道の駅 わじき~国道55号線~室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場で一泊

テーラーテーラテッテッテー♪(ドラクエの宿に泊まった時のBGMで)・・という感じで日があけました。実質本日からが、今回のツーリングの1日目となります。

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8/13 夕陽が丘キャンプ場でまったりする


一夜明けて、早朝の運動にとキャッチボールで軽く汗を流すことに。


画像はキャッチボールするダンディー室伏様と隊員5号。


朝からガンガン投げます。


ナヨナヨした投球フォームから、コントロール良く相手のグローブに球を返す隊員5号。


フォームだけ見れば、非常に速そうな球を投げそうな感じの室伏氏。

キャッチボールの模様。早朝の空気が非常に美味しい!


デジカメの調子が悪いのか、なんだか変な色の1枚。

そういえば、ダンディー室伏が寝た目の前の木に、お札のようなものが貼られていました。霊場だったんでしょうか?!この画像はその影響か・・!?それを見たダンディーは急にテンションを下げて、なぜかしきりに肩を気にしだしました。THE 思い込み!


室伏さんが足を向けて寝ていたその先には、何やら道が・・。
その道の側にある木を良く見てみると・・・?


なんでしょう?何かのお札っぽいですが、詳細は不明。
この札に足を向けて寝ていたダンディーさんは、これを見つけてからはテンションが下がりっぱなしでありました。

 
道の駅 わじきの東側(第2駐車場)。こちらにはトイレは無く、広場があるのみで人気も無く静か。
車での車中泊にもいいんじゃないでしょうか。


道の駅の西側。国道195号線を跨いだところにトイレや自販機等があります。


テントの片付けを手伝う隊員5号。片づけ中であっても、カメラ目線は外しません。
中にはいった砂や埃を逆さにして取り出します。


朝食もしっかりと食べます。ご飯を飯ごうして、味噌汁と缶詰で簡単に。


朝からもなぜか卑しい食べ方の隊員5号。ウマウマ♪と美味しそうに食べてました。

朝ごはんもしっかりと食べ、元気もいっぱい!午前11時過ぎに、今日の目的地、室戸岬にある「夕陽が丘キャンプ場」へと向かいます。今回は移動の時間を少なくして、現地のキャンプ場でまったりとのらりくらりすることが目的なので、急ぐこともありません。


道の駅日和佐で休憩中に撮影。四国八十八箇所霊場の第二十三番札所 薬王寺。
バイクでの八十八箇所巡りもいつかやってみたい。すでに実行中の方も居ます→ MC交通戦争の883さま


国道55号線をどんどん南下して、徳島県から高知県へ。
少し曇ってきましたが、延々と左手に海を見ながらのワインディングは最高です。


ちょいと休憩。この暑苦しい中、何故か手を繋ぐ隊員5号とshingo。
ネタとは言え、なぜかうれしそうな表情の二人に危険を感じる笑


案内看板より、現在地。非常にアバウトな現在地です。


どんよりと曇ってきましたが、幸い雨には降られず。
画像からはあまり伝わりませんが、とにかく暑い!バイク組みはこまめに水分補給が欠かせません。


室戸高校の目の前にあったコーナンにて色々物色中。(県道202号線沿い)
とりあえず買うフリだけする隊員5号は、本日一切キャンプ道具は持ってきていません。
(黒木家が全部準備しているため)

 
午後2時半頃、無事室戸市室戸岬町に到着。サンシャイン室戸で買出しをします。
ちなみに、ここへ寄る途中にも、室戸のスーパー等でカツオのたたき等、地元の魚介類を購入済み。
今晩は海の恵みでカンパイであります。


色々と物色中の室伏氏。今日のビールのアテを見繕ってます。


決してお酒に強くない隊員5号ですが、今日は飲みたい気分だそうです(笑)


買出しも完了し、夕陽が丘キャンプ場へ向かいます。
室戸スカイラインを走って、サンシャイン室戸から15分程で到着。

 
国民宿舎むろとの受付にてチェックインの手続きを済ませる。
ちなみにこのキャンプ場の使用料は、一区画(オートサイト)なら2000円(AC電源付き)。
テントサイトで、テント一張り1000円です。キャンプ道具のレンタルは行っていないそうです。


管理棟からキャンプ場が少し見えてます。


到着しました。さっそくテントを張って夕食の準備を開始!


今日お借りする区画です。全面芝生で虫も少なく、非常に過ごし易いキャンプ場です。


炊事場と山と空。温水が出るシャワー(5分100円)もありますので、海水浴の後でも安心。


テントの幕営完了。ちょうどテントが4つ程入る広さがあります。


すぐ横のサイトが外人さんのファミリーでした。
楽しそうに子供と戯れるお父さんは裸足というワイルドさ。


さっそくビールを一杯。まだ明るい時間での、この一杯が本当にたまらんとのこと。
ワタクシはお酒が飲めないので、うらやましい限り。


隊員5号は酒のつまみのお菓子をひたすら食す。


ちょうど良い感じの広場発見!もちろんキャッチボールしておきます。


こんな懐かしい遊びも・・・w
みんな童心に返って遊びます。


トイレ(左)と炊事場(右)。施設がまだ新しい感じで、掃除も行き届いており大変キレイ。


温水シャワーの施設とトイレはくっついてます。
5分100円で暖かいお湯もでるので、簡単にシャワーだけで体を洗うには丁度良いです。


なぜか疲れた様子の隊員5号。
基本的にテントの幕営や食事の準備は手伝いません。それがポリシーw食べる専門とのことです。


テントをこしらえる後ろで、外人さんファミリーのお子さんが、かまってオーラを漂わせていました。
お父さんもお母さんもなにやら作ってる様子やったので、暇を持て余してたんでしょう。


テントの設営が終わった頃、ようやく目覚めた隊員5号。
ダンディーが強烈に起しにかかったので、苦悶の表情を浮かべております。笑


隊員4号@ユタッチにTELを入れて、現状報告をするマメなダンディー室伏さん。
事細かにキャンプ場の説明を行っていました。楽しくて仕方が無い様子。


紅く染まる空を指差し、かっこうつける隊員5号。


隊員5号が撮影。何かポーズをとせがまれたので、とりあえずこんな感じで。アドリブに弱いんですw


リラックスムードの二人。何をするでもなく、食べて飲んでしゃべくるだけ。


夕飯の最中、どこからか飛んできたツクツクボウシを嬉しそうにゲットするダンディーさん。
お酒が入っておおらかになってますので、食事の邪魔をされても上機嫌のまま。

・・・こんな感じで、夕陽が丘キャンプ場では何かをするわけではなく、食べて飲んで、存分に羽を伸ばしました。スーパーで購入したカツオのタタキや鯨の謎のコリコリしたやつ(商品名不明)、その日に水揚げされた魚の刺身各種等をかたっぱしから胃袋へと流し込みます。酒に酔って、すでに出来上がった室伏君は、どうやらキャンプに目覚めたそうで、今回の旅行が終わったらすぐにキャンプ道具各種を買って、ソロキャンプに繰り出すぜーと息巻いておりました。熱い男であります。

そんなこんなでグダグダまったりしつつ、備え付けの温水シャワーで汗を流して、日付が変わる前には就寝。明日は海で泳ぐ予定なので、しっかりと寝て体力を回復させておきます。


今日のお風呂は備え付けのコインシャワーで。
盗撮されて、憤慨しつつもどこか嬉しそうな隊員5号・・のありがたくないシャワーシーン。

本日の走行距離:130km

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室戸岬キャンプツーリングの目次

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