スーパーシェルパやジャイロキャノピー、スーパーカブによる林道ツーリング。スカイウェイブ250 タイプMの紹介等。

フェロモンズで行く本宮・潮岬キャンプ(2008/7/19~21)

7/21 道の駅 奥熊野古道ほんぐう~谷瀬の吊橋(1)

道の駅 奥熊野古道ほんぐう

なんとか午後4時前には道の駅へ到着。道中、初日にキャンプした熊野古道温泉オートキャンプ場を見てみるが、やっぱり人がまばら。我々がキャンプファイヤーをした後も、まだそのまま残っている様子。ちょっぴり思い出に浸る・・・なんて事はもちろんまだしません。まだ旅は終わってません。とにかく無事に、全員が家に帰るまで気を抜かず、でも肩に力は入れずのりラックス走法で、少しずつ家までの距離を縮めていきます。振返るのは無事、家に戻ってからのお楽しみ。

そんなこんなで、4時前には道の駅に到着。クーラーの聞いた駅に雪崩れ込みます。


道の駅の前にて。ツーリングっぽい写真を撮った後は・・・。


お決まりの下品なポーズで一枚。
ディスプレイの前のあなた!同じような事をやったことがある(人を見たことがある)はずですw


のどが渇いてたので飲み物でも・・・と思ってたのに、頼んでしまった甘ーいアイスクリーム。
那智勝浦で食べたものの30倍は濃厚なアイスです。


で、つられてアイスを買ってしまったT谷。この3日間の激しさを物語るヒゲが薄っすらと。
車の中はクーラーがガンガンなので、大して喉も渇かないらしい。不健康な!

クーラーが程よくきいた店内にて、しばしの小休憩。何か冷たい飲み物でも・・・と思ってたが、無償にアイスが食べたくなったので、ソフトクリームにする。余計に喉が渇くが、上がりすぎた体温を覚ますにはちょうど良い。T谷も「甘いもんばっかり食べてたら糖尿なるで!」と、根拠の無い主張をしながら自分もアイスクリームを頼む。室伏君は我関せず、自分へのお土産と、今回一緒に旅行したやんけーとつっこみたくなるが、なぜか隊員4号へお土産を買ってた。確かに1日早くに帰りましたが、同じ土地を踏んでいた同行人にお土産とは、さすがは義理人情の塊・ダンディー室伏さんです(棒読みで笑)

熊野古道を案内するハイテク機器(多分) チカチカ点滅してます。ハイテク(たぶん) 飲み物かアイスかで迷いまくる隊員5号。

しばらくの休憩を挟み、20分ほどしてまた暑い暑い外に出る。アイスにするか飲み物にするかで散々迷っていた隊員5号がアイスを食べ終わるのを待って、気合を入れて移動を開始。そろそろ足取りが重くなってくる頃ですが、本日はもうひとつ、最終イベントが待ち構えています。過去、隊員4号を恐怖のどん底にたたき落とした谷瀬の吊橋です。(詳しくは左記リンク先を参照)


隊員5号「さーてっ、そろそろいきまつかっ!」と、語尾がなんかおかしい隊員5号。
ふんどしならぬ、トランクスを締めなおす・・・かわりに食い込ませ、気合を入れます。

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