってたら、結構賑わってました。さすがは有名地。
名水「ごろごろ水」でも有名な洞川温泉だけあって、民家のアチコチから、湧き水と思われる水が沸いてました。

洞川温泉へは、また次の機会に入るとして、ここからどうやってR169に出ようかと色々模索する。持ってきてた地図が、中部地方のライトマップルで(←間違えて持ってきた)、国道と主要な県道しかのっておらず、しかも詳しく載ってない。家で関西道路地図見たときは、洞川高原林道を抜けてR169へと抜ける予定やったのが、この地図ではどこかどう繋がってるのかわからない。なので、とりあず洞川温泉内をあちこち探索してみることにする。

元々、温泉が開く時間前に着くだろうと予想してましたので、水でも汲んで帰ろうと、家族と画策していました。が、すでに水汲み場に行列が出来てたので、また今度平日にでも汲みに来る事にします。駐車料金、1回300円て!(バイクは無料っぽい)
水汲み場の横にあった、なにやら神々しい雰囲気の石碑。

確かr21のどこかを左折すれば、洞川高原林道へ行けた筈・・・ひとまずr21をいけるところまで行ってみる。

r21を直進し続けると、このような落石後が・・・この先は登山道ですので、この道は×。
引き返す途中、わざわざ残雪のある橋の上に停まる黒木兄弟(弟)。
突然、妙なポーズでエンジンチェックを始める黒木兄弟(弟)。

黒弟「異常な~し!次いってみよ~」

この辺りは、残雪が凍ってアイスバーンみたいになってました。滑る滑る。

う~ん・・この道からは、林道に行けないのかも?途中にあった分岐に、「川上村まで~」の看板があったが、ゲートらしき物が置いてあったので、見なかった事にしました(実はこの分岐が正解でした)。r21を洞川まで戻り、トイレ休憩。別ルートを探す事にします。

↑←↓洞川温泉の画像色々。なんとも落ち着いた良い雰囲気のところです。詳しい事は、ネットで調べて見てくださいw
龍泉寺の中も少し見てみる。名前の通り、入ってすぐに綺麗な泉が。なで石とかいう、たたくと重くなってなでると軽くなると言われている石もあった。
洞川湧水群と呼ばれ、日本名水百選にも選ばれた名水の地、洞川。また今度、ゆっくり泊りがけで来て、あちこち見て回りたいですな。

龍泉寺の前で、ジェベル250XCと黒弟。

洞川高原林道?

洞川温泉をうろついてるうちに、どうやら洞川高原林道へと続くと思われる道を発見。このままR309を大淀町まで戻って、R169へ行ってもよかったが、コッチ走ったほうが面白い発見がありそうなのでコチラを走ることにする。 この道が正解なら、入之波温泉まではもうすこし!

・・・と思ってはいたものの・・・

曲がりくねり、細く鬱蒼とした寂しい林道?を進んでいく。この道で対向車来たら、ウチの車対向できんな・・(3000ccのマキシマ)。
なっ!
なんてちっこいトンネルなんや!バイクでも窮屈に感じられる。
車、通れるかどうかギリギリのところ。かといって、もし通過できなければ、この一車線の道をバックで下り続けなければならない。マキシマ(ウチの家族の車)ピンチ!
しかも中は巣彫りですよ!
真ん中の辺りは、外壁がちょっと崩れてた。なんとも豪快なトンネルである。こっちから来て正解やな。
車も、なんとかトンネルを通過。林道なので細いのは仕方ないが、久々に見るオモロイトンネルやった。ここから後は下るだけ。
トンネルを出てすぐ、目の前が開けてそこから素晴しい眺望が!向こうの方に町が見えるけど、国道らしきものは見えない・・・おかしい・・・。
その後も、落石や落ち葉、苔に剥がれた舗装なんかを眺めつつも、どんどんと高度を下げていきます。
流れてる水がとても綺麗!水が透き通っています。
予定では、この林道を下っていけば、道の駅杉の湯駅川上付近のトンネルの横に降りる筈。
r48~吉野山

洞川高原線らしき道をどんどんと降り、ようやく人気のあるところに出てきました。けど、辺りを見回してみても、R169とおぼしき国道は無い。・・・やっぱり違う道走ってきてもーた。ここから少し行った先にあった交差点から、ようやくココが黒滝村だとわかる。全然反対の方向に走ってきてしまった。ということは、さっき走ってきた道は県道?紀伊半島によくある、”険”道の類です。

なにかの神社。今はそれどころではない。今走ってきた、県道48号線(洞川下市線)。小南峠付近は極狭区間。
軽トラで行っても離合出来ない箇所があります。大人しく国道を走りましょう(車は)。バイクなら迷わず行っとけ今岡。
dorogawa_map
緑の矢印の方に行きたかったのに、赤矢印の方へ行ってしまった。
いくらなんでも、 これは間違えすぎやろ!と家に帰って地図見ながら思わず叫ぶ。

結局遠回りで入之波温泉へ向かう事になったが、せっかくなので吉野山へ桜の様子を見に行く事にする。まだ蕾やろうけど、ついでなので寄ることにします。

梅の花は咲いてたが、桜はあたりまえだがまだまだでした。

吉野山付近は、桜の三大名所にも数えられる程桜が多く、シーズンはもちろん激混みします。もし行くなら平日かな・・・。そんなことを家族と話しながら、場所をようやくR169へ、そして入之波温泉へと移します。

