玉川峡

今年の夏の初泳ぎをする場所を求めて、和歌山県は九度山町までツーリング。
紀伊丹生川にある玉川峡まで行ってきました。
風吹峠から広域農道といつもどおりの道を走り、かつらぎ町からR24を跨ぎr13へ。
程なくしてR370へと入って山間ワインディング。
r13からR370(高野側)へ入って最初の左への分岐、r102沿いに流れる丹生川に玉川峡があります。
あまり時間がなかったので、じっくり見学とはいけなかったが
川の透明度は抜群で、一昨年泳いだ花園村の有田川上流より綺麗な感じ。
まあ大阪のどの川と比べても、どちらも抜群に綺麗な澄んだ川なんですがw


玉川峡・・・ではないがそれっぽいところ。
実際は面白い形をした奇形な岩がゴロゴロと転がってるらしい。


静かに流れる川と、キャンプ場から立ちこめる焚き火の煙。

で、今日は出発時間が遅く、この後どこかの温泉に入ろうということになっていたので
ここ玉川峡へは後日改めて来ることにし、美里町の不動温泉だるま湯辺りを目指し、R370を走る。
高野側へ上るR370は、道幅も全体を通して1.5車線程道幅。
昔の有料道路である高野山道路の南半分の区間で、元有料道路らしいが
走った感じはこれで有料はないだろう(^^;って感じの道でした。
急カーブ・急勾配の連続で、ブラインドコーナーの連続。
しかも今日は、高度を上げるにつれて濃い目の霧が発生。
シールドと眼鏡が曇りまくり、視界がさえぎられてかなり怖かった。

そんなプチ酷道を暫く走ると、やがて普通に整備されたR370区間に。
大分前に走ったときに、作ってる途中やった熊野トンネルが、無事完成していた。
で、そのまま走り続け、午後8時ごろだるま湯到着。

・・・閉まってるやんけ!

そんなことやろうと思ってました。
ココは8時で開館でした。
・・・しゃーないのでここからちょっと先に行ったとこにあるかじか荘(泉質は・・・)に行くことに。

うん。やっぱりしまっちょる。

かじか荘も8時で閉館でした。うはっ!


かじか荘外観。といってもほとんどわからん。

まあ今日は、いっしょに来ていた親戚の息抜きってこともあったので
ツーリング&ドライブで満足満足。
帰りに過去苦渋を舐めさせられた、某バーミ○ンに2年ぶりにチャレンジ!
まったく同じもの(ネギラーメン)を頼む。
・・・ん?普通に旨くなってた。
まあ前回食べたあの味のままなら、こことうに潰れてますなv
えがったえがった(なにが?)

で、家に着いたのは結局11時過ぎ。
家帰ってきてから、さあ明日学校だと日程表見てみると
見事に日付間違っててかなりへこんだ黒木兄弟(兄)でした。終わり。

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