スカイウェイブに装着した、ロングスクリーンのインプレッション。

スカイウェイブ250 タイプMの日記

2010/3/23

ロングスクリーン インプレッション

装着後、2ヶ月程経過しましたロングスクリーン。思った以上の効果がありましたので、ここいらで使用感や効果等をまとめてみたいと思います。


装着後イメージ。スクリーン一つで、存在感といいますか・・・
体感的な大きさがアップしました。大柄の車体がさらに大きく見えます。

まずは通常の走行に関して。まず、装着した時期が、すでに寒かった1月です。これが10月から11月、12月と、徐々に寒くなっていく中で効果を体感していたら、きっとここまでの「素晴らしい!」という感じは無かったかもしれませんが・・(笑)。

何が言いたいかといいますと、ショートとロングでのその差は歴然!ということです。まずは当然ですが、走行風がかなり軽減。体に直接あたる冷たい風を、ほぼ防いでくれます。これだけでも、相当に寒く無くなりました。セーターを1枚着込んだような、そんな感じです。いや、やっぱり2枚にしておきます(笑

特に一番効果があったなと思う点に、首元への冷たい走行風を防いでくれるという事があげられます。冬場、もちろんですがネックウォーマーを装着しております。そしてネックウォーマーに繋がる胸元の辺りに、若干ではありますが走行風が吹き込んできます。これがじわじわと体温を下げていくわけですが、その首元への寒風の流れ込みがほとんど無くなりました。

これがかんなり大きい。体の冷え方が全然違います。どれくらい違うかといいますと、日々の通勤をジャイロキャノピーからスカイウェイブに切り替えた程です(笑)。キャノピーのあの大型のスクリーンには当然敵いませんが、真冬の走行風を遮る効果で言えば、かなり近いものがあります。

現在、ナックルガードとの併用でスクリーンを装着していますが、この二つはセットでその効果をさらに高めているんじゃないかなと思います。手元の冷えはナックルガードで、正面からの冷え(と走行風)はウインドスクリーンで防御。肩周りと腕の外側に、若干の風の当りを感じますが、これはキャノピーでも似たようなものでした。

お次は、フロントスクリーン装着による、視界の変化に関して。結果から言いますと、思ったほど視界の邪魔にはなってないかな?という印象です。目線のやや下に、スクリーンの上端がくるのですが、正面の視界に関してはほとんど邪魔にはなりません。慣れもありますが、個人的にはまったく問題ありませんでした。

・・・ちょっと長くなってきたので今回はこの辺で(笑)。次回はデメリットと雨中走行時、高速道路での使用感を書いてみたいと思います。

>>ロングスクリーンの取付け詳細

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