入之波温泉 山鳩湯

R169は、南のほう(北山村周辺)以外はほぼ整備も完了していて、とても快適に走行できます。TVのニュースなんかで度々出てくる大滝ダムは、水が抜かれていて、湖底に掛かる過去の橋を見る事が出来ました。・・・それにしても、とんでもなく大きいダムです。この辺りはダムがやたらと多くて、この大滝ダムの他に、大迫ダムというダムもあります。入之波温泉は、その大迫ダムの湖畔にひっそりとあります。

・・・んでもって、 到着までにやたらと時間を食ってしまったが、午後1時過ぎに無事入之波温泉 山鳩湯に到着。家出てから7時間以上もたってます。紀伊半島の山々は険しい・・・。ちなみに直接くれば、だいたい3時間半程です。

リベンジに来たぜ!山鳩湯!今回こそは・・・(参照:大台ケ原ツーリング
入之波温泉 山鳩湯
湖畔の斜面にへばりつくように建てられてます。茶色い泥のようなものは、掛け流しされたお湯が堆積したものです。凄いです。
駐車場も完備。
「湯元」とかかれた看板。
入之波温泉 山鳩湯から見える橋。こんなところに?

大阪から直接来たとしても、軽く3時間はかかる程の山奥に位置する入之波温泉。静かな湖畔沿いの温泉で、秘湯度も高いです。この山鳩湯へ来る途中にも、入之波温泉 五色湯という温泉がありますが、どうやら皆コチラの方へ流れてる様子。泉質も、五色湯と山鳩湯とでは、全然違うみたいです。

茶色く濁った温めのお湯が、ドバドバと掛け流しされてます。内湯と露天とがあり、洗い場は2,3と少なく順番待ち状態です。露天はダム湖からの風が涼しく、いつまでも入っていられそう。浴槽に湯の堆積物らしきものがこびりついています。とにかく凄い湯です。

●泉質ナトリウム 炭酸水素塩(39℃)
●効能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、慢性婦人病、ヒステリー、冷え症、うちみ、ねんざ等
●営業時間日帰り入浴 10時~17時
お泊り 15時チェックイン 10時チェックアウト
●休業日水曜日(祭日・正月・連休・お盆は営業)
●料金入浴:大人600円 小学生以下400円
宿泊:1泊2食付11,550円~ (要予約)
●駐車場12台
●お問い合わせTEL:07465-4-0262 FAX:07465-4-0209
●HPhttp://www.yamabatoyu.yoshino.jp/
バーチャル山鳩湯


バーチャルとか言ってますが、ただの館内案内です・・・。

さて、駐車場らしき場所にバイクを泊め、さっそく山鳩湯館内へと侵入してみることにします。

いきなり階段を降ります。
結構急です。
入り口です。

※こんな変なヤツが出迎えるという特典は、山鳩湯にはありませんのでご安心を。

まず最初に、イノシシがで迎えてくれます。・・・もちろん剥製です。ご安心を。
ここでお金を支払って、館内に侵入します。大人600円。子供は400円です。左奥に見えてる座敷で、食事も出来ます。鴨うどんを食しました。おいしゅう御座いました(岸朝子風に)。
こんな感じの、急な階段を下りていきます(降りてから上に向かって撮影)。
・・・天誅組??湯船までは、この奥をさらに降りていきます。
宿泊客専用の湯船の入り口でしょうか?
宿泊室っぽいです。
休憩所、自販機有り。この休憩所から、ダム湖を眺めることが出来ます。
男湯です。
ようやく浴室です。オレンジ色の電球とオレンジ色の壁、オレンジ色の浴槽に、茶褐色の湯。なんか目が痛くなってきます(笑)

この山鳩湯、入ったのは初めてでしたが、なんとも良い雰囲気の温泉でした。露天からダムを見下ろしながら、ゆっくりと1時間以上浸かってました。館内から出なければ、休憩室で休憩した後再び入浴なんてこともできますので、湯治にも最適なんじゃないでしょうか。とにかく、また来て見たい温泉です。

入之波温泉 山鳩湯の先にあった未舗装路。

入之波温泉でゆっくりまったりした後、ちょっと早いですが帰還することにします。野迫川で雲海見た事が、なんか昨日の事のように思える・・・(笑)

津風呂湖~帰還

R169を北上し・・・吉野町の辺りまで来ました。そういえば、津風呂湖って行ったこと無かったな。時間もまだあるし、行ってみるか?ってわけでして、津風呂湖によってみることにしました。

奈良県吉野郡


吉野町大字


大看板の前にて2台のオフバイク。
津風呂湖ダムにてその1。津風呂湖ダムにてその2。
津風呂湖パノラマ。
   
津風呂湖の詳細看板を横にずらっと・・・。
写真で見た目以上に、落差を感じる堰堤。

津風呂湖の感想としましては・・・一言・・・変な形。以上・・・(笑) 近場に、津風呂湖温泉というのがあります。入ろうかどうか迷いましたが、また今度ということにし今回はパス。帰路につくことにしました。

帰宅途中、お土産にと定番の柿の葉寿司を購入。購入店はもちろん「たなか」です。ここはタダで飲めるお茶がうめぇ!のでお得。もちろん柿の葉寿司も美味しいです。

地元阪南市まで、あともう少し。70kmくらいでしょうか?

柿の葉寿司を購入し、その後R24→広域農道と走り、午後5時過ぎに無事帰宅。もう2、3時間うろうろできたかな。洞川温泉寄った時、時間やばいかなと思い、みたらい峡をパスしたが、行っとけばよかった・・・。また次の楽しみにとっておくことにする。

・・・というわけで、今回のツーリングもこれにて終了。調子に乗って画像増やしてたらえらいこと長くなってしましました。ここまで読んでくれた人、あなたは紛れも無くシェルパーズフリークです(笑)

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク