九度山町丹生川で泳ぐ

九度山町丹生川(2005/8/7)


夏と言えば川。そんなわけで、ダンディー室伏をひきつれ川遊び。ついでに、今週末から3泊4日で行く、四国キャンプの打ち合わせもやっておく。ダンディー室伏さんってば、この四国キャンプが楽しみで楽しみで仕方が無いそうな。そんな楽しみで仕方が無く、爆発寸前で熱くなっていくダンディーを冷ます意味でも、貴重な本日の川遊びとなりました。


足(乗り物)が無いダンディーは、家族が運転する車に同乗。
四国キャンプの際も、隊員3号が運転する車に乗っていきます。


r63→広域農道と走って、国道480号線沿いのいつものファミリーマートにて。
山の方には大きな入道雲が。夏真っ盛り。


川遊びにやってきたのは、和歌山県九度山にある丹生川です。
写真のポイントは、丹生川の下流側。この辺りは比較的流れもおとなしくて、お子様も安心。
我々はもうちょっと上流に遡上します。w


先ほどの場所から20分程進むと、こんな感じでゴツゴツして流れも早く、水深も深くなります。
他に誰も居ないので、このポイントでハジけることにします。


もう我慢できない!とばかりに、早速服を脱ぎだすダンディー。
短パンの下はすでに水着。準備は万全です。


ノースリーブのシャツも脱いで・・・


イザ入水!準備運動もせず、いきなり冷たい深いところに突入。
後姿の写真なので分かりづらいですが、満面の笑みでした。


荒々しい峡谷の川なので、いきなり深くなってます。
お子様やお酒の入った人は絶対に泳いだらだめなポイント。
(※遊泳禁止区域ではありません。念のため)

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1時間以上も川に浸かりっぱなしだったので、さすがに体が冷えてきた様子。
しかも曇ってきたのでよけいに寒い!
自分も泳いでたので、珍妙なダンディーの平泳ぎを動画に収めることが出来ませんでした。残念!

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山の天気は変わりやすく、また日が落ちるのが早い。
結構いい時間になってきたので、そろそろ退散。


野半の里にて温泉に入り、体を温めた後、ふと巨大な入道雲?が空に浮いてました。
それを見たダンディー室伏はというと・・・。


「ラピュタや!」
この手の大きな入道雲を見ると、必ずといって良いほど口に出す言葉です。
純粋なダンディー氏は、ラピュタはきっと存在すると信じて止まないのです。

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そろそろ夕日が。お腹も減ってきたので、24号線沿いのお好み焼きやでお好み焼きを食う。

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夕食後、まだまだ有り余る体力を消化すべく、バッティングセンターへ。
左投げ左打ちの氏。あえて左投げのピッチングマシーンを選択し、己のバッティング技術を研磨する!

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ちょうど紀ノ川で花火大会があったようで、バッティングセンターからしばし、花火を見学。

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午後9時半に無事帰宅。この後、今週末のキャンプに向けて、綿密な打ち合わせをダンディーと行う。
今回は四国東部を中心に周ってみることにする。楽しみ!

追記:そのキャンプの模様はこちら⇒室戸岬(2005/8/12~15)

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