2980円の激安ブーツの戦闘力はいかに?!

ワークマン ブーツ Rockie(安全靴)

またまた登場、ワークマンシリーズ。はい、これはもうアレですね。安全靴ですw 新品の時に撮っておいた写真があったはずなんですが、探しても無かったので使い古した汚い現在の状態を改めて撮影。でもですね・・この安全靴、あえてブーツと呼びましょうか。バイク用に十分やん!と思いましたので、声高らかにご紹介。ネットで調べても情報があまり出てこなかったので、ちょいと詳しい目に書いてみます。

ワークマン ブーツ Rockieの特徴

  • まずはこれ!安い!2980円ですw
  • つま先部分に鉄板が入ってます。防御力高し。
  • 分厚くて滑りにくいソール。釘を踏み抜いても大丈夫そうです。
  • 一部に牛皮が使われてる模様。
  • ベルクロのベルトで締め付け具合を調整可能。足首がっちり。

後、見た目もしっかりとしてると思います。個人的にはかっこいいと思いますが・・・。ベルクロのベルトでしっかり締め付けることができ、隙間風も入ってこないので、防寒性能も高いです。ある程度の雨なら、防水力もあるように思えます。ココに関しては長時間の雨中走行に遭遇してないので、結果が分かれば報告します。

ベルクロ式なので、脱いだり履いたりがすごく楽。なので、温泉ツーリングや雨の際、レインコートに着替えるといった際に威力を発揮(笑)。すごくお気に入りのブーツです。

2012/10/19 追記

その後、北山村キャンプツーリング二日目に、長い時間雨の中を走行する機会がありましたが、雨が染みてくることはありませんでした。しかしながら、そのとき乗車していたバイクがスカイウェイブだったので、足元への水の直撃は殆ど無かった状態。これがスーパーシェルパの場合だとそうも行かなかったとは思いますが、体感的に土砂降りの中での走行でも問題なく使えたので、コストパフォーマンスはさらに高いなと感じました。

2015/1/7 追記

強めの雨が降りしきる中、カットレッグカバー+フロントの泥除けを外した状態のスーパーカブ、要するに「まともに靴が濡れてしまう状態」で走ってみました。その結果、ものの数分で水が染みこみ、10数分も走った頃には靴の中がチャプチャプの状態となってしまいました(笑)

というわけで、防水性能に過度な期待はしないほうがいいでしょう。もっとも、今回はかなり過酷な条件でのテストであり、さらにはノーマルのレッグカバーを装着したスーパーカブであれば、結果も違ってきたと思われます。

ちなみに上記の条件で走った際のツーレポはこちら⇛雨中ゲロアタックツーリング

内容からして、長靴以外では靴濡れるよな、というものになっております。w


最終更新日:15/01/07


